オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2018年10月19日

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今日は葉っぱが2枚載っていた。


そうじして、翻訳して、ジムに行って……

よく世間話をする感じのいい若いトレーナーが「またオランダにいるの? たしか中国…に行ってたよね?!」と言うのを聞いて、(おいおい)と思ったり、いろんな人と「よい週末を!」と言い合ったり。


ジムを出て、ああ、オランダだなあ、とホッとする。


旅もとても楽しかったけれど、あたりまえの日常もいいもの。


EkoPlazaに寄ってカンタンパスタの準備を買って帰り、ささっと料理。


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ほんとうにシンプルなイタリアン。


その前に先にアルバイトから戻った息子が淹れてくれていたミルクティーと、東京で祖敷さんご夫妻にいただいた銀座ウェストのお菓子。


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しっかり甘くて、ちょうどいいサイズ。

おいしくいただきました。



夕食後、息子は彼女宅へ。


いま我が家に新たな計画があり、連絡を待っていたが来なかったので。


来週は展開があるかな。




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# by orandanikki | 2018-10-20 03:51

またふつうの日々

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夫の長かったバカンスも終わり、今日から仕事。


思っていた以上に楽しかった、結婚以来はじめての2人だけの日本旅行。


ケンカもなくて拍子抜けだった。


また行きたいね! とお互い思える思い出の旅行ができてよかった。


神戸のことはまた書きたい。



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きのう作ってくれた晩ごはん。



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今日はわたしが残りもので焼きめし。


(スープはきのうの味噌汁に豆乳やみりんをプラスしたもの。日本で食べた豆乳鍋がおいしくて、ウェイターさんにお願いして厨房でコツを聞いてもらったら、みりんが入っていたのを真似て。)



こういうのが〈ふつうの日々〉だなと思う。



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息子が撮っていた夕焼け。


彼も明日から新たな道がスタートする。



1枚目は、日本から帰ってきたら増えていた仲間とハリネズミのあいだにちょうど落ち葉があってきれいだったので。







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# by orandanikki | 2018-10-19 03:09

柳川の家族

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台風情報を見ながら、オランダの息子&彼女とFaceTime。


25年前、結婚してからはじめて柳川に行き、「オランダ語よりも柳川弁のほうがわからない!」と言い放ったわたし。


その次に柳川に行ったのは1歳5ヶ月の息子を連れて。


以来ずっと息子を囲んで、息子の一挙一動を見て笑うのがメインで、じっくり話すことなどなかった。


次第に、わたしが行く必要性が感じられず、夫と息子で行ってもらうようになった。


ひさしぶりに柳川に行きたいな、と思ったのはちょうど義兄が『きげんのいいリス』の感想を伝える電話をくれたころだった。


それがおたがいのタイミングだったのかな。



新婚で訪れて連れていってもらった小料理屋の味が忘れられず、また行きたかったし、お堀を眺めながらおいしい紅茶も飲みたかった。


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夢が叶った。

(実はこの日、体調を崩し、ここまで来たのにどちらも無理かも、と絶望しかけたが、なんとか間に合って回復。義兄が先にお店で払ってくれていた鰻だけ食べられなかったので、次回の楽しみに。)




今回は息子たちと大爆笑の楽しい会話をしたあと、家にいたもう1人の義兄と義姉ともゆっくり話ができた。



義姉が電気屋に行っていると言うので、「電気屋?!」と言うとーー



「デイケア!」と言われ、爆笑。



いままで知らなかったけれど、義兄も義姉も話し好きで、病気の大変な話をニコニコ笑ってたくさん聞かせてくれた。


わたしたちの話も興味をもって聞いてくれ、コミュニケーションが成立していた。


リハビリと仕事、がんばりどころはちがっても、一生懸命なのはおなじだった。


取り込んでいるようだったら、わたしはお宅にはうかがわず、外で元気な義兄と会うだけにしようと思っていたのだが、短い時間でも会えてよかった。


「会えてよかった〜!」と言うと、あちらも同じ気持ちでいてくれ、皆が嬉しいひとときだった。


ここにも〈家族〉がいるんだーー



そう実感できたことが、今回の柳川でのいちばんのプレゼントだった。




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# by orandanikki | 2018-10-16 20:48

白秋記念館

御花の部屋に柳川出身の詩人、北原白秋の詩集『思ひ出』が置かれていて、開いてみるととても新鮮で驚いた。


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白秋記念館で、子どものころ大好きだった〈あわて床屋〉や母校関西学院大学のカッコいい校歌〈空の翼〉の作詞家であることや、マザーグースの翻訳者でもあったことをはじめて知って、ワクワクした。


西洋に目を向けていた大先輩の故郷がここ柳川だったとは。



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白秋記念館のこんな言葉も、時代を超えていて、この言葉自体に宇宙が詰まっている気がする。



もっと読んでみたくて、『思ひ出』が収録された詩集の上巻を買ってきた。


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下巻は次回のお楽しみ。

中央が御花に置いてあった『思ひ出』(左が箱)。


上に半分写っているのは来春公開の映画〈この道〉のフライヤー。



このサイトのトレイラーを見るだけで、映画が観たくなりました。



その時々の〈新しいこと〉の中には、時代が移り変わっても新鮮さを失わないものもある。


だからわたしもがんばろう。


ーー柳川ではただのんびりするだけの予定だったのに、思わず(わたしもこんなふうに後世に残る仕事がしたい! )と触発される旅となった。


白秋さん、ありがとう!


