オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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ズワルテ・ピーテン論議

きのうのZondag met Lubachでも取り上げられていた。


今年はシンタクラースがスペインから船で着くのがフリースラント州のドックムという街で、ズワルテ・ピート反対派が事前に市長の許可を得て、決められた場所でデモを行なうことになっていたのだが、賛成派に高速道路で阻止され、デモを行なうことができなかった。


法的に賛成派の行動が誤っているのが明らかなので、墓穴を掘ったことになる。


賛成派の数が徐々に減ってきているので、いつかはこの〈伝統〉という名のもとの人種差別はなくなっていくだろう。


FBで白人の友人が勇気を出して意見を述べているのを見れば嬉しくなる。


ショッピングセンターで煤のついた顔(黒人奴隷のような真っ黒なメイクをしていない)のピートしかいないのを見ても、やっぱりアムステルダムは進んでいるな、と嬉しくなる。


Zondag met Lubachに世界的なモデルDoutzen Kroesの堂々とした意見が紹介されていた。


オランダ人であることを恥じるときはあるか? という質問に対して「あります。シンタクラース……いまの時代にもはやありえないでしょう?! 黒人の人たちにどう説明するの?!」と、みんなが失笑して「オランダの伝統なんだよ」と言っていても、1人堂々としている。

ズワルテ・ピーテンの議論がメディアで炸裂する以前のことだ。


Arjen Lubachも「ダウツェン、いま行くよ!」という共感の言葉で今季さいごの放送を締めくくっていた。


YouTube に英語の字幕付きのダウツェンの発言を見つけたので、あとで貼ってみます。


大好きなオランダが意識の高い人たちによって少しずつよい方向に変わっていきますように!








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by orandanikki | 2017-11-27 18:54

2017年11月26日

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昨夜はひさしぶりの友だちとゆっくりおしゃべり。


ぜんぜんタイプがちがうのに、ほんとうにいつも楽しい。


お互い忙しいので年に2回くらいしか会えないけれど、またちょっと成長して、おいしいものを食べながら報告しあえるようにがんばろう。



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きのうの夕方、夫とちょっと外を歩いたとき。


モンドリアンの風景画みたい、と思った。



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今日の晩ごはん、ひさしぶりにちゃんと料理をした気がする。


サトイモとしめじの炊き込みごはんとサバのソテー。


旅館に来てるみたい、と夫も喜んでくれた。

(サバだけ夫が焼いてくれたのだが……)



翻訳もいよいよ残り9ページで、明日から3ページずつやれば、ぴたりと予定どおり11月末で終えられる。

12月は余裕をもって直しに取りかかれる。


どんなに長くても予定どおりに終えるのは特技。


その分、軌道に乗るまではパニックになりかける。


今回は6月にテレヘンさんのインタビューとテープおこし、アントワープのパブリッシャーズツアーがあって、いちばんタイヘンだったなぁ。


あとちょっと、楽しみながら訳そう。






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by orandanikki | 2017-11-27 04:29

嬉しい夜

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昨夜は毎年楽しみに待ちわびているーー




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近所の友だちのおいしい


おでん!!


フルメンバーが揃って、4人で熱々をいただいた。



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友だち手作りのちくわぶもおいしかった。

茶飯もとってもいいお味。



毎年、おなじことを書いてるけれど、いつもおでんを食べにくる〈親戚のおばちゃん〉のような感じで、参加させてもらっているのが嬉しい。


少人数だから、大人と子どもに分かれず(もう子どもじゃないから〈若者〉だけど)、4人でいっぱい笑いながらも、けっこう深い話ができるのがとてもいい。


いつまでも、若者とおなじ目線で話し合える人でありつづけたいと思う。


わたしの周りでは100歳で昨年亡くなられたユーケスさんがそんな方だった。


上から目線がとにかくニガテなので、ユーケスさんのように若い精神で、〈絶対年齢〉で人づきあいをしたい。

今もこれからもずっと。


「楽しかったよ!」と弟くんがさいごに言ってくれた。


おばさんと話して楽しいと思える若者はステキ。


お姉ちゃんのすごい作品も見せてもらって、これからの彼女が楽しみになった。



心からありがとう! と思いながら、ひさしぶりの夜遅い帰宅。


6時間もおしゃべりしていた!


いつもいつもほんとうにありがとう!!




