今日から新学年。
気持ちを切り替えたくて、古本をアムステルパークにもっていったら、気になっていた本があったので借りてきた。
De voedselzandloper(食物の砂時計)。
〈痩せることと長く若さを保つことについて〉という副題。
テレビのトーク番組などで話題になり、賛否両論だった記憶。
食べるものによって、体調がよくなったりすると日々実感しているので、参考にしてみたい。
とにかく砂糖が悪い、と読みながら、フェスティニアイスをおいしく食べた。
(公園で1人で食べるアイスはやっぱり小さな冒険のよう。)
アムステルパークのboekenpaal(本の杭)、いらない本を置かせてもらうだけでなく、時々面白い本を読ませてもらっている。
本が好きだったご主人を偲んでつくられた話を以前紹介したけれど、ちゃんと市民に根づいているのがすばらしい。
いまひさしぶりにサイトを見たら、日本語の本も置いていいそう!
今度、ハリネズミを1冊、プレゼントさせてもらおうかな。
(サイトの写真だけでもぜひどうぞ↓)