オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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オランダ暑すぎる

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今日も25℃超え、

明日も、来週も。


クーラーがないのでつらい。

(買えばいいんだけど。)


それでも今日はクーラーのないジムで汗かいてきた。

気持ちいい!



晩ごはんはーー


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夫がソテーしてくれたタラ、

レストランよりおいしかった。



お気に入りのラクトースフリー、ベジタリアンのアイス。

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Professor Grunschnabel の Cafe El Khatib。


刻んだココナッツの入ったコーヒー味。

さっぱりしてておいしい。



ゲラが届いたので、しばらく専念します。





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by orandanikki | 2018-05-31 03:12

朝のスタバ

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今日は朝から銀行と郵便コーナー(本屋の片隅にある)へ。

サクサクと用事が済んだ。


今回は日本でもオランダでも時差ボケがなく、調子がいい。


まるで神さまがテレヘンさん来日中止を慰めてくれるかのように、楽しい滞在だったからかな……。


いちばん嬉しかったのは、やっぱり本の感想を聞かせてもらう瞬間。


母の世話をしてくださっている方が、『おじいさんに聞いた話』の面白い箇所を具体的に挙げて、「長山さんのおかげで新たな世界を知ることができました」とまっすぐな言葉を聞かせてくださったのがとっても嬉しかった。

なんてステキな方!


それから、ハリネズミとは正反対だと思っていた同級生が、実は2度ハリネズミを読んで、自分の話だと思った! 泣きそうだった、と話してくれたことも。


本は個人的なレベルでも人と人を繋ぐステキなもの。


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今朝、6月がゲラとあとがき書きでとっても忙しいことを知って、茫然。

ゲラ到着までにちょっとスタバで休憩している。


1枚目の写真はオランダ人の翻訳仲間、Sander Schoenの翻訳デビュー作、有川浩さんの『旅猫リポート』。


ディルク・カイトの横に並んでいたのが嬉しくて、サンダーにメールした。




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by orandanikki | 2018-05-29 18:22

トークイベント②

紀伊國屋書店新宿本店。

テレヘンさんの代わりに、谷川俊太郎さんとお話しさせていただいた。


テレヘンさんとの出会い、谷川さんとの出会いなどについてもお話しした。

ハリネズミをきっかけに『星空の谷川俊太郎質問箱』のイラストも担当し、新たな谷川さんとのプロジェクトもある祖敷大輔さんにも途中から登場いただいた。


祖敷さんとは前夜もご一緒する機会があり、その際、谷川さんがどんなに色んなことを包括的に受け留め、ご理解くださっているか、という話になったことなども、お話しした。


テレヘンさんを日本で紹介できたのは、谷川さんを中心とする、わたしたちのチームワークだったのだ、と。


テレヘンさんの来日が中止になっても、予定どおり来日した文学基金の会長ティツィアーノ、児童書担当のアグネス、お母さまが日本人という若いスタッフのあかねさんも見に来てくれた。


ティツィアーノはテレヘンさんの詩をいくつか、その場でお願いして快く朗読してくれた。

そして、「日本でこれほどハリネズミが読まれている理由はなんだと思うか?……サキの翻訳がすばらしいことのほかに考えられることを聞かせてほしい」と、ユーモアを交えた質問をしてくれた。


谷川さんは、多くの人が共感するものに理由はない、とおっしゃっていらした。

祖敷さんのお答えと自分が言ったことをうまく思い出せないのが情けない。すみません!


谷川さんがテレヘンさんの詩を朗読してくださるとお聞きしていたので、わたしも事前にあらためてテレヘンさんの詩と谷川さんの詩の好きなものを読んでいたら、ふとどちらの詩を読んでいるのかわからなくなる瞬間があった、ということもお話しした。

そして、わたしが大好きな谷川さんの〈芝生〉も朗読させていただいた。

日本とオランダ、まったくべつのバックグラウンドで、谷川さん自身もそうお思いになる接点があるのが不思議。

谷川さんは物の見方が似ている、というようなことをお話しされていた。(これもきちんと覚えていないのが無念。)

テレヘンさんが日本文学や禅に惹かれてきたことにも関係しているかもしれない、とお話しした。



イベント終了間近にさいごの質問として、わたしの大親友が質問してくれたのだが、ちょっと要点がまとまっておらず、いっしょうけんめい聞いていてもどうしても理解できなくて、思わず「なにを言ってるのかぜんぜんわからない!」と正直に言って、会場が笑いに包まれてしまった。

小学校からの友だちなんです、とあわてて付け足した(でなければ失礼すぎ)。

りえさんは途中から質問の意味がわかってきたらしいのだが、わたしにはさいごまでわからずじまい。

終了後は「盛り上げてくれてありがとう!」と笑って終わってしまったのだが、あとでメールを交わしてようやく彼女の言わんとするところが明らかになった。

いまここでそれを書こうとしたのだが、やっぱりうまく説明するのはむずかしい。

そんなところに気づいてくれて、ありがとう!


