オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2019年2月12日
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外部リンク


2019年2月12日

遠藤周作の『わたしが・捨てた・女』をオランダ語訳で読む、という読書体験が楽しかったことについて。よかったら見てくださいね。

(肝心のマリアさん、インスタグラムにはちゃんと切れずに入ってます)


# by orandanikki | 2019-02-12 22:09

飛ぶ教室

25年前にはじめてテレヘンさんのお話を紹介させていただけて嬉しかったこと。

よければ見てくださいね。




# by orandanikki | 2019-02-08 18:49

2019年2月5日

最近はインスタグラムばかりになってしまった。

自己満足の写真をたくさん載せられるのと、いつのまにかここには書きづらくなってしまったなにげない日常を、5分ほどで記録できるのが楽しい。

インスタグラムをやっていない方でも、写真は見られるので、よかったらどうぞ。



# by orandanikki | 2019-02-06 06:22

2019年1月23日

すっかり風邪が治ったのでジムへ。


風邪薬を飲まずに治すオランダ式が気持ちいい。


喉の痛みは自然と1日ほどでなくなったし、鼻水も数日でおさまった。


ちゃんと抵抗力があると確認できる。



雪が凍ってきて、道を歩きにくい。


ブーツを履いて、滑りながらでもジムに行きたい! というのはわたしだけではなかった。


今日はぜったいいないだろうと思っていたティンカもいてビックリ。


そのまま伝えると、「自分でも驚いている」と笑っていた。


ちょこちょこ歩きしかできなくなっていて、倒れたら骨折するかもしれないのに、すごい!






嬉しかったこと。


天声人語のかんたんな内容と、また増刷になったことをこちらの出版社の人にも伝えたら、すばらしい! その数字はほとんど信じられないくらい! と返事をくれた。


韓国や中国でのわたしの知らなかった展開もあった。


「あなたの日本語訳のおかげで、本が国境を越えた旅をしていて楽しいね!」というのがとっても嬉しかった。



面倒でも、なるべくこちらの人たちにも日本での展開を伝えるように心がけている。


こちらで報告するところまでが仕事だと思っている。



べつの新たな楽しみな展開も、いっしょに喜んでくれた。





# by orandanikki | 2019-01-24 00:46

インスタグラム

インスタグラムは見るのが専門だったのだが、ここに写真が1枚ずつしか載せられずつまらないので、よかったら覗いてみてください。


ちょっとだけ体裁を整えてみたものの、突っ込みどころ満載なフォロー、フォロワーが極端に少ないーーおかしなところだらけ。


まあ、いいや!


よかったらどうぞ。







# by orandanikki | 2019-01-23 18:46

ほんとうはどうしてるの?

風邪をひいた。

ジムでかいた汗がひかないまま外に出たせいか、まわりの誰かの風邪をもらったのか。

今週はライデンのお父さんとお母さんにも会いに行ける! と楽しみにしていたのに、前夜のドタキャンになってしまった。


風邪をひく前に、久しぶりに仏教徒の友だち(インド人のデヴィではなく、オランダ人)に会ったとき、「フェイスブックでは活躍してる様子ばかりだけど、写真をまじまじと見て、『ほんとうはどうなの?! サキ!』と思っていたの」と言われて、図星だな、と思った。


ハリネズミについての天声人語の前、人生について深く考えていた。


これからどうしよう!?