(1枚目はこのあいだアムステルパークに行ったときの大好きな道。)






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by orandanikki | 2017-11-24 19:09

秋のアムステルパーク 2017

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ひさしぶりにアムステルパークに行けた。


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あんまりすごくない、これくらいの紅葉🍁が好きだ。


やっぱりアムステルパークが世界でいちばん好きな公園と思える。



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地味〜で心穏やかな日曜日でした。

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by orandanikki | 2017-11-20 04:16

小林聡美さんの書評

11月14日の毎日新聞に小林聡美さんがチェーホフの『新訳 チェーホフ短編集』(沼野充義訳・集英社)とともに『おじいさんに聞いた話』について書いてくださった。
こちらより

〈かもめ食堂〉や〈パンとスープとネコ日和〉を何度も見て、ほっこりさせてもらっていたので、とても嬉しい。

〈桜の園〉を演じることになり、チェーホフの魅力を知ったという小林さん。

チェーホフはテレヘンさんが大好きな作家でもある。


いろんな人たちが時空を超え、物語でつながっているのがおもしろく、その中に自分もいさせてもらえるのが嬉しい。


〈桜の園〉を演じることになり、ロシアに想いをはせる小林さん。

チェーホフが大好きでロシアに縁のあるテレヘンさん。

〈かもめ食堂〉の世界が大好きで、オランダで翻訳しているわたし。


各々がひとつの物語で、ぜんぶを合わせた物語もあるような……


わたしの頭のなかで、〈かもめ食堂〉と『おじいさんに聞いた話』がつながって、なんだかワクワクしてしまった。


小林さん、ありがとうございました!



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by orandanikki | 2017-11-18 20:17

2017年11月14日

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先週の金曜日の写真。

この数日で葉っぱはほとんど散ってしまった。



今日は久しぶりに大学のキャンパス内のほうのジムに行ってみた。


仲良しのおばさんにも会えて近況報告。


翻訳もあと33ページ! と知らせる。

彼女も読んでいて、背景もよく知っているので、質問させてもらうことになっている。


いろいろ助けてくれる人がまわりにいてくれてありがたい。



Stiff Legged Dumbbell Deadlifts というのをやっていたら、話したことのない若いトレーナー(おばちゃんから見たらかわいい坊やみたい)がやってきて、小声でなにか言った。


聞こえなかったのだが、なぜか一瞬、しずかに「すごい醜いね」と言われた気がしたのは、自分の自信のなさから来てるにちがいない。


実際には「姿勢に気をつけて」と言ってるのだった。

背中を軽くそらさないといけないのに、丸くなってる、筋肉痛めやすいから気をつけて、と注意してくれたのだった。


自分でもこれでいいのか気になって、何度かトレーナーに聞いてチェックしていたのだが、バッチリだよ、と言われていた。


いつもすばらしいメニューを考えてくれるので、絶大なる信頼を寄せているが、たまには他のトレーナーの意見が合ってることもあるだろう。


笑顔のかわいい男の子トレーナー。

ちゃんと見ていてくれて、好感がもてた。




終わってからロッカールームに行き、2人の女性に「ハロー」と言ったのだが、無視。


昔、小学校の同じクラスのお母さんがすれちがっても無視が当たり前で驚いたけど、いまはふつう、こんなもんだよね、と思う。


だからこそ、あとでとなりに来た人が「ハロー」と言ってくれたのが嬉しかった。


入ってくる前に「じゃあ、あとで」という声が聞こえたので、きっとボーイフレンドと来ているのだろう。


こんな感じのいい子だから、ボーイフレンドもいるんだよね、とおばちゃんは思う。


わたしが出るとき、「じゃあ、よい夜を!」と声をかけて「あなたも!」「ありがとう!」と言葉を交わした。


これだけでとても気持ちがよかった。


笑顔とあいさつを出し惜しみするなんて、勿体なさすぎる!



晩ごはんはーー


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家にあるものでカンタンパスタ。(ツナ缶入り)

おなかペコペコだったので、先にいただきました。



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by orandanikki | 2017-11-15 03:53

2017年11月13日

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めずらしく家でケーキ。

(ちょっとひとくぎりのお祝い的に。)


Chipolataという、ソーセージと同じ名前のケーキ。

クリームいっぱいでもたれるかと思ったが、軽くてペロリと食べられた。


きのうのキヌアサラダもそうだし、きっと胃の調子がよくなっているから、なんでもおいしく食べられるのだろう。


晩ごはんは若者がいなくなったので、残り物と冷蔵庫にあるもので。


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ダイコンがとてもおいしくできた。


アルバートハインのgerookte spekreepjes(燻製ベーコン)2パックつながって250gの1つだけ(125g)をよく炒める。

そこにダイコンを入れていっしょに炒める。(今日は残っていたダイコンが15センチくらいだった)

水をひたひたに入れ、日本酒、砂糖、しょうゆを入れる。ベーコンがしょっぱいので、しょうゆはひかえめに。

落としぶたをして、30分ほど煮る。

これでなつかしい豚バラダイコンみたいになった。

煮たベーコンもプリッとしていて、食べずにダシにするつもりだったのに、汁とともにぜんぶ食べてしまうおいしさだった。

そうじをしていてベランダを開け、外の寒い空気を感じたとき、ふとこの料理を思いついたのだ。

大満足でした。


あとは鍋の残りの味噌汁うどんの残りを使った味噌おじや(きのうのうどんがちょろっと入っていた)。

生しいたけの香りがよくて、こちらもおいしかった。




ケーキを買って帰ってきたら、真上の住人、マヨラインがベビーカーで上に上がるところだった。


姪御さんの女の子の赤ちゃんがスヤスヤ眠っていて、マヨラインの笑顔が輝いていた。


自分は離婚していて子どもがおらず、うちの息子にもあまりやさしい感じではなかったのに、お姉さんが亡くなり、姪っ子のお母さん役としておばあちゃんデビュー。


子どもがいるからといって、誰でもおばあちゃんになれる保証はないし、子どもがいなくてもこうしておばあちゃんのような存在になれることもある、というのがおもしろい。


1人暮らしをエンジョイしていたころよりもいまの彼女のほうがずっと親しみがもてて、会うたびに(よかったね!) と思う。















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by orandanikki | 2017-11-14 04:29

2017年11月12日

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Le Pain Quotidienでランチ。


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キヌアサラダ、おいしかった!

