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by orandanikki
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2019年1月23日

すっかり風邪が治ったのでジムへ。


風邪薬を飲まずに治すオランダ式が気持ちいい。


喉の痛みは自然と1日ほどでなくなったし、鼻水も数日でおさまった。


ちゃんと抵抗力があると確認できる。



雪が凍ってきて、道を歩きにくい。


ブーツを履いて、滑りながらでもジムに行きたい! というのはわたしだけではなかった。


今日はぜったいいないだろうと思っていたティンカもいてビックリ。


そのまま伝えると、「自分でも驚いている」と笑っていた。


ちょこちょこ歩きしかできなくなっていて、倒れたら骨折するかもしれないのに、すごい!






嬉しかったこと。


天声人語のかんたんな内容と、また増刷になったことをこちらの出版社の人にも伝えたら、すばらしい! その数字はほとんど信じられないくらい! と返事をくれた。


韓国や中国でのわたしの知らなかった展開もあった。


「あなたの日本語訳のおかげで、本が国境を越えた旅をしていて楽しいね!」というのがとっても嬉しかった。



面倒でも、なるべくこちらの人たちにも日本での展開を伝えるように心がけている。


こちらで報告するところまでが仕事だと思っている。



べつの新たな楽しみな展開も、いっしょに喜んでくれた。





by orandanikki | 2019-01-24 00:46

インスタグラム

インスタグラムは見るのが専門だったのだが、ここに写真が1枚ずつしか載せられずつまらないので、よかったら覗いてみてください。


ちょっとだけ体裁を整えてみたものの、突っ込みどころ満載なフォロー、フォロワーが極端に少ないーーおかしなところだらけ。


まあ、いいや!


よかったらどうぞ。







by orandanikki | 2019-01-23 18:46

ほんとうはどうしてるの?

風邪をひいた。

ジムでかいた汗がひかないまま外に出たせいか、まわりの誰かの風邪をもらったのか。

今週はライデンのお父さんとお母さんにも会いに行ける! と楽しみにしていたのに、前夜のドタキャンになってしまった。


風邪をひく前に、久しぶりに仏教徒の友だち(インド人のデヴィではなく、オランダ人)に会ったとき、「フェイスブックでは活躍してる様子ばかりだけど、写真をまじまじと見て、『ほんとうはどうなの?! サキ!』と思っていたの」と言われて、図星だな、と思った。


ハリネズミについての天声人語の前、人生について深く考えていた。


これからどうしよう!?


すごく不安だった。


ちょうどこのタイミングで賢明な仏教徒の友だちに会えるから、なにかヒントがもらえる気がしていた。


「あなたに『助けて!』と言うつもりだったら、このコラムが出て、状況が変わった。


あなた以外の人は誰もわたしが悩んでいたことを知らないなんて、不思議」と話した。


なんとなく、相談する前に彼女から「このままでいいんだよ」と答えをもらえた気がして、「あなたに感謝だね」と言って2人で笑った。


もちろん、よいことが起こるのはたまたま会った誰かのおかげではないのだろうけれど、わたしはいつも「あなたのおかげ!」と言っている。


そう思ったほうがお互い嬉しい気持ちになれるから。




ハリネズミが日本でこうして時間をかけて浸透していくのを実感するたびに、アムステルダムで冷たい雨のなか走ったことを思い出す。


これだけはぜったいにわたしが訳したい! との強い思いで、ゆっくり待っていられずに、担当編集者のところに本を取りにいき、自分で郵便局に出しにいった。


そんなことをしなくても、状況はいまとすべて同じだったのだろうけれど、あのエネルギーはやっぱり無駄ではなかった気がする。


結局、わたしの悩みは天声人語に背中を押してもらい、こっちの方角でいいんだよ、ということになっている。


いつでもなにもかも自分で必至にがんばらなくても、自分が停滞しているときにも自然と先に進めるようになっているーー


そういう場所までたどり着けたことが嬉しいから、またがんばっていこう。













by orandanikki | 2019-01-19 19:55

天声人語 ハリネズミ

今日は朝からたくさんの方に〈天声人語〉にハリネズミについて書かれていた、と連絡をいただきました。


新成人の方々へのメッセージとして、〈孤独〉に関する話題は場違いか、とおっしゃりながらあえて選んでいる、ふつうとはちょっと異なる励まし方がとてもすてきで、ジンときました。


