オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2017年8月31日

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前日まであんなにいい天気だったのに、雨の日に久しぶりのライデン。


オランダのお父さんとお母さんに30年のお礼に行ってきた。


忙しくてライデンが遠くなってしまったり、気持ちもちょっと離れてしまっていたりした。


楽しくなるかな? とちょっぴり不安。


案の定、昔のように素直になれなくて、お父さんがおかしなことを言うのを聞き流せない自分。


(ハーグの文学博物館に行けば、どんな作家の本を訳せばいいかわかるよ! とか……いらないアドバイス。

ロシアに移民していたオランダの商人の話もわたしのほうがよく知ってるので、まちがいを聞き流せず。)


もっと優しくしてあげればいいじゃない! とあとで反省したけど、向こうは気にしていないはず。


お母さんは目を真っ赤にして喜んでくれ、送りにきてくれて別れるとき、「わたしたちはあなたのことを誇りに思ってるよ!」と言ってくれた。


晩ごはんはーー

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日本みたいなやさしい味の卵のスープ。


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ナスとモッツァレラのオーブン焼き。


とてもおいしかったのだが、炭水化物がほしいところ。



いつでもここでいっしょにごはんを食べさせてもらえたから、わたしはオランダで楽しく暮らしてこれたのだ。


ほんとうにありがとう、と心のなかで想う朝。


秋になったら、夫と4人でレストランであらためて、お礼のディナーにすることにした。



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炭水化物なしではきっとおなかが空くだろう、とスタバでミルクティーを買い、バッグでつぶれてたクッキーを食べながら帰ってきた。


やさしくない自分を反省したが、オランダ語はめずらしくオッケー出せました。


10年経ったときは…20年経ったときは…という話もして笑ってもらった。


30年経ったいまはどんなおかしなことを想って愕然とするのか……興味津々で待っているのだが、まだない。

このままないといいな。







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by orandanikki | 2017-08-31 17:33

2017年8月30日

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息子の彼女がおいしいミルクティーを淹れて、ついでに翻訳の疑問点にも答えていってくれた。


30年間オランダ語に向き合っていても、わからないことはまだまだいっぱいあって、毎日が新たな驚きに満ちている。


ものすごく忙しくて殺伐としていたところ、一瞬ホッとさせてもらった。


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息子の誕生日にスナフキンのマグカップをプレゼント。(メインのプレゼントは別。)


長年使いすぎた愛着のあるPluk van de Petteflet のカップはずっと昔の誕生日にデヴィとミタがプレゼントしてくれたもの。


そろそろ15歳用くらいのカップが欲しいと冗談半分に言っていたので買ったのだが、古いカップはだいじそうに棚の奥にしまっていた。


ピンクのはいつかのクリスマスに夫に買ってもらったもの。

息子と彼女のペアカップになってよかった。



夕方まで仕事して、久しぶりのライデンに行ってきます。



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by orandanikki | 2017-08-30 20:11

2017年8月28日

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息子の23回目の誕生日。


マスター取得のためインターンシップの報告書を書いていて、外食したりする時間はない、と言われて、思わず「さきちゃんもがんばって産んだ日だから祝いたい」と言ってしまったヘンな母。


「そうだったのかぁ、いままでぼくの誕生日を祝ってると思ってたんだけど、さきちゃんの出産を祝ってたんだね……いやあ、ショックだなぁ」と息子お得意の冗談で言われて、恥ずかしいやら可笑しいやら。


彼女には言わないで〜と言っていたのだが、いま笑い話として話した。


お祝いはーー


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息子の希望でオマールやカニの爪、ラングスティーヌ。

夫とニューマルクトで買ってきた。


生きてるオマールは17ユーロ弱、ぜんぶ合わせて30ユーロ弱でした。


彼女も含め全員大満足。

また買いにいこうと思う。


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食後の夕焼け。

息子も撮っていた。


ヘンな母とはじめてのオマールの誕生日、覚えていてくれますように。


(食べ終わってから台所で「ぼくの誕生日はいつやる?」とまだ冗談で言っていた。)


1枚目はダムからニューマルクトに向かうお花屋さんの屋台。




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by orandanikki | 2017-08-29 03:54