すごく不安だった。


ちょうどこのタイミングで賢明な仏教徒の友だちに会えるから、なにかヒントがもらえる気がしていた。


「あなたに『助けて!』と言うつもりだったら、このコラムが出て、状況が変わった。


あなた以外の人は誰もわたしが悩んでいたことを知らないなんて、不思議」と話した。


なんとなく、相談する前に彼女から「このままでいいんだよ」と答えをもらえた気がして、「あなたに感謝だね」と言って2人で笑った。


もちろん、よいことが起こるのはたまたま会った誰かのおかげではないのだろうけれど、わたしはいつも「あなたのおかげ!」と言っている。


そう思ったほうがお互い嬉しい気持ちになれるから。




ハリネズミが日本でこうして時間をかけて浸透していくのを実感するたびに、アムステルダムで冷たい雨のなか走ったことを思い出す。


これだけはぜったいにわたしが訳したい! との強い思いで、ゆっくり待っていられずに、担当編集者のところに本を取りにいき、自分で郵便局に出しにいった。


そんなことをしなくても、状況はいまとすべて同じだったのだろうけれど、あのエネルギーはやっぱり無駄ではなかった気がする。


結局、わたしの悩みは天声人語に背中を押してもらい、こっちの方角でいいんだよ、ということになっている。


いつでもなにもかも自分で必至にがんばらなくても、自分が停滞しているときにも自然と先に進めるようになっているーー


そういう場所までたどり着けたことが嬉しいから、またがんばっていこう。













# by orandanikki | 2019-01-19 19:55

天声人語 ハリネズミ

今日は朝からたくさんの方に〈天声人語〉にハリネズミについて書かれていた、と連絡をいただきました。


新成人の方々へのメッセージとして、〈孤独〉に関する話題は場違いか、とおっしゃりながらあえて選んでいる、ふつうとはちょっと異なる励まし方がとてもすてきで、ジンときました。


わたしは、(大人の言うことなんか聞くもんか!)、(大切なことは自分で見つける!)という可愛げのない突っ張った若者だったので、成人式にも行かなかった。


あの頃のわたしがこの天声人語を読んでいたら、きっと心にまっすぐに届いていた気がする。


ハリネズミのように〈心の殻〉をもっていたわたしと適度な距離を保ち、さりげなく接してくれていた友人たちにもあらためて感謝。


振袖なんてぜったいに着ないよ! という主義のわたしをーー大学の卒業式には髪をばっさり切り、当時大好きだった戸川純さんのヘアスタイルとメイクを真似て、黒のワンピースで行った。みんなにビックリされてもぜんぜん平気ーー、代わりにスペイン・ポルトガル旅行に連れていってくれた父親。


その旅行でも大ゲンカしたけれど、経由地がアムステルダムだったことがすべての始まりだった。


父はハリネズミ刊行の前に亡くなってしまったが、きっと今日は天国でも天声人語を読んで喜んでくれているだろう。


もう56歳なのに、まだ大人に怒りつづけているところのあるヘンなわたしも、天声人語で紹介していただける本が訳せる大人になった。


なんだか今日がわたしにとっても〈遅れてきた成人式〉のように感じている。


書いてくださった方、ほんとうにありがとうございました。


新成人のみなさま、おめでとうございます!




# by orandanikki | 2019-01-15 04:37

2019年1月6日

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。




今日は56歳の誕生日。

いつにも増して祝いたい気持ちがなくて、息子の彼女一家をお招きするのをわざと昨夜にしたのだけれどーー


お花やプレゼントをみんながもってきてくれて、結局、1日早くお祝いしてもらった。


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この間、夫と行ってとてもおいしかったライツェ広場のUmaimonへ。


お父さんの「すごい混んでるね。まるで土曜日にライツェ広場にいるみたいだ!」というジョークがナイス。


ラーメン好きの彼女の弟くんに食べさせてあげたかったのに、肝心の彼が病欠。


お父さんがメニューやラーメンの写真を撮って送っていた。



夏のバーベキュー以来に集まったのだが、不思議と気まずい感じがなくなっていた。


それに、弟くんのガールフレンドのお母さんが困った人のようで、急に彼女母とわたしが「そんな教育はぜったいダメだよね!」と団結したりもして、人間関係は相対的で面白い! と思った。


せっかくもらったお花が元気なくならないように、調理場でお水に入れておいてもらうという、大忙しの日に面倒なお願いも笑顔できいてもらえた。


日本人もオランダ人も、働いている方がみな気持ちいい。


お花を返してもらったとき、「もしかしてお誕生日?」と聞かれ、明日だと言うと、お店を出るときにも「よいお誕生日を!」と言ってくれたのがとても嬉しかった。



わたしは英語で話しかけられるのが大っ嫌いなので、ちゃんと皆一貫してオランダ語でとおしてくれるのがポイント高かった。


(わたしの頭のなかには密かに〈オランダ語で話しかけてくれる店〉のリストがある。


〈外国人の容姿でもこちらで生まれた人や長く住んでいる人も当然いるのだから、まずはオランダ語で話しかける〉という本来は当たり前のことがきちんと理解され、浸透している店は、意識が高いと思う。)



たまには自分の誕生日をちゃんとお祝いするのも、気持ちのいいことだな! とすがすがしい気持ちになれた、よいお誕生日でした。










# by orandanikki | 2019-01-07 04:13

よいお年を!