わたしは、(大人の言うことなんか聞くもんか!)、(大切なことは自分で見つける!)という可愛げのない突っ張った若者だったので、成人式にも行かなかった。


あの頃のわたしがこの天声人語を読んでいたら、きっと心にまっすぐに届いていた気がする。


ハリネズミのように〈心の殻〉をもっていたわたしと適度な距離を保ち、さりげなく接してくれていた友人たちにもあらためて感謝。


振袖なんてぜったいに着ないよ! という主義のわたしをーー大学の卒業式には髪をばっさり切り、当時大好きだった戸川純さんのヘアスタイルとメイクを真似て、黒のワンピースで行った。みんなにビックリされてもぜんぜん平気ーー、代わりにスペイン・ポルトガル旅行に連れていってくれた父親。


その旅行でも大ゲンカしたけれど、経由地がアムステルダムだったことがすべての始まりだった。


父はハリネズミ刊行の前に亡くなってしまったが、きっと今日は天国でも天声人語を読んで喜んでくれているだろう。


もう56歳なのに、まだ大人に怒りつづけているところのあるヘンなわたしも、天声人語で紹介していただける本が訳せる大人になった。


なんだか今日がわたしにとっても〈遅れてきた成人式〉のように感じている。


書いてくださった方、ほんとうにありがとうございました。


新成人のみなさま、おめでとうございます!




by orandanikki | 2019-01-15 04:37

2019年1月6日

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。




今日は56歳の誕生日。

いつにも増して祝いたい気持ちがなくて、息子の彼女一家をお招きするのをわざと昨夜にしたのだけれどーー


お花やプレゼントをみんながもってきてくれて、結局、1日早くお祝いしてもらった。


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この間、夫と行ってとてもおいしかったライツェ広場のUmaimonへ。


お父さんの「すごい混んでるね。まるで土曜日にライツェ広場にいるみたいだ!」というジョークがナイス。


ラーメン好きの彼女の弟くんに食べさせてあげたかったのに、肝心の彼が病欠。


お父さんがメニューやラーメンの写真を撮って送っていた。



夏のバーベキュー以来に集まったのだが、不思議と気まずい感じがなくなっていた。


それに、弟くんのガールフレンドのお母さんが困った人のようで、急に彼女母とわたしが「そんな教育はぜったいダメだよね!」と団結したりもして、人間関係は相対的で面白い! と思った。


せっかくもらったお花が元気なくならないように、調理場でお水に入れておいてもらうという、大忙しの日に面倒なお願いも笑顔できいてもらえた。


日本人もオランダ人も、働いている方がみな気持ちいい。


お花を返してもらったとき、「もしかしてお誕生日?」と聞かれ、明日だと言うと、お店を出るときにも「よいお誕生日を!」と言ってくれたのがとても嬉しかった。



わたしは英語で話しかけられるのが大っ嫌いなので、ちゃんと皆一貫してオランダ語でとおしてくれるのがポイント高かった。


(わたしの頭のなかには密かに〈オランダ語で話しかけてくれる店〉のリストがある。


〈外国人の容姿でもこちらで生まれた人や長く住んでいる人も当然いるのだから、まずはオランダ語で話しかける〉という本来は当たり前のことがきちんと理解され、浸透している店は、意識が高いと思う。)



たまには自分の誕生日をちゃんとお祝いするのも、気持ちのいいことだな! とすがすがしい気持ちになれた、よいお誕生日でした。










by orandanikki | 2019-01-07 04:13