こんなにたくさんキヌア食べれないよ〜、と思ったけれど、軽くて完食。

付け合わせのパンもとてもおいしくて、大満足のランチだった。

広い店内、子供づれも多く、ごった返していたが、働いている女の子たちも感じがよくてきちんとしていて、気持ちがよかった。


アルバートハインで買い物をしてからアムステルフェーンへ。


バイエンコルフでプレゼントを探していたら……



「リルヤ!」



ひさしぶりのリルヤ。


ボスニア出身のリルヤとお互い忙しくてなかなか会えないのだが、お茶をごちそうしてもらってちょっとだけ近況報告。



写真を載せてもいいとのことでーー


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仕事が忙しいけれど元気。


夫ともうまくいっていて、子どもたちもがんばっている。


お互いそんな感じなのだが、戦争を逃れてきた、というのが決定的に違うところ。



息子どうしが小学校の同級生なのだが、そういえばはじめて彼女を見たのはアムステルフェーンのマクドナルドだった。


1人で息子を連れてきて、新聞を読んでいる笑顔のステキなお母さん、という印象で、仲良くなりたい! と思ったーーそんな話を今日した。



よいタイミングで会えて嬉しかった。


またゆっくりおしゃべりできますように。







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by orandanikki | 2017-11-13 03:55

2017年11月11日

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4人で鍋をつついていたら、ピンポ〜ン。



かわいいお客さま。





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シントマールテンなんて忘れてた!


となりのトルコ人親子がかわいかったので、日本のブログにのせてもいい? と写真を撮らせてもらった。


夫とわたしがてきとうなお菓子を見つけられずにまごまごしてると、息子が自分のお菓子をもってきてくれた。


「来年はちゃんと用意しておくね!」と約束。


ボラくんはまだあんまり心を開いてくれないし、オランダ語もほとんどできないので、固まっていた。


お父さんががんばって1人でオランダ語で歌っていた。


このお父さんは、いつもすれ違いにならないように、ちょっと待ってでもあいさつしてくれるのがとても好印象。

(下のロシア人の奥さんは下の入口のドアを開けて待っていてあげても、あいさつができないような人でげんなり。)



今日はめずらしくこのあと、ほんとに小さなかわいいオランダ人きょうだいもお母さんと来た。(この辺りは子どもが少なく、シントマールテンは盛んでないのだ。息子もいつもヴィクトーのところでやっていたっけ。)


息子が彼女に「すごい小さくてかわいかった!」と話していたくらい。



息子が昔はこんな年齢だったのに、もう子どもがいてももいいような年齢になっている!


これではわたしたちが年をとるはずだ。






この週末は彼女が3連泊している。


和食が大好きな彼女のために心をこめておいしいものを。

(きのうはハーリングをごはんと海苔で食べた。)


お鍋も満喫してくれて、「おいしかったです!」と日本語で言ってくれた。


いまはお客さんよりも、彼女中心。

野菜嫌いのお母さんに代わって体にいいものを食べさせて、我が家でホッとしてもらいたい。


いつか2人がいっしょに暮らしはじめたら、またいくらでもお客さんに来てもらおう。

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by orandanikki | 2017-11-12 04:30

2017年11月9日

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今日は24回目の結婚記念日。

ぐるっと干支を2周りしたんだ。


何度も書いたとおり、結婚の4年前、ベルリンの壁が崩壊しているときに、ライツェ広場のバーガーキングで出会ったのだ。


今日はバーガーキングには行けなかったので、家でお祝い。


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息子が買ってきてくれたラム肉とリブアイ。

いままでで最高に柔らかかった。


「ステーキ、すて〜き(素敵)だね」と子どもの頃のようなダジャレを言う息子。


温かな時間を3人それぞれしっかりと感じていたはず。




昼間、母と長電話。

人生の締めくくりの計画を聞かせてくれた。


「そんなことしたらきっとバカにされるんだと思うんだけど、それでいいと思うの」という言葉が印象に残った。


わたしも同じ気持ち。


バカみたい、と思われてもそれでいい。


いっしょうけんめい生きていることを自分でわかっていて、通じ合う人たちが少しいれば、とても豊か。


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どうか来年もこんな日が過ごせますように。




昨年の今日はユーケスさんのお葬式だった。


ユーケスさんもお父さんのように温かかったな。


娘さんと、いろいろ落ち着いたら会おうと約束した。




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by orandanikki | 2017-11-10 04:20