オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2017年3月28日

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アルバートハインから出てきたら

大好きな年上の友人にばったり。

先にジムに行ってたら会えてなかった!


「ちょうど2週間後のいま……」と

グッドタイミングで聞いてもらえたのは

彼女とともに神さまが励まして

くれてるみたい。


ちょうど新しい電話番号も

渡せてよかった。


だがタッチIDがはたらかなくて

なかなか開いてくれず

「さきさん、かわいい〜

こんなに頭いいのに

(iPhone開けられないなんて)」と笑われる。

いや、バカなだけだし。


負けず嫌いではあるので

目の前にiPadがあるのに

iPhoneで書いている。

やっぱりバカなだけか。


さて、きのうみたいに

暑すぎて嫌にならないうちに

ジムに行ってこよう。



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by orandanikki | 2017-03-28 20:30

2017年3月24日

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まだ寒いけれどすっかり咲いてしまった。


仕事してジムへ。

子どもたちは彼女宅に行ったので

夫とカンタンな晩ごはん。


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きのうのステーキが数切れ残っていたので

肉豆腐。

夫にひとっ走りしめじを買ってきてもらって

さいごにしょうゆとバターで味付け。

具だくさん味噌汁とともに

シンプルでおいしかった。


Een Vandaagでまた

オランダの子どもが世界一しあわせ、という

ナンセンスが話題になっていた。


オランダ風子育てを参考にして

子育てしようという本が

イギリスで売れていて、

近々アメリカでも刊行されるらしい。


「タイへんな子どもになるよ〜」と

夫と言いながら見た。


小さいときから大人と対等ーー

いい面もあるけれど、

色々問題もあるから

オランダの子育てや教育がいいなんて

カンタンに鵜呑みにしないほうがいい。


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夜もキレイ。


さて、今日の日記ははじめて

iPhoneで書いてみた。

息子にそれはそれは呆れられながら

なんとかここまで使えるように。


息子と正反対に

それはそれはやさしい彼女に

試させてもらって

色まで同じのを買ったオバサンでした。


あ〜疲れた。






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by orandanikki | 2017-03-25 03:17

三角形

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夕方、3人でアップルストアに行ったので

ひさしぶりにバーガーキングで晩ごはん。


彼女は南駅で名残惜しそうに

ひとり、家に帰っていった。

(いつも〈彼女宅〉と書いてるけど

正確には〈彼女の両親の家〉のこと。)


この週末は彼女のことで

息子と揉めることもなく

和やかでよかった。



バーガーキングの窓の外を見ながら、

「あそこがおじいちゃんと

20歳のときに泊まったホテル、

あっちがハリー・ムリシュの家で、

ここがパパと出会った場所」と

息子にまた話しておく。



何度も書いたけれど、

父がいなければわたしは生まれてこなかったし、

ムリシュさんがいなければ『天国の発見』を

日本語に訳せなかったし、

夫がいなければ息子は生まれていなかった。


人生で大切な3人の男性にまつわる場所が

ライツェ広場のまわりに集まって、

三角形を成しているのが不思議。

パワースポットみたいな感じ。


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帰るとき、「ちょっと待って。

この辺……

この辺でパパと出会ったの!」と

27年くらい前に夫とはじめて会った

バーガーキング2階の正確な場所も

また教えておいた。


何度か話してきたはずだが、

「すごい、とくべつなことだね」と

いままででいちばん感心してくれた。


思わず、その地点を囲んで3人で立ってしまった。


アムステルダムはやっぱりいつまでたっても

単なる日常ではなく、

不思議な運命的な場所なのだ。







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by orandanikki | 2017-03-20 05:46

2017年3月19日



Gerard Reveの名作、De avonden

(〈夜〉の複数形…なんと訳せばいいんだろう)、

読み終わるころにやっと面白くなってきた。


何度か読もうとしてくじけてしまっていた本。

息子に読むように言われていたし、

最近、イギリスで出版されて評判なので

とうとう読んだ。


戦後すぐのオランダの様子なのだが、

わたしが留学してきたころ、

70年代の終わりの雰囲気も感じられる。

(夜、アポなしで誰かの家にふらっと立ち寄るところとか……

なつかしい!)