*   *   *


遅い時間に谷川さんを囲んでお食事させていただけたのも嬉しかった。

谷川さんが年齢を超越して、年下でも人と人として接することができるのを尊敬し、自分もそうでありたいと思う。


……以上、ぜんぜん伝えきれずにすみません!


テレヘンさんが来れずに残念だったけれど、とても貴重で楽しい体験でした。



打ち上げの写真、皆さんに許可をいただいたので載せます。


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(右端が祖敷さんご夫妻)




さいごに、谷川さんの〈芝生〉はこんな詩です。


そして私はいつか

どこかから来て

不意にこの芝生の上に立っていた

なすべきことはすべて

私の細胞が記憶していた

だから私は人間の形をし

幸せについて語りさえしたのだ




テレヘンさんの詩にもこんな空気が流れている。

いつかテレヘンさんの詩集も紹介できるといいな。








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by orandanikki | 2018-05-28 22:41

トークイベント①

東京でのトークイベントのこと。

記憶力が悪いため、忘れてしまったことも多いのですが、少し書いておきたいと思います。

ジュンク堂池袋本店でさせていただくのは、ハリネズミにつづき2度目。

前回、来てくださった方も何人かいらしてくださった。


テレヘンさんがいなかったので、前回同様、りえさんの質問にわたしが答える形式。

会場からも楽しい質問を色々いただいた。


いちばん印象的だったのが、一文字しか書けないゾウが書く手紙が日本語では「くくくくくく くくくくく」と〈く〉を使っているけれど、原語ではどの文字か、というもの。

〈w〉だから、縦にすると〈く〉を連ねた感じに似ている、ということで〈く〉にした、という理由を、自分でもすっかり忘れていた。

原書の〈w〉はやわらかな筆記体なので、ゾウの鼻で書く雰囲気を出すなら、日本語では〈の〉のほうがよかった! という話になった。

増刷時に変えるのはおかしいし、〈く〉がまちがいなわけではないからそのままにしておいて、将来、文庫本になることがあれば変える、と今朝、りえさんとメールでお話しした。

鋭い質問で、勉強になりました。

ありがとうございました!


本書に流れる雰囲気の背景として、ご自身のオランダでの体験を話してくださった方もいらした。

数時間しかいなかったのに、とてもいい感覚を得たのだそう。

それがわたしのはじめてのアムステルダム体験とまったく同じだった。

トランジットで1泊しただけだったのだが、とてもいいものを感じ、その気持ちに従って、留学したり暮らしたりすることになったのだった。


さいごにこんな話をした。

せっかくオランダに暮らして翻訳しているのだから、ただ訳しているだけでは残念。

近所の人たちと交流して、まるで自分のことのようにハリネズミの展開を喜んでくれているのが心から嬉しい。

オランダ語があまりできない隣りのトルコ人一家とオランダ人の住人のあいだを「あなたたちのことが大好きだって言ってたよ」と橋渡しできることも、だいじなことだと思っている。


*   *   *


オランダに住んでいた友だち、お世話になった編集者の方、十代からの友だち数名と、終了後に打ち上げができたのもとても楽しかった。


紀伊國屋書店のイベントのことは、長くなるので分けて書きます。

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by orandanikki | 2018-05-28 21:09

2018年5月27日

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今日は洗濯機を4回まわして日本の洗濯物をすべて洗い終えた。(新しく買ったもの、スカーフなどデリケートなもの等、分けて。)


荷物もほぼ片づいた。


お昼はいつもグラノラかオートミールなのだが、体のために納豆を食べたくて冷やしうどんに。


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混ぜ混ぜして、東京で友だちにもらった茅乃舎の胡麻ふりかけをパラリ。(さっちゃん、ありがとう!)