2017年8月24日

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母のお友だちがテレヘンさんの記事を送ってくださった。

ハリネズミのレターセットとキレイな切手も嬉しい。

ちょうど彼女のところには『おじいさんに聞いた話』が届くころ。

楽しんでいただけますように。


中島さんが早速メールで本が届いたことを教えてくれた。

同じ年にオランダに来て以来の長いおつきあいへの感謝の気持ちを込めてお送りした。

アントワープにも何度もいっしょに行ったなぁ。



明日の朝起きたら、オランダでの31年目の暮らしがはじまる。


きのうはじめてお茶したジムの人にも「節目がニガテ。ナーバスになる」と話したのだった。


過ぎてみればなんてことはない、日常がつづいていくだけなのだけれど、その日のその時間が迫ってくると、脛のあたりがひやっとするような、時間と時間のあいだを跳び越えねばならないような感覚になる。


10年経ったときには(10年も住んでるのにまだ道を訊くときに、文法を考えてからでないと声をかけられない!)と愕然とした。


20年経ったときには(20年住んでてオランダ語は進歩しても、背は低いままだし、髪の色も目の色も変わらないんだ!)とあたりまえのことに驚いていた。


30年はどうだろう?! と興味深い。


いずれにしても、それは通過地点で、いつか笑えるようになる、ということだけはわかった。


40年に向けてまた1歩ずつ進んでいこう。


晩ごはんはスパゲティで焼きそば風。

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夫と2人で作った。


明日はおいしいものを食べにいって、それからまた訳したり家事をしたりジムに行ったり、ふつうのことを積み重ねていきます。




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by orandanikki | 2017-08-25 02:47

2017年8月23日

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今日は突然ジムのロッカールームで深い会話がはじまって、こちらからお茶に誘って人生について話していた。


挨拶くらいはするけどニガテなタイプだった人。

深い話になったきっかけは共通のジム友だちの近況をたずねたこと。


彼は病気ですっかり弱って年を取ってしまったと聞いて、そこから人生や孤独についての話になった。


彼がわたしたちを繋げてくれたんだろうね、と話した。


正直、まだニガテ意識は消えていないのだが、また機会があれば話してみよう。


10年前に恋人が心臓発作で亡くなり、子どももいないという彼女。


おなじ〈孤独〉という言葉を使っていても、わたしのそれはぬるま湯のようでもあり、状況はちがってもおなじ〈孤独〉のことを言ってるようでもあり……

話しているあいだずっと既視感もあって、なんだかシュールなお茶の時間だった。




晩ごはんはーー


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夫が息子のリクエストで作ってくれた野菜たっぷりな豚の生姜焼き。


おいしくて、温かく、いつも以上にありがたく感じた。


(1枚目の写真はきのうのアムステルパーク。)




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by orandanikki | 2017-08-24 03:43

2017年8月22日

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夕方、1人でアムステルパークへ。


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古い本をたくさん置かせてもらった。


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1人でフェスティニアイシェを食べるのが

なんだか冒険のように感じた。


若いときにはネットもメールもグーグルマップもなくても、行こう! と思うだけで色んな国に行っていたのに、アムステルパークで1人でアイスを食べることに冒険を感じるのが、なんだか面白い。


行く前に階段を下りていったらちょうど仲良しのトルコ人のそうじのおじさんがいたので、マテアのベルを押してもらった。

おじさんが毎週、マテアのゴミを捨てているから、ついでにちょっと顔を見たくて。


転んだ話を聞いてから、電話もしづらくてしていなかった。


マテアはたしか85歳かそれ以上。


さすがにものすごく老けて見えた。

でもまだエステの仕事をつづけているのがすごい。


「毎日あなたのことを想っているよ!」とお互い伝え合った。


さて、晩ごはんを作ろう。


きのうのムールの実と汁がもったいないので、ベーコンなど加えてもう1回パスタにします。




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by orandanikki | 2017-08-23 00:28

2017年8月21日

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夕方、中央駅のSimon Leveltにコーヒーと紅茶を買いにいっているとき、パブリッシャーズ・ツアーでお目にかかった方からメール。