レーヴェも主人公のフリッツも

息子が通った高校の卒業生という親しみもある。


今朝、読んでいたのは

木炭ストーブの火の付け方について

揉めるフリッツと母親のやりとり。


息子に批判された母が

「わたしはもう30年以上もこの方法でやってるのよ」と言うと

フリッツが、「だったら30年以上、まちがった方法で

やってるっていうことだね」と言うのが、

あまりにも息子と自分に似ていて

息子に読み聞かせてしまった。


(似てるよね?! と言うと

あ、そう? と照れ笑いしていた。)


こういう伝統のオランダで育ってきたから

息子のような口を利くようになるのは

あたりまえなんだ。


「そういえば、フリッツと自分が似てるって言ってたっけ?」と訊くと

「いや、それは『坊っちゃん』だった」 

――英語で読んだ坊ちゃんと自分が似てると感じたのだそう。



この作品、イギリスでは

カミュの『異邦人』と比較されているのだとか。


そして、わたしはテレヘンさんを思い出した。

あの独特の、自分との対話はレーヴェの影響もあるのかも。

昔、レーヴェのこの作品がいちばん好きな本、と

テレヘンさんに聞いて読んだ本も

もう1度、読み返してみよう。


文学はやっぱり、かぎりなくワクワクするもので

長い時間を経てやっとわかったり、

つながったりすることもある――


そんな想いで、今日も仕事をしよう。











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by orandanikki | 2017-03-19 20:48

2017年3月16日

選挙結果、心配していたけれど、

やっぱりオランダ人の大多数は

ちゃんと良識をもって、誤った方向に

世界が向かう流れを止めた。


ポピュリズムに陥ることがなかったオランダに

誇りを感じる。


トルコと対立するオランダを支持するスピーチを

オランダ語でしてくれたEU大統領の

ポーランド人、トゥスク氏もすばらしかった。


ヨーロッパ人としての誇りも

ヨーロッパで暮らす者として感じる。


新しいオランダに

希望がもてる夜。







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by orandanikki | 2017-03-16 08:00

嬉しいプレゼント

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全国高校ビブリオバトルで、

ハリネズミをグランドチャンプ本にしてくださった

北原仁さんにとっても嬉しいプレゼントをいただきました。



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自分が訳した本を多くの人に紹介してもらえたこと、

どう書いていいかわからないくらい嬉しかった。


北原さんも、図書館司書の先生も

〈訳してくださってありがとうございます〉という言葉をくださった。

こちらこそ、紹介してくださってありがとうございました!



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記事で見ていて、

なんてかわいいんだろう、と思っていたハリネズミくんが

ステキなカードとともにオランダに来てくれた。

宝物にします。

(テレヘンさんには明日、送ります。)


北原さんも先生も、いつかオランダにあそびにいらしてください。

ほんとうにありがとうございました!















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by orandanikki | 2017-03-16 05:52

2017年3月15日

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父の三回忌。

気持ちのいい春めいた日。


食卓に父の写真を飾って

いっしょに晩ごはんを食べた。


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夫の焼いてくれた丸鶏。

フランス産で、ぶよぶよでなく

しまった肉でおいしかった。


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どうやったら連絡取れるだろう、と考えていた人に

偶然寄った場所でばったり出会えたりしたのも

父が応援してくれているからかも。


ハリネズミのことをはじめからずっと

応援してくれている気がする。


人間関係は、亡くなってもつづいていくものーー

科学的な根拠なんてなくても

それがわたしにとっての真実だ。








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by orandanikki | 2017-03-16 04:53

2017年3月13日

きのうはものすごく疲れていて、

夫は仕事、息子は彼女宅。


昔、フィジオテラピーの先生が

「疲れていたら、たまにはなにもしないで

ソファで本を読んでいてもいいんだよ」と

言っていたのを思い出し、

そのとおりだな、と思った。


『騎士団長殺し』をもって

ソファではなくベッドにごろん。

眠くなったらお昼寝という至福の時間を過ごした。


『騎士団長殺し』、面白くなってきたのだが、

読まないといけない本がたくさんあるので、

一段落するまでお預けにしよう。



今日はジムへ。

白髪が目立ってきたから、

キャンパスを歩くのは染めてからにしたかったのだが

がんばって行ってきた。


トレーナーに「体操、すばらしい!