空港に迎えにくる前にわたしの部屋の掃除までしてくれた息子(冷やしうどん好き)にお礼の意味もこめて。


眠くなってしまう前にアルバートハインに買い物に行き、一気に晩ごはんを作ってしまう。


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味噌汁にはサトイモ。

牛ミンチだけ甘辛く味をつけてアクセントにした。


とりあえず、夫に晩ごはんを任せきりにしないという最低限の目標達成。


晩ごはんを作り終えてもまだ眠くなかったので、5月末までに頼まれていた短い翻訳も済ませた。


なかなかがんばった1日。


1枚目は、新しくもらってきたハリネズミくん。


(ようこちゃん、お礼を出したけど、メールボックスが容量いっぱいで送れませんでした。ありがとう!)


ベッドからおにぎりくんも連れてきたら、こんなふう。


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by orandanikki | 2018-05-28 04:28

2018年5月25日

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無事戻りました。


機内で〈Finding your feet〉〈グッバイ・クリストファー・ロビン〉〈ワンダー 君は太陽〉を観ていたら、あっという間にアムステルダムに着いた。(〈関ヶ原〉も面白かったけれど、途中で長く寝ていた。)



グッバイ〜のミルン役もクリストファー役もとてもよくて、ヒクヒクするくらい泣いてしまった。


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ワンダーもよかった。子どもたちとともにオーウェン・ウィルソン演じるお父さんもステキだった。

シンプルだけど、外見でなくちゃんと中身を見ようというメッセージが、オランダでの自分と重なり心に響いた。


映画館で観たかったFinding〜も楽しめた。


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息子が迎えに来てくれた。

名前がちがいすぎ。


いい加減な店員が約2名いて、他のお客さんとひどいね、と呆れながら待った。


そういえばKLMで珍しくおいしいミルクティーが飲めたので、日本人のCAの方に行きとちがってとてもおいしかった旨、お伝えした。


オランダ人は薄い紅茶が好きなようで、牛乳を入れるとよけいにおいしくないから、こっそりポットに余分にティーバッグを入れて、濃くしてくれているのだそう。


〈おいしい紅茶〉で共感しあえたのが嬉しかった。



晩ごはんはーー


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鶏鍋。

フォーやナンプラー、コリアンダーを入れて、アジアン風でおいしかった。


バラも夫がいつもどおり買っておいてくれたもの。



今回の日本はテレヘンさんが来れなくて残念だったけれど、ほんとうに楽しい時間だった。


ありがとうございました!









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by orandanikki | 2018-05-26 02:27

2018年5月21日

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少しのんびりしています。


母を訪ねてくださった初めて会ったおばあさんとビックリするくらい感性が似ていて、「もう友だちですね!」と笑い合った。


ある光景に自分の人生のすべてが詰まっていると感じた、と話してくださったので、わたしの人生のだいじな人や事がライツェ広場の周りに集まっている、という話もさせてもらった。


パワースポットや不思議な出会いがすっと通じるおばあさん。


楽しい語らいのひとときだった。




……次回の更新はまたオランダからかな。


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母と食べた春らしいパスタも記念に載せておこう。


ペペロンチーノで辛かった。






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by orandanikki | 2018-05-21 14:01

2018年5月17日

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今日で仕事が終わりました。


またオランダに戻ったら、いっぱい本を読むことになるのも楽しみ。


テレヘンさんと来れなくて残念だったけれど、とくべつに楽しいことが色々あった。


写真はりえさんに連れていってもらった椿山荘のお茶。

目の前に広がる緑がとてもきれいだった。


もう少しプライベートで滞在してからオランダに帰ります。




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by orandanikki | 2018-05-17 20:21

トークイベント

ジュンク堂書店池袋本店。

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りえさんと楽しくさせていただきました。


紀伊國屋書店新宿本店。

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谷川さん、祖敷さんと、こちらもとても楽しかったです。


ありがとうございました!


また落ち着いたら振り返ってみたいと思っています。


まずは無事に終わったお知らせまで。


もうしばらく日本に滞在しています。




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by orandanikki | 2018-05-16 18:43

ハンカチの木 2018

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今年はちょっと小ぶりなハンカチだけど、やっぱりきれい。

去年は見逃してしまったので、今年は気をつけて何度も見にいった。


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* * *


今日の晩ごはんも彼女と息子が作ってくれた。


あなたはいつも家で作ってるんだから、今日は時間あるからわたしが作る、と言ったのだが、楽しんで作るから大丈夫、と笑顔で言ってくれた。


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おいしいシチューを作ってくれた。


おかげで、今日届いて出発までに目を通すものを一気に終えることができた。


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窓の外の大好きな木も葉が輝いてきれい。


今日はおみやげをアルバートハインで買いすぎて、スーツケースの片側の4分の3埋まってしまった。


どうしよう……。




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by orandanikki | 2018-05-06 02:31