面白かった! 訳したい! というわたしの反応を喜んで、シノプシス用の資料をさっそく添付してくださった。


スタバでお返事を書く。


いつか日本に紹介できるといいな。


たとえできなくても、読めただけでも楽しかった。



晩ごはん、ノープランで買い物に行ったら、アルバートハインの思うつぼのメニューになった。


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ムール貝とムール貝用の切った野菜を

セットで安売りしていたのだ。


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生クリームとパセリも買って、

貝のエキスでパスタ。

堪能しました。


さて、ちょっとずつシノプシスに取り組もう。





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by orandanikki | 2017-08-22 03:23

2017年8月20日

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この夏は心の余裕がなくて、夜のアムステルパークにぜんぜん行ってなかった。

日が短くなる前に夫といつものベンチでお茶。


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最初の写真の赤い橋の左側、ちょっと明るいのがガソリンスタンド。そこでスタバのお茶が買える。



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こんな風景を楽しむこと5分、ポツポツ降ってきて引きあげることに。


あっという間にトトロが出てきそうな大雨になり、木の下に雨宿りしたり、ずぶ濡れで帰ってきたりしたのが、意外と新鮮で楽しかった。


「アントワープでこんな目に合わなくてよかったよね!」「きっと大ゲンカになってたね」と笑い合った。


それが金曜の夜。

昨夜はメキシコ料理へ。


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せっかくおいしかったのに、

騒いでる人たちがいて早く退散したくなった。


オーナーのおじさんの下手なオランダ語を親しみをこめて真似している人たちが2組いて、他のお客さんたちは微笑んでいたのだが、わたしはぜんぜん楽しくなかった。


お金を払うときオーナーに「gezellig hè?(楽しいよね?……この口癖をお客さんたちが真似ていた)」とわたしにも言ってきたので、率直に言わせてもらった。

「わたしたちはおとなしい人間なので、こんなうるさいのはニガテ。いつものほうがいい」

おじさんもわかってくれて、サービスするからお茶でもなんでも飲んでいって、と言ってくれた。

その言葉で十分。気分スッキリだった。

他のお客さんたちもほんとうはふつうに自分たちの話を楽しみながら食べたかったはずだから、言ってよかった。

また今度おいしいメキシカンを食べにいこう。


きのうはゴッホ美術館にもちょっと寄って、絵を見たりお茶したり。

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ちょうどきのう新しミュージアムカードが届いたから。

この1年は忙しくてほとんど利用してなかった。


夏にがんばったので、予定どおりに翻訳を終えられるが見通しが立った。


9月からの新年度、ミュージアムにときどき行けるような暮らしができるといいな。


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by orandanikki | 2017-08-21 02:07

2017年8月16日

今日はジムでティンカとお茶。

すっかり元気になって

笑顔をたくさん見せてくれた。


お互いの子育ての思い出話などと共に

仕事上の相談もした。


「あなたが心理学者だから聞くんだけど……」と率直に言って。


さいごは「心理学者が言ってるんだから、まちがいないわよ」と笑って言ってくれた。


いつもありがたいな。


それにしても、今日のオランダ語はもたついていた。

カフェ(het café)で待ってるね、と言ったあと、もう更衣室(kleedkamer)に行くね、と言うとき、hetからdeに言い直した。

話していても、なんだか言葉が出づらくて、心もとなかった。

30年経っても残念ながら、ちょっと気を抜くとまちがうもの。


久しぶりに1人反省会。


でもお互いに話をするのが楽しみな友だちがいて、いっしょうけんめいオランダ文学を紹介してるのだから、いいじゃないか! と思いたい。


今日はティンカがおごってくれた紅茶をほとんど飲みおえたところ。


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by orandanikki | 2017-08-17 03:05

読売新聞、テレヘンさん

今日(8月14日)の読売新聞〈顔〉欄にテレヘンさんのインタビューが載りました。


偉大な作家であると同時に、繊細な心の持ち主であるテレヘンさん。


わたしが遠慮してしまって聞き出せなかったことを、ブリュッセルからいらした横堀さんがずばり聞いて、テレヘンさんが誠実に答えている様子がうかがえる。


テレヘンさんのことは誰よりも知っていると思っていたので、目からウロコだった。

横堀さん、ありがとうございました!


テレヘンさんがバカンスから戻られたら、内容をお伝えする予定。


ぜひ読んでみてくださいね。



8月25日にはテレヘンさんの新刊、

『おじいさんに聞いた話』も発売です!







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by orandanikki | 2017-08-15 03:10