オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2017年4月23日

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無事に戻りました。

スキポールから南駅への車窓から見た

雲がきれいで、

帰ってきた! という気持ちになった。


帰りの飛行機のなかで2人、

テレヘンさんの新たな読者ができた。


となりに座っていたフランス人のおじさんは

フランス語に訳されている

テレヘンさんの本を探してくれるそう。

客室乗務員のおにいさんも

ハリネズミの原題を書き留めてくれた。


どんなに短いあいだでも

オランダに戻ってくると違和感というか

なじめない感じがあったものだが、

やっとはじめてそれがなかった。

30年もかかってようやく!


今日の税関のおにいさんは

IDカードもまったく見ずに

ポンとスタンプを押して

「アリガトウ」と言ってくれたので

「ありがとう!」と気持ちよく

出てこれた。


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寒くてまだ緑が濃くなっていなかった。

毎日変化を見るのが楽しみ。


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晩ごはんは夫の鶏鍋を

おいしくいただいた。


今夜はのんびり

Boer zoekt vrouwを見ます。







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# by orandanikki | 2017-04-24 02:16

2017年4月19日

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はじめて空の上から富士山を見た。


小川洋子さんとの西宮での

楽しかったトークイベントのことは、

家に帰ってから

ゆっくり書きたいと思います。

(ありがとうございました!)



カチンコチンの授賞式の動画、

自分でも見てみた。


あんな緊張、もう嫌だと思ったけれど、

振り返ってみるとなんてとくべつな

楽しい体験だったんだろうと思う。


舞台上でスピーチ、

機会があればまたぜひ挑戦したい。

もうちょっとカチンコチンでなく

できるといいな。


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東京でもうちょっと仕事をしながら、

ようやくホッとひと息。


オランダに戻ってからの

新たな仕事も楽しみだ。


プレッシャーと時差ボケがなくなり、

昨夜は久しぶりによく眠れた。


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部屋に戻ったら、

明日の朝、オランダに送る荷物を

詰めなくては。






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# by orandanikki | 2017-04-19 18:39

本屋大賞 翻訳小説部門

本屋大賞の翻訳小説部門で

ハリネズミを第1位に選んでいただきました。

ありがとうございました!


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緊張するからと

さんざん練習したスピーチの紙を

ホテルに忘れて来てしまったところが

自分らしくて笑ってしまった。


頭に入っているから大丈夫、と

思ったものの、舞台の袖でパニックになり

頭を抱えて「ああ、思い出せない!」と

悶えていたら、

実行委員会の方が編集者のりえさんを

呼んで来てくださって

急遽、予定変更。


無理せずに

感謝の気持ちをお伝えすることにした。


途中から脚が震えてたけれど

多くの方に「よかったよ」と

言っていただけるスピーチができた。


今朝は自分の載っている読売新聞を

読みながら朝食。


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不思議な感じ。


まだ疲れ果てていて

腰も調子悪く

時差ボケもあって

なんだかぼんやりしている。


すべてが華やかで

自分らしくないけれど、

自分らしくないことも

自分なんだ。


人生はおもしろいな。


……とりあえずちょっと休もう。


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本屋大賞の方たちが特別に注文して

プレゼントしてくださったハリネズミくん。

たいせつにオランダに連れて帰ります。


新潮社の方たちがみんな

ご自分のこととして喜んでくださったのも

ほんとうに嬉しかった。


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イラストの祖織大輔さんも来てくださった。

(黒いジャケットの方)

ビブリオバトルの北原くんにも

お目にかかれて嬉しかった。

ハリネズミに出会うきっかけを

つくってくれた直子さんと

北原くんへのお礼は緊張しすぎで

スピーチで忘れてしまった。


写真を撮ってくれた親友と

いっしょにドキドキしながら

中継を見てくれた親友や家族にも感謝。



多くの方とともにこんなとくべつな日を

迎えることができました。


ほんとうにありがとうございました!






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# by orandanikki | 2017-04-12 17:16

2017年4月6日

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アルバートハインのシナモンロールが

すご〜くおいしい!

スタバよりずっといい。


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きのうのアムステルパーク。


バタバタと忙しく、

腰は前回より長引いてるけれど、

なんとか気力でがんばろう。





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# by orandanikki | 2017-04-06 23:30

2017年4月3日

まさかの、またギックリ腰。


友だちに色々聞いてほしいことがあって

急にお茶に誘ったところだったので

ゆっくり歩いていってきた。


「きっとこれ以上ひどいことがないように

いまギックリ腰になってるんだよ」という

すばらしい励ましに

思わず拍手をしてしまった。


それからトラムでジムに寄る。

「緊張してるんだね」と

ギックリ腰の理由を

ズバリ当てるトレーナー。


心配はやめて楽しむように、

腰に響かぬようそっとハグして

励ましてくれた。


アルバートハインで斜め上のおばさんにも

励ましてもらう。


「なんでわたしたち人間は

あれこれ考えて、

ピュアに楽しめないんだろう?!」

ーーずっと年上なのに上から目線でなく

疑問形で言ってくれるところがステキ。

「楽しみましょう!」とまた励まされる。


韓国の店でサトイモを選んでいたら

スリナム系のおばさんと

サトイモをどう食べるか話がはずんで

「おいしい晩ごはんを!」と

笑顔で言い合って別れた。


アパートの玄関を入ったところで

真上のおばさんともバッタリ。

息子からインターンが楽しい話を

聞いたそうで、

「あんなに小ちゃかったのにね、

よかったね!」と言ってもらった。


春らしく、いろんな人とのおしゃべりが

楽しい日。


どんなことがあっても

わたしの基本は〈会話〉だと

あらためて思った。


ここでみんなと心が通い合っているーー

それがあれば、なんだってがんばれる。


腰は痛いけれど気持ちは元気。

まずは安静にして治そう。







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# by orandanikki | 2017-04-03 23:34