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# by orandanikki | 2018-10-15 21:24

13年ぶりの柳川

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はじめての御花。



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窓辺のカウチで外を見ているのが心地よかった。


でも1人ずつしか座れないし、床とカウチでは腰がつらかったので、椅子を1脚貸していただいた。


(朝食のとき、おばさんとおしゃべりしてふと「腰が…」とお話ししたことがちゃんと伝えられていて、嬉しかった。)



到着した夜、義兄にこれをーー



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東京で祖敷さんにプレゼントしていただいたリスとアリのシルクスクリーン。


わたしの本にずっと無反応だった義兄がオランダに電話をして感想を伝えてくれたのが嬉しかったので、プレゼントしたい! と事前に祖敷さんにお話しして、そうさせていただくことに。


さっき、写真掲載の了解を得るため夫に電話をしてもらったら快諾してくれ、玄関に飾ったと教えてくれた。


義姉のヘルパーさんがなんの絵? と聞いてくださり、本を出して説明してくれたそう。


そういうように、この絵をとおしてコミュニケーションが生まれるといいな……大変なこともある暮らしのなかで光を放ってくれるといいな、との想いでのプレゼントだったのでとても嬉しかった。


物語をとおしていろんな人の嬉しい気持ちが繋がり、広がっていくーー


仕事の意味はそこにあるのかもしれない。



柳川の話、つづきます。







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# by orandanikki | 2018-10-14 19:45

博多泊

前回の投稿の〈コンフォートホテル〉の存在を知ったのは、台風で山陽新幹線が止まってしまい、柳川から神戸への移動日に急遽、博多に泊まらなければならなくなったから。

駅前で1泊9200円だったのでここにした。


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十分広くて大満足。


毛布や洗濯物干しも借りられて、朝食とフリードリンク付きでとてもよかった。


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目の前にTokyu Hands。

柳川の御花で食べきれずにいただいてきたお団子を食べてのんびり。


ランチはとんこつラーメン。


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晩ごはんははじめてのーー


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もつ鍋にカルチャーショックを受ける。


柳川と神戸のあいだの、どちらの家族もいない場所で、予想外の楽しい時間が過ごせた。



夫は神戸から東京に移動して、わたしは母とゆっくりして別々の帰国だったので、別れたあとは1人で定宿に移るよう、予約していたのだが、その辺りを歩いているとき、偶然、9月末にオープンしたばかりのコンフォートホテルを発見!


大好きな定宿より4泊で1万円弱安かったので、泊まってみることにしたのだった。


もし台風が来ず、博多に泊まることがなかったら、わたしはコンフォートホテルの存在も三ノ宮にオープンしたばかりなことも知らなかったし、ましてやそこに『ハリネズミの願い』を置いてくれていることなど知る由もなかった。


旅の偶然、そして人生の偶然。


おもしろいな!




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# by orandanikki | 2018-10-13 23:19

こちらも嬉しかったので(追記あり)

神戸三宮のコンフォートホテルのライブラリーカフェで朝食をとっていて、ふと横を見たら、谷川さんと祖敷さんの『星空の谷川俊太郎質問箱』が見えたので、写真を撮っていたらーー


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あれ? なにか気配がする、と思ったら、ハリネズミくんもいた!!


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とても嬉しくて、近くにいらしたホテルの方に「わたしが訳した本が置いてある!」と子どものようなことを言ってしまった。


ブックディレクターの幅允孝さんが選んでくださったと知りました。

ありがとうございます!


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写真をお送りして、祖敷さんとも喜びを分かち合った。



そして今朝、『ハリネズミの願い』16万部の知らせが届いた。


多くの方に読んでいただけて、ほんとうに嬉しいです。


ありがとうございます!!



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# by orandanikki | 2018-10-12 17:10

嬉しかったので

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ヘンドリック・フルーンが届いて嬉しかったので、並べなおしてみました。


宝物の『ハリネズミの願い』革装本もいっしょに。


わたしの人生が並んでいるような気がする。


よく「これからもがんばろう!」と言っているけれど、これを見るとちょっと自分に「いままでよくがんばったね!」と言ってあげたくなった。







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# by orandanikki | 2018-10-12 06:01

ただいま!

きのう日本から無事戻りました。

楽しかった話はまた落ち着いてから。


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我が家の秋。


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息子が作ってくれていた鷄鍋。



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息子と彼女がアクアリウム以外の家具をぜんぶ運び出して、フローリングにしてくれた床!!


わたしたちがいないあいだに、以前の研修先で募集していた高倍率のアルバイトにも採用されていた。



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きれいな空。


日本を離れる寂しさもあるけれど、オランダでのこれからも楽しみーーそんな気持ちで帰ってこれた。



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# by orandanikki | 2018-10-10 18:17

2018年9月22日

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しばらく更新お休みです。

10月5日に集英社より『83 4/1歳の素晴らしき日々』が刊行されます。

オランダのケアホームに住むおじいさん(ヘンドリック・フルーン)の日記、という小説。

友だちにもらって楽しく読んだ本だったのだけれど、伝わりやすく訳すのはとても大変でした。

日本での老後と比べつつ、楽しんで読んでもらえると嬉しいです。








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# by orandanikki | 2018-09-22 15:49