筋肉がみごとに機能している」と言うと、

喜んでハイファイブしてくれた。


実は2週間ほど前にくしゃみをした拍子に

ぎっくり腰になってしまったのだが、

3日間安静のあと、すぐジムに復帰したのが

結果的にはよかった。


筋肉、50代ではまだ鍛えると回復し、

歩き方もぜんぜんちがってくる。

やっぱり専門家にトレーニングメニューを作ってもらうほうが

どうせやるなら効果的だと思う。



今日の晩ごはんはなんにも作る気がしなくて……


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豚バラ、ニンジン、モヤシ、エノキだけのシンプルな鍋。

(ジムの帰りにカンタンにこれだけ買ってこれる環境、ありがたい。)

大根おろしでさっぱりと、とてもおいしかった。


ルッテとウィルダースの討論を見ながら食べた。


財政削減により老人や障碍者が苦しんでいるのはたしかだが、

EU離脱はぜったいにダメだ。


2009年にヘールト・マックさんと日本に行ったとき、

マックさんと奥さまがウィルダースの台頭を心配していたけれど

わたしはオランダ人の良識を信じられると言っていた。


たとえウィルダースのPVVが

第1党になるようなことがあったとしても、

連立は組めないはず。


水曜の選挙、息子といっしょにしっかりと見届けよう。










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by orandanikki | 2017-03-14 04:10

2017年3月11日

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東北大震災から6年。


ぜったいに忘れたくない、

そして忘れないことしかできない。


今日は祖母にお茶を供えて

長めにお祈りした。


毎年おなじことを書くけれど、

わたしにとっては〈適材適所〉ということを

あらためて考える日。


直接的に社会になにかできることは少ないから、

自分にできることをつづけよう、ということ。


それは仕事だけでなく

人間関係も含まれる。


わたしがここでオランダ人やいろんな国の人との

関係性を築くことが、

ものすごく微力でも、おたがい理解しあうことに

つながると思うから。



今日は斜め上のおばさん(オランダの新聞で

ハリネズミの日本での展開を読んでくれた人)が

最近の展開をまたとても喜んでくれて、

「みんなに言おう。みんなで

あなたの家の前にツアーに行こうかしら」と

冗談を言ってくれた。


それだけでとてもうれしいし、

自分もだれかをうれしい気持ちにさせたくなる。


うれしい気持ちはどんなに小さくても

よいエネルギーになるはず。

毎日、なるべくそんなふうでありたい。

(家の中でももうちょっと愛想よくしたらどうだ?! という

声が聞こえてきそうだけれど……。)



今日はアムステルパークでリスくんが

こっちを向いてくれた。


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さいしょの写真は、

あちこちの木に名札がついていて感動したので。


それはそれはいろんな種類の木があるのがわかった。

ずっと名前が知りたかったので、

これからお花や葉っぱが出てくるのが楽しみだ。


ちなみにこの木は日本名で

モミジバスズカケノキ。


息子が赤ちゃんのとき、

育児のタイヘンさに途方に暮れて

広場をぐるぐる歩き回っていたときに

それにしてもなんて美しいんだろう、と

見惚れていたこの木々の名前がやっとわかった。


名札をつけようと考えてくれた人、すばらしい!

これも〈適材適所〉だなぁ、と思う。








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by orandanikki | 2017-03-12 00:57

2017年3月7日

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メルセデスとお茶。

昔、プレゼントしたスカーフをしてきてくれた。



ハリネズミの話からパーティーの話になって……


最近はもうあまりパーティーを開く気になれないと言っていた。

友だちづくりに期待したほど効果がなかったからだそうだ。


わたしも、大きな声で、相手の唾がかかりながら喋ったり、

ビミョウな持ち寄り料理を食べたりするのが嫌になったのと、

自分が心から楽しめる1対1の会話で

わたしなりの人間関係を築いてこれたので、

無理してパーティーに行かなくていい、という

自分のルールをつくった。


メルセデスはもう友だちづくりはあきらめて、

ますますスペインに行く回数を増やしているそうで、

ちょっと寂しいな、と思った。


〈友だち〉と定義できなくても、

深い会話ができるとぐっと楽しくなるのにな。


メルセデスがそれでハッピーなら、

他人がとやかく言うことではないけれど……


となりのトルコ人といい、

メルセデスといい、

お国が近いとそちらに気持ちが向いてしまい、

社会に溶け込むことがむずかしくなるな、と思う。



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おみやげにスペインのお菓子をもらった。

Cortadillo de Cidraというお菓子、

柑橘類のシードルが使われていて、おいしかった。



晩ごはんはーー

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キヌアと赤ビーツのバーガー、豆腐とスペルト小麦バーガー


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きのうのスープが今週50セント引きだったので

エルテンスープも試してみることにした。


キヌアバーガー、なかなかおいしかった。

ジャガイモにはこのあいだパスタに使ったチーズが混ざっている。


なんだかわからない晩ごはんで

息子は不満げだった。


(途中から戻せないセンタリングが

わたしは不満。)


肉食をいますぐやめることはできないけれど、

減らすことからはじめよう、と意識している。













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by orandanikki | 2017-03-08 04:51