2017年4月2日

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昨夜、息子が撮ってくれてた写真。


昨夜はみんなでお好み焼き。

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昔のスターウォーズを観ながら

ゆっくり楽しんだ。


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今日はホットケーキミックスで

蒸しケーキを作ってくれた。


博物館でのインターンシップが忙しく

週末しか会えないので、

家でまったりしている。


わたしも忙しくて机の前から

離れていないので、

お茶が終わったらさんぽしてこよう。


この間、友だちの前でうまくいかなかった

タッチID。

親指も登録したので

片手でも操作できるようになった。


「なんかモダンな人みたいだねぇ」と

息子に冷やかされながら。


ちょうど読んでいる小説に

「彼は生まれたときから

時代遅れだった」とあって、

自分みたいだと思ったのだが、

たまには時代に追いついてみるのも

いいものだ。







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# by orandanikki | 2017-04-02 22:00

2017年4月1日

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こんなにキレイだったけれど

あっという間に散りはじめた。



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息子と彼女の作ってくれた

クロワッサン。

朝のキッチンがにぎやかで

楽しかった。

(わたしは朝ごはんは終わっていたので

10時のおやつのようにいただいた。)



いろんなことがあるけれど

ぜんぶ自分の人生の一部だから

〈よいこと〉だけを

選び出すことはできないし、

〈よいこと〉〈悪いこと〉という区別自体が

ナンセンス。


すべて必要だから起こっているだけーー


前から知っていることを再確認する

土曜日の朝だ。




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# by orandanikki | 2017-04-01 18:04

2017年3月28日

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アルバートハインから出てきたら

大好きな年上の友人にばったり。

先にジムに行ってたら会えてなかった!


「ちょうど2週間後のいま……」と

グッドタイミングで聞いてもらえたのは

彼女とともに神さまが励まして

くれてるみたい。


ちょうど新しい電話番号も

渡せてよかった。


だがタッチIDがはたらかなくて

なかなか開いてくれず

「さきさん、かわいい〜

こんなに頭いいのに

(iPhone開けられないなんて)」と笑われる。

いや、バカなだけだし。


負けず嫌いではあるので

目の前にiPadがあるのに

iPhoneで書いている。

やっぱりバカなだけか。


さて、きのうみたいに

暑すぎて嫌にならないうちに

ジムに行ってこよう。



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# by orandanikki | 2017-03-28 20:30

2017年3月24日

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まだ寒いけれどすっかり咲いてしまった。


仕事してジムへ。

子どもたちは彼女宅に行ったので

夫とカンタンな晩ごはん。


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きのうのステーキが数切れ残っていたので

肉豆腐。

夫にひとっ走りしめじを買ってきてもらって

さいごにしょうゆとバターで味付け。

具だくさん味噌汁とともに

シンプルでおいしかった。


Een Vandaagでまた

オランダの子どもが世界一しあわせ、という

ナンセンスが話題になっていた。


オランダ風子育てを参考にして

子育てしようという本が

イギリスで売れていて、

近々アメリカでも刊行されるらしい。


「タイへんな子どもになるよ〜」と

夫と言いながら見た。


小さいときから大人と対等ーー

いい面もあるけれど、

色々問題もあるから

オランダの子育てや教育がいいなんて

カンタンに鵜呑みにしないほうがいい。


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夜もキレイ。


さて、今日の日記ははじめて

iPhoneで書いてみた。

息子にそれはそれは呆れられながら

なんとかここまで使えるように。


息子と正反対に

それはそれはやさしい彼女に

試させてもらって

色まで同じのを買ったオバサンでした。


あ〜疲れた。






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# by orandanikki | 2017-03-25 03:17

三角形

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夕方、3人でアップルストアに行ったので

ひさしぶりにバーガーキングで晩ごはん。


彼女は南駅で名残惜しそうに

ひとり、家に帰っていった。

(いつも〈彼女宅〉と書いてるけど

正確には〈彼女の両親の家〉のこと。)


この週末は彼女のことで

息子と揉めることもなく

和やかでよかった。



バーガーキングの窓の外を見ながら、

「あそこがおじいちゃんと

20歳のときに泊まったホテル、

あっちがハリー・ムリシュの家で、

ここがパパと出会った場所」と

息子にまた話しておく。



何度も書いたけれど、

父がいなければわたしは生まれてこなかったし、

ムリシュさんがいなければ『天国の発見』を

日本語に訳せなかったし、

夫がいなければ息子は生まれていなかった。


人生で大切な3人の男性にまつわる場所が

ライツェ広場のまわりに集まって、

三角形を成しているのが不思議。

パワースポットみたいな感じ。


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帰るとき、「ちょっと待って。

この辺……

この辺でパパと出会ったの!」と

27年くらい前に夫とはじめて会った

バーガーキング2階の正確な場所も

また教えておいた。


何度か話してきたはずだが、

「すごい、とくべつなことだね」と

いままででいちばん感心してくれた。


思わず、その地点を囲んで3人で立ってしまった。


アムステルダムはやっぱりいつまでたっても

単なる日常ではなく、

不思議な運命的な場所なのだ。







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# by orandanikki | 2017-03-20 05:46