オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2017年10月3日

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ジムの帰りにひさしぶりに怒鳴っている人を見た。

自転車のブレーキをかけそこなって、他の自転車に追突しかかった女性に、その自転車に乗っていた男性が大声で、「Godverdomme! ちゃんとブレーキかけろよ!」と。

女性は言い返すこともなく、2度「ソーリー!」と言って、それでおしまい。

わたしは横を歩いていた男の子と「あんな言い方しないよね」「ひどいリアクションだね」と言い合って通り過ぎた。


なかなかオランダ人は、「あんただって見てなかっただろう!」と助け舟を出せない。


道で怒鳴り合う人がほとんどいないのも、オランダが暮らしやすい点だと思う。



晩ごはんはきのうジャンキーだったので、ハーリングにしたのだが……


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やっぱり揚げ物もおいしくて、キベリングも買ってしまった。

具沢山みそ汁とともに。

ハーリングも脂がのっていて大満足だった。


なかなか昼間ノルマがこなせず、このところ夜も翻訳。

今夜ももうちょっとがんばろう。


1枚目の写真は魚屋さんの帰り、真ん中の、雲に丸く囲まれた青空がきれいだったので。





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# by orandanikki | 2017-10-04 03:51

2017年10月2日

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ひさしぶりにマテアのところでお茶。

あたらしいネコを見せてもらった。


昔、マテアが入院中に息子が泊まってめんどうを見ていた雑種のネコがいちばんかわいかったな。


まだ現役のエステシャンのマテア。

80代半ばなのにすごい!


角を曲がったところに住んでいる別のおばあさんは寝たきりになってしまったそう。

となりに住んでいたおじいさん、ハルちゃんのお葬式のとき、ずっとわたしと手をつないでくれていた人だ。


仲良しだったスリナム人のチョンシーファットさんも施設に入ってしまったし、だんだん寂しくなるなぁ。


しだいに自分たちより若い人たちが増えてきて、あちこちから赤ちゃんや子どもの泣き声が聞こえてくる。


そのうち自分にも孫ができるかもしれないし、できないかもしれない。


どちらでも楽しめるおばあさんになりたい。


晩ごはんは、アルバートハインで3枚5ユーロのピザ。

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息子がお昼に作ったチキンライスがいちばんおいしかった。




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# by orandanikki | 2017-10-03 05:04

2017年10月1日

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ひさしぶりにアイ・フィルムミュージアムのカフェへ。

深い話ができてよかった。


おじいさんの本、もっていったのだが、今日渡すべきか迷っていた。

読んでくれる? と聞いてみたら、ハリネズミの気持ちがすごくよくわかった! と言ってくれたので、おじいさんももらってもらうことにした。


〈おもしろい〉というだけでなく、実際自分にも〈ハリネズミ時代があった〉という人は周りにはあまりいないので、嬉しくなった。


おとなしいわたしのまわりには昔から、明るくてぜんぜんちがう友だちが多かった。

どちらのタイプの友だちもとても貴重で、どちらもいてくれることが嬉しい。


でもたまにこうしてハリネズミをとおして気持ちがぴたっと合うのはさらに嬉しい。


感性・知性が似てるのだな、と思えて。


「トーン・テレヘンさんは……なのかな?!」と彼女が呟いたことがダイレクトでとてもいい質問だったので、いつか訊いてみようと思う。


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また会おうね!





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# by orandanikki | 2017-10-02 02:43

2017年9月30日

ジムで着替え終わって帰ろうとしたら、向こうのほうから「ごめんなさい、もしシャンプーもってたら貸してくれる?」と声をかけられてーー

そっちを見たら、人魚みたいなきれいな女の子が生まれたままの姿でほほ笑んでいた。

えっと焦って、「もってないの!」と言うと、「残念!」

おばちゃんも「残念!」

2人して、笑顔で残念がった。


誰かに借りてきてあげようか? とか、コンビニがあったら買いに行ったげたいな、とか思った。


オランダのど〜んと大部屋のシャワーで貧弱な体見せられないから、おばちゃんは日本のさらさらシートを愛用してるんだよ。


今度聞かれた時のためにこっそりシャンプーを忍ばせておこうか、と一瞬思ったくらい。

新鮮なできごとだった。


ジムではわたしのトレーナーに夫の痛みについても相談。

わたしの話を聞いて、この症状じゃないかと教えてくれたのが、夫がネットで調べた結果とおなじだった。

さんざんホームドクターと理学療法士にかかっているのに、彼らからはその言葉が聞けなかったのは、知識がないからじゃないか、と夫と話した。

トレーナーに教えてもらってきた体操が効くといいな。


わたしが日本で痛めてしまった膝にも先週あたらしいマシンを使った体操を教えてもらい、だいぶよくなってきた。


なんでも相談できるトレーナーがいて、ありがたい。



晩ごはんは夫のカレー。

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ジムから帰っておなかペコペコで、「いちばんさいごに帰ってきて、もう食べてるの?!」と息子に呆れられながら、お先にいただく。


