オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2017年2月28日

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今年は贅沢なことに、近所の友だちに2度、

おでんパーティーに呼んでもらった。


忙しい子どもたちも昨夜はめずらしく

ゆっくりいっしょに食べる時間があったので、

おでんを満喫しながら色んな話ができた。


お姉ちゃんのアルバイトの話ーー

とんでもなくメイワクなお客さんへの対応がすばらしすぎて、

友だちとともに感心する。


年齢はほんとうに関係なく

この点においては彼女がいちばん大人だし

ふつうの人がいくら努力しても、彼女のレベルに

達することはむずかしいだろう。


自分にしかできないすごいところがあるのを

見せてもらえると、嬉しくなる。


そして、わたしのハリネズミのことも

みんなで拍手して喜んでくれた。

なんか、とくべつな仲間、という気がした。


おでんを食べながら、2050年の話になって

なにげなく、「わたしはもうその頃は

生きてないかもしれないなぁ」と言ったら、

自分も含めて大爆笑になった。


いや、笑うところじゃないし、

実際そのころはもう90近いのだけれど。


実際の年齢より20歳くらい若い人として

子どもたちが自分と接してくれているというのは、

シンプルに嬉しかった。


2050年のおでんパーティーは

まぼろしに終わるのかな。

そのとき、4人のおでんメンバーはどうしているのだろう……


とりあえず友だちには

「死んでても参加するから!」と宣言。


体がなくなってもふ〜らふ〜ら、

おでんの匂いにつられて

やって来たりするかもしれない。


そんなふうに思って嬉しい気持ちになれる、

おいしくてとくべつな時間をありがとう!!















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by orandanikki | 2017-02-28 20:30

2017年2月24日

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coffeecompanyにて仕事。


その前にアルバートハインにパプリカだけ買いにいった。


近所の友だちに日本から戻ってばったり会ったのだが

その後、会えなくて……


きのうは仕方なくテレパシーじゃなく

メールで連絡を取り合った。


でも今日はアルバートハインの入り口で、

「今日はぜったい会えると思ったんだ!」と

自分が彼女に話してるイメージが浮かんできた。


そうしたら、ほんとうに後ろ姿の彼女が

見つかったので、ビックリ。


描いてたとおりのセリフを言ってて

ちょっとゾクっと不思議だった。



テレパシー、やっぱりおもしろくて、

ずっと練習して、高めてる気がする。


自分のやりたいことをイメージに描いて

実現していくこととも

テレパシーは関係してると思う。



晩ごはんは夫と2人なので、

また定番のごった煮。


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スカーデラッペンを煮て作ったきのうのポトフに

ごはん、味噌、牛乳、ワカメ、しょうゆをプラス。

とってもおいしかった。


パプリカは、

日本のホテルでも買って食べていたものより

甘くてずっとおいしい。

マヨネーズをつけて。


テレヘンさんの訳の見直し、

この週末で終わる。

楽しみにしててくださいね。


(バナナマフィンもおいしかった。)






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by orandanikki | 2017-02-25 04:34

2017年2月23日

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息子のはじめての下院選挙の投票カードが届いた。


4年前の選挙の直前に18歳になり、

誕生日にオランダ国籍の申請に市役所に行ったが、

選挙までに国籍取得はならなかった。


「あと4年も投票できなくて残念」という息子に

担当者が「4年もつづかないかもしれないよ」と言っていたが

第2次ルッテ内閣は結局、無事任期を全うした。


この4年に市議会やEU議会などの投票はしたけれど

念願の下院ははじめて。


わたしの方が(ほんとうにオランダ人になったんだ!)と

感動しているかも。


息子が無事オランダ人になるまでは

ぜったいに死ねない、

もし夫と2人で死んでしまったら

息子は5年ごとに更新の滞在許可が切れたところで

国外退去になってしまうからーー


毎日ではないけれど、常にそのことが頭の片隅にあり

どこかで張り詰めていた18年だった。


オランダ国籍が無事取れたとき

嬉しいだけでなく、脱力して

空の巣症候群のようになったことも

以前、書いた。


投票をとてもだいじにしていて

オランダの将来を真剣に考えている息子。


ほんとうによかったね。


「見た? 台所……」とわたしに言われて見にいく息子。

「おぉ!」と聞こえてくるのを楽しみにしていたのだが

夫が上にお皿を置いていて見えなかったところに

わたしが入ってきたので、

「わっ、ビックリした〜!」

……思い描いていたような感動の瞬間にはならなかった。




今夜はなぜかわたしもいっしょに

ひさしぶりにサッカーを見ている。


アヤックスとワルシャワ・レギア。

レギアに「おじいちゃん」と聞こえる名前の選手がