オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2017年9月29日

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午後、疲れてきたので1人でアムステルパークへ。

もう読むことのない本を少しずつ交換コーナーに置いてきているのだが、この間わたしが置いてきた本を息子が持ち帰ってきた、と今日知ってビックリ。

もう入手できない本だから、だそう。


わたしもこれまでに数冊、面白い本を持ち帰って読ませてもらった。



晩ごはんはきのうのカボチャのスープをリメイク。


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水を増やして味噌汁に。

パセリとコリアンダーがきいて、とってもおいしかった。

フュージョン料理を食べながら、すごすぎるフュージョン料理を見た。


お宅拝見コーナーが面白くて好きなBinnensteBuiten。


以前、〈オニジリ〉を連発してけったいなおにぎりを作っていたシャロンさん、今回は番組のファミリーデイで〈甘いスシ〉を披露していた。


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(スリナム人のシャロンさん)


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フルーツをのせた甘いスシ!

お客さんたち、なんと思って食べたんだろう?!


きのうは、ブレンダーにかけて細かくしたブロッコリーを炒めて、〈ブロッコリーライス〉なるものをつくっていた。

野菜炒めの付け合わせのごはんの代わりにブロッコリーライス……我が家のみんな、目が点だった。


またなにを披露してくれるのやら、興味が尽きない。

BinnensteBuitenはNPO2で18:50ごろからやってます。





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by orandanikki | 2017-09-30 03:37

2017年9月28日

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きのうの帰り道、カフェに行こうとしたのだが、あまりにも白人オランダ人ばかりなので、「ぼくたちはここにはアロフトーン(移民)度が高すぎる」と冗談半分、本気半分で息子が言って、通り過ぎたカフェがあった。

それも現実。

でも、息子もわたしもオランダ人の仲間といるときはそこに自然となじめるから、あえて無理をする必要はない。


それでも見た目はやっぱりアジア人だから目立つ。

〈ふつうだけど、ふつうじゃない〉がずっとつづく。


日本人は好意的に見られるけれど、トルコ人だから、スリナム人、あるいはモロッコ人だから、と外見で差別されるのはつらい。


個人的に(これも何度も書いたことだが)オランダで生きやすかったのは、文学の翻訳をしていたから。


文学に詳しい人も全くそうでない人も、みんな感心してくれた。


不当な扱いを受けても(ほとんどそんなことはなかったけれど)、あちらに問題があるだけ、わたしのことを評価してくれる人はいるからそれでいい、と思えた。


白人だけのカフェを見ても平然としていられるのは、必要であれば自分はその中にも行ける、とわかっているから。


社会に居場所がある、と実感できてよかった。


だからわたしにとって〈翻訳〉と〈暮らし〉は切り離せないものなのだ。

〈オランダ語で生きて、訳していること〉がわたしのアイデンティティ。


* * *


今日はまだ彼女が泊まっていて、息子と2人買い物に行ってくれた。


3人で決めた晩ごはんはーー


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カボチャのスープ。


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鶏手羽でだしをとって。


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パンもみんなで食べきった。



ふつうの暮らしだけれど、すべてが異文化研究のようでもある。

文化人類学のフィールドワークが死ぬまでつづいている感じ。

それがとても楽しい。


1枚目の写真はきのうの帰り道に撮ったもの。

うっすら染まった雲がきれいだったので。












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by orandanikki | 2017-09-29 03:07

2017年9月27日

残念な外食。


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おいしかったけど、熱々じゃなかった。


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すご〜く長く待たされて、寒くなったころの熱々のミントティーがとってもおいしかった。


なんか期待はずれの夜だったのだが、〈ロボコップ〉や〈氷の微笑〉のポール・バーホーベン監督が1人でぶらぶら歩いていたのが印象的だった。

うちにいる時しかトーク番組を見ない彼女は知らなかったし、夫も最初は「有名な人なの?」と言っていて、あとでビックリ。

息子が「さきちゃんの後ろにすごい人が歩いてるよ」としずかに教えてくれたのだった。

〈天国の発見〉がすごくよかった! って言えば? と冗談を言っていた。(他の監督の作品)


世界的な映画監督が1人立ち止まり、閉まっているレストランのメニューを見ているのが、シュールな光景だった。


ちなみにオランダ語では〈パウル・フェルフーフェン〉さん。











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by orandanikki | 2017-09-28 03:59

2017年9月26日

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今日はお昼過ぎにはノルマがこなせたので、ひさしぶりに大好きな年上の友だちに会ってきた。


ミュージアム広場で待ち合わせて、めったに行かないP.C.ホーフトストラートのカフェへ。


ビールとミントティーで乾杯した。


ハリネズミにつづき、おじいさんももらってもらった。


オランダに来て最初の年に出会って以来のおつきあい。


「さきさんは昔、コムスメだったんですからね」と今日も言われて笑った。


いまの仕事の展開を心から喜んでくれて、「エネルギーを分けてもらおう」と言ってくれるのもとても嬉しい。


周りのみんなとエネルギーを分かち合えるといい。実際、そんな感じになっていて、いいことや嬉しいことが起きている。


そういえば、近所の友だちといるときに大好きな年上の友だちにばったり会ったこともあるなぁ……

そんなことをぼんやり思いながら、晩ごはんの買い物をしてショッピングセンターから出て来たら、「さ〜きさん!」という声が聞こえてーー


振り返ったら、ちょうど近所の友だちが自転車で通るところだった。


やっぱり、テレパシーでつながっている感じ。



晩ごはんはオーブンで1品。


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鶏手羽と野菜をヒマラヤ岩塩、コショウ、オリーブオイルでシンプルに焼いて。


汁をパンに染み込ませて、おいしくコラーゲンを摂取できた。


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窓の外のちょっとだけの紅葉がきれい。

晴れていても、空気がずいぶん冷たくなった。





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by orandanikki | 2017-09-27 02:45

2017年9月24日

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日曜日の今日はめずらしく、近所の友だちのところに午前中からおじゃました。

おいしいキノコのちらし寿司をごちそうになる。


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何年も、「会いたいね」とFBで話していた方と2度目まして。

焼いてきてくれたアーモンドのシフォンケーキ、おいしかった。

噂に聞いていたとおりのステキで面白い方で、複数の日本人で集まるのがニガテなわたしも楽しかった。

日本人で集まるより楽しい自分の世界をもっている人だったから、のような気がする。

おたがい忙しいので今度いつ会えるかわからないけれど、次回が楽しみ。


次の予定があって彼女は早く帰ったので、そのあとずっと友だちと2人でおしゃべり。

いつもどおり楽しかった。


帰り道、いつもは真夜中でひとりぼっちでちょっと恐いのに、まだ昼間で人がたくさん歩いているのが新鮮だった。


秋が深まり寒くなったら、またおでんをするからね、と言ってもらう。


アルバイトに行く、すっかり大人になった息子くんに「次回はおでんのときに来させてもらうね!」と言ってお別れする。


温かい場所が家以外にもあるのがとても嬉しい。


ごちそうさまでした!

いつもありがとう!





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by orandanikki | 2017-09-25 02:37

2017年9月23日

自分の好きな写真が主な日記です。

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秋のアムステルパーク、ほんとうに気持ちいい。


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ベンチで陽を浴びながら見上げる空。


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多くの人が秋を楽しんでいた。


夫もわたしもいま体に痛いところがあるのだが、幼い障害のあるお子さんと2人、具合の悪そうなパートナーと2人で来ている人たちもいて、みんな色々抱えて生きているのだなぁ、と思う。


「しゃがんで立ち上がるのがタイヘンだよね」とわたしたちも話しているのだけれど、もっとタイヘンなことはいっぱいあるのだ、と周りを見れば気づく。明るい公園とは裏腹にそんな人たちがなぜかくっきりと見えたさんぽだった。


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晩ごはんを食べにいくつもりでお茶せずに帰ってきたのだが、なんだかめんどくさくなって残り物で済ませることにした。


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2日目もおいしかった。

サラダは最近生のレモン汁をたっぷり絞っている。

豆腐は韓国のもの。



またマグリットのイメージだったのでーー


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日本から戻って1週間、仕事もなんとか計画どおりこなせてホッ。

来週もがんばろう。




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by orandanikki | 2017-09-24 03:41

2017年9月22日

トラムでちょっとウトウトしたいな、と目を閉じていたら、けたたましい声でなんか言われて--


目を開けたら、斜め下に座るおばさん2人が「あの子どもはあなたの子?!」と訊いていた。


トラムのドアの間近にバギーごと子どもを置いて、自分はスマホに没頭している女性がわたしも気になっていたのだが。


まさか、54歳の、しかも離れたところに座るわたしに訊く?! (同じアジア人ってだけで?)


ドアが開いても知らんふりの女性。おばさんたちに「危ないよ! 外に落ちちゃう!」と注意されて、曖昧な笑顔でバギーを自分の横に移動させたけれど、子どもに話しかけることもなくまたスマホをいじっていた。


「注意してあげてよかったね」「わたしたちのころにはスマホがなかったからね」「ほんとうに危ないよね」とおばさんたちと話した。


子どもとの会話はスマホよりずっと楽しいものだし、あっという間に大きくなっちゃうのになぁ。


子どもの小さな興味に気づいてあげれば、どんどん伸びて、あとあとラクなのになぁ。


おばさんたちの剣幕に驚いて、困ったような悲しそうな顔をしていた子どもと目が合って、せつない気持ちで笑顔を送った。



今夜の晩ごはんはーー


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ひさしぶりに塩豚の炊き込みご飯を作ってみた。


こんなふうに……


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ル・クルーゼに入るだけの量にした。

アルバートハインのscharrel speklappenを使って。

ヒマラヤ岩塩(たっぷり)とコショウを両面に擦り込んで冷蔵庫で30分くらい寝かせておく。
お米3合とハトムギに大さじ4杯のしょうゆ、3杯の日本酒、1杯のオリーブオイルを入れていつもよりちょっと少なめの水加減。
西洋ネギの白い部分と茶色いマッシュルーム大6個刻んだものを敷いて、その上に豚バラ。
沸騰したら弱火で12分、火を止めて10分置いたら、刻んだコリアンダーをたっぷり混ぜる。
(大きなボールに移し替えて。)
豚バラは細かく刻んで混ぜる。
(大きいままで炊くほうがジューシー。)


前にも書いたてきとうレシピ。

自分で考えたのだが、なかなかおいしいのでよかったらどうぞ。

今日は塩加減が最高! と夫が褒めてくれたので、また書いてみた。


息子たちはこれを食べて、彼女宅へ。しっかり野菜を食べさせて送り出した。


ひさしぶりに夫と2人でゆっくりできる週末のはじまり。




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by orandanikki | 2017-09-23 03:58

2017年9月20日

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夫とアムステルパークへ。


ちょうどジムで仲良しのおばさんがアムステルパーク方面から歩いてきてビックリ。


いまわたしが訳してる本を彼女も楽しんで読んだそうで、実際の体験にも重なるから、わからないことはなんでも訊いてと言ってもらっている。


ジムには色んな人がいてくれて、ほんとうにありがたい。


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アップルケーキ、なにも言わなくても気を利かせてフォークを2本もってきてくれた。


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なんでもないさんぽが楽しい。


晩ごはんはひさしぶりにアルバートハインの戦略にのって、温めるだけの晩ごはんを試してみた。


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息子とわたしがハッシュドビーフ(マッシュドポテトと赤ビーツ添え)で、夫が煮込み肉(マッシュドポテトと梨のワイン煮添え)。

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赤ビーツが甘ったるくてわたしはニガテだったが、息子はおいしそうに食べていた。


日本から帰った日が13℃で震えていたが、しばらくあたたかな気持ちのいい秋が楽しめそうだ。






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by orandanikki | 2017-09-21 03:38

2017年9月19日

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日常が戻ってきた。

晩ごはんは明太子をたっぷり。

鍋の残りの具沢山みそ汁。

夫のおいしい卵焼き。


スカイプで「パパのおいしいごはん食べさせてね!」と言っていた。


日本より、オランダの家のごはんがいちばんおいしい。


ちなみにきのうはーー


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わたしがタネを作り、

息子と彼女が焼いたお好み焼き。

しばらく家を空けた罪滅ぼしに息子のリクエストに応えたのだが、まだ時差ボケだったのを気づかって、2人で焼いてくれた。

(ドリンクは最近お気に入りの巨峰のカルピス)



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今日はそうじをしてジムにも行けた。

翻訳も再開。

Prinsjesdag (国会開会の日)の国王のスピーチも聞いた。


食後にーー

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友だちにもらったおいしい餅菓子とお世話になっている方にいただいたキレイなお香。


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そのままでもいい匂いだが、ちょっとちぎって火をつけると白檀の香りがいっそう楽しめる。

ありがとうございました!


窓の外の木が少し紅葉している。


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真っ赤になればいいのにな。


満30年のおかしなことも、日本から戻ったときの心もとなさもない。

それが当たり前なのかもしれないが、なんだか不思議だ。








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by orandanikki | 2017-09-20 03:16

2017年9月17日

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日本から戻りました。


ひさしぶりに2人で迎えにきてくれて、スタバでお茶。


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おいしい鶏鍋とおみやげの明太子。


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きれいなお花も飾ってくれていて、好きなチーズとハムも買っておいてくれて、大感謝。


過去最大に日本との気温差が大きくて、寒さがこたえた。

クーラーをつけていたのに、ヒーターが必要なくらい寒くて、トイレの便座が冷たすぎ。


でももうだいぶ慣れてきた。


片づけが終わったらまた書きます。



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by orandanikki | 2017-09-17 21:25