「今日は肉も特においしいね。

セロリがやっぱり合うね。

生姜がきいてておいしいね。

……あ、もしかして、わたしがおなかすいてるからかな?!」


子どもみたいに、気持ちいいくらい純粋においしかった。

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# by orandanikki | 2017-10-01 03:29

2017年9月29日

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午後、疲れてきたので1人でアムステルパークへ。

もう読むことのない本を少しずつ交換コーナーに置いてきているのだが、この間わたしが置いてきた本を息子が持ち帰ってきた、と今日知ってビックリ。

もう入手できない本だから、だそう。


わたしもこれまでに数冊、面白い本を持ち帰って読ませてもらった。



晩ごはんはきのうのカボチャのスープをリメイク。


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水を増やして味噌汁に。

パセリとコリアンダーがきいて、とってもおいしかった。

フュージョン料理を食べながら、すごすぎるフュージョン料理を見た。


お宅拝見コーナーが面白くて好きなBinnensteBuiten。


以前、〈オニジリ〉を連発してけったいなおにぎりを作っていたシャロンさん、今回は番組のファミリーデイで〈甘いスシ〉を披露していた。


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(スリナム人のシャロンさん)


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フルーツをのせた甘いスシ!

お客さんたち、なんと思って食べたんだろう?!


きのうは、ブレンダーにかけて細かくしたブロッコリーを炒めて、〈ブロッコリーライス〉なるものをつくっていた。

野菜炒めの付け合わせのごはんの代わりにブロッコリーライス……我が家のみんな、目が点だった。


またなにを披露してくれるのやら、興味が尽きない。

BinnensteBuitenはNPO2で18:50ごろからやってます。





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# by orandanikki | 2017-09-30 03:37

2017年9月28日

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きのうの帰り道、カフェに行こうとしたのだが、あまりにも白人オランダ人ばかりなので、「ぼくたちはここにはアロフトーン(移民)度が高すぎる」と冗談半分、本気半分で息子が言って、通り過ぎたカフェがあった。

それも現実。

でも、息子もわたしもオランダ人の仲間といるときはそこに自然となじめるから、あえて無理をする必要はない。


それでも見た目はやっぱりアジア人だから目立つ。

〈ふつうだけど、ふつうじゃない〉がずっとつづく。


日本人は好意的に見られるけれど、トルコ人だから、スリナム人、あるいはモロッコ人だから、と外見で差別されるのはつらい。


個人的に(これも何度も書いたことだが)オランダで生きやすかったのは、文学の翻訳をしていたから。


文学に詳しい人も全くそうでない人も、みんな感心してくれた。


不当な扱いを受けても(ほとんどそんなことはなかったけれど)、あちらに問題があるだけ、わたしのことを評価してくれる人はいるからそれでいい、と思えた。


白人だけのカフェを見ても平然としていられるのは、必要であれば自分はその中にも行ける、とわかっているから。


社会に居場所がある、と実感できてよかった。


だからわたしにとって〈翻訳〉と〈暮らし〉は切り離せないものなのだ。

〈オランダ語で生きて、訳していること〉がわたしのアイデンティティ。


* * *


今日はまだ彼女が泊まっていて、息子と2人買い物に行ってくれた。


3人で決めた晩ごはんはーー


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カボチャのスープ。


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鶏手羽でだしをとって。


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パンもみんなで食べきった。



ふつうの暮らしだけれど、すべてが異文化研究のようでもある。

文化人類学のフィールドワークが死ぬまでつづいている感じ。

それがとても楽しい。


1枚目の写真はきのうの帰り道に撮ったもの。

うっすら染まった雲がきれいだったので。












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# by orandanikki | 2017-09-29 03:07

2017年9月27日

残念な外食。


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おいしかったけど、熱々じゃなかった。


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すご〜く長く待たされて、寒くなったころの熱々のミントティーがとってもおいしかった。