クリスマスには夫と映画を観にいき、おいしいラーメンを食べて楽しかった。

これからはこういう夫婦の時間を楽しめる。

ジムでも、「クリスマスイブを子どもたち、孫たちと過ごし、クリスマス自体は夫と2人」という人がいたし、わたしの周りもそういう人が多い。

夫婦ともに元気でいることが肝心。

いつどちらかが病気になるかわからないから、1年々々感謝して過ごさなければ。


(実は、写真の容量がいっぱいになりかけているのか、1投稿に1枚しか載せられないので、渋~い写真なしの投稿です。テレヘンさんとわたしの写真が載せられなかったのは魔法ではなく、2枚目だったから。)


映画はThe Wife(天才作家の妻-40年目の真実-)。

夫が選んでくれて、一応、3Dメガネも用意して、ほかの映画でもいいと思っていたのだが、これにしてよかった。

2人でとても楽しめた。

車から投げちゃう場面では爆笑でした。


これはぜったいに妻が悪い! というわたしに、夫も「夫の教育をまちがったね」と言っていた。


わたしも、「オランダ語なんてやっても意味がない!」と言われたり、「道楽みたいやな!」と馬鹿にされて泣いたこともあったけれど、ほんとうにやりたいことを貫くのは自分しかいない。


誰かに否定されたって、やってみないなんて勿体なさすぎる。


1月26日に日本公開なので、ぜひ観てみてくださいね。







今日はめんどくさくて、嫌々ジムにむかって家を出てしばらくするとーー


このあいだ書いた、「離婚していないのは少数派」と喜びあったお父さんとばったり会ってビックリ。


前回、ばったり会ったのがちょうど1年前だったので、そろそろ連絡しようかと今朝、smsを開いたところだったのだ。


「あなたのことを考えていた!」と言うと、「キュラソーでは、誰かが自分のことを考えていて、会えたときには、長生きする、と言われているんだ」


一瞬、頭がこんがらかって、「誰が長生きするの?」と聞くと、「ぼく」


メールいらずのテレパシーが1年の終わりにはたらいて、楽しい気分。


このあいだのワークショップの休憩時間にも、テレヘンさんや谷川さんとの出会い方を聴いてもらい、この方法をみんなに伝授したい! と話していた。


小さな偶然をたいせつに集めていくと、いつか運命を動かすテレパシーがはたらく……


自分の体験なので、そう信じている。


それをシェアしたくて、これも書きつづけている。





それではみなさま、よいお年を!


来年もよろしくお願いいたします。








# by orandanikki | 2018-12-31 02:07

クリスマスの贈り物

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楽しいイブが終わり、息子たちはあちらの家族へ。


ホッとして歩いていると、頭のなかに言葉が浮かんできた。


(わたしには温かな家庭がある)

そして

(自由だ!)




横断歩道のところで、車が通りすぎても向こう側で待っていた人が渡ってこなくて、なにやらわたしに話しかけているみたい。


「……トマのお母さんでしょ?!」と言っているのだった。



なんと、息子の初恋の女の子のお母さんだった!






息子だけでなく、わたしにとっても彼女たちがとくべつな存在だったのは、いつか彼女が話しづらいことをそっと教えてくれたから。


4歳の娘を亡くしたことがあるーー


当時の息子の年齢で、輝ける女の子のお母さんである彼女からは想像もつかないことだった。


彼女の娘が1歳年上だったので、親も子も自然と離れていったけれど、あのとき、うちでランチをしたあと、勇気を出して話してくれたことはずっと忘れない。



写真を見せながら、お互いの家族について、寒くなるまで立ち話した。


子どもたちはそれぞれしあわせで、長男には6歳の双子の女の子がいるそう。


ご主人とも仲良くやっているようでよかった。


(そういえば、昨年末はべつのお父さんと再会して、離婚していないのは少数派だね、と喜び合ったのを思い出した。)



連れていた犬が大好きな友だちの名前だったのもなんだか嬉しい偶然。


アドレス交換とかしなかったけれど、きっとまた会えるはず。


「すごい楽しいね!」「クリスマスに会えるなんてね!」と言って、ハグをしてお別れ。


こんな出来事もクリスマスプレゼントのように感じる。



オランダで暮らしてきて、これからもオランダで暮らしていくーー


それだけでとても嬉しい。



(写真は、名残惜しくて撮った彼女と犬の後ろ姿)







# by orandanikki | 2018-12-25 23:38