なんか期待はずれの夜だったのだが、〈ロボコップ〉や〈氷の微笑〉のポール・バーホーベン監督が1人でぶらぶら歩いていたのが印象的だった。

うちにいる時しかトーク番組を見ない彼女は知らなかったし、夫も最初は「有名な人なの?」と言っていて、あとでビックリ。

息子が「さきちゃんの後ろにすごい人が歩いてるよ」としずかに教えてくれたのだった。

〈天国の発見〉がすごくよかった! って言えば? と冗談を言っていた。(他の監督の作品)


世界的な映画監督が1人立ち止まり、閉まっているレストランのメニューを見ているのが、シュールな光景だった。


ちなみにオランダ語では〈パウル・フェルフーフェン〉さん。











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# by orandanikki | 2017-09-28 03:59

2017年9月26日

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今日はお昼過ぎにはノルマがこなせたので、ひさしぶりに大好きな年上の友だちに会ってきた。


ミュージアム広場で待ち合わせて、めったに行かないP.C.ホーフトストラートのカフェへ。


ビールとミントティーで乾杯した。


ハリネズミにつづき、おじいさんももらってもらった。


オランダに来て最初の年に出会って以来のおつきあい。


「さきさんは昔、コムスメだったんですからね」と今日も言われて笑った。


いまの仕事の展開を心から喜んでくれて、「エネルギーを分けてもらおう」と言ってくれるのもとても嬉しい。


周りのみんなとエネルギーを分かち合えるといい。実際、そんな感じになっていて、いいことや嬉しいことが起きている。


そういえば、近所の友だちといるときに大好きな年上の友だちにばったり会ったこともあるなぁ……

そんなことをぼんやり思いながら、晩ごはんの買い物をしてショッピングセンターから出て来たら、「さ〜きさん!」という声が聞こえてーー


振り返ったら、ちょうど近所の友だちが自転車で通るところだった。


やっぱり、テレパシーでつながっている感じ。



晩ごはんはオーブンで1品。


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鶏手羽と野菜をヒマラヤ岩塩、コショウ、オリーブオイルでシンプルに焼いて。


汁をパンに染み込ませて、おいしくコラーゲンを摂取できた。


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窓の外のちょっとだけの紅葉がきれい。

晴れていても、空気がずいぶん冷たくなった。





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# by orandanikki | 2017-09-27 02:45

2017年9月24日

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日曜日の今日はめずらしく、近所の友だちのところに午前中からおじゃました。

おいしいキノコのちらし寿司をごちそうになる。


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何年も、「会いたいね」とFBで話していた方と2度目まして。

焼いてきてくれたアーモンドのシフォンケーキ、おいしかった。

噂に聞いていたとおりのステキで面白い方で、複数の日本人で集まるのがニガテなわたしも楽しかった。

日本人で集まるより楽しい自分の世界をもっている人だったから、のような気がする。

おたがい忙しいので今度いつ会えるかわからないけれど、次回が楽しみ。


次の予定があって彼女は早く帰ったので、そのあとずっと友だちと2人でおしゃべり。

いつもどおり楽しかった。


帰り道、いつもは真夜中でひとりぼっちでちょっと恐いのに、まだ昼間で人がたくさん歩いているのが新鮮だった。


秋が深まり寒くなったら、またおでんをするからね、と言ってもらう。


アルバイトに行く、すっかり大人になった息子くんに「次回はおでんのときに来させてもらうね!」と言ってお別れする。


温かい場所が家以外にもあるのがとても嬉しい。


ごちそうさまでした!

いつもありがとう!





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# by orandanikki | 2017-09-25 02:37

2017年9月23日

自分の好きな写真が主な日記です。

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秋のアムステルパーク、ほんとうに気持ちいい。


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ベンチで陽を浴びながら見上げる空。


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多くの人が秋を楽しんでいた。


夫もわたしもいま体に痛いところがあるのだが、幼い障害のあるお子さんと2人、具合の悪そうなパートナーと2人で来ている人たちもいて、みんな色々抱えて生きているのだなぁ、と思う。


「しゃがんで立ち上がるのがタイヘンだよね」とわたしたちも話しているのだけれど、もっとタイヘンなことはいっぱいあるのだ、と周りを見れば気づく。明るい公園とは裏腹にそんな人たちがなぜかくっきりと見えたさんぽだった。


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晩ごはんを食べにいくつもりでお茶せずに帰ってきたのだが、なんだかめんどくさくなって残り物で済ませることにした。


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2日目もおいしかった。

サラダは最近生のレモン汁をたっぷり絞っている。

豆腐は韓国のもの。



またマグリットのイメージだったのでーー


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日本から戻って1週間、仕事もなんとか計画どおりこなせてホッ。

来週もがんばろう。




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# by orandanikki | 2017-09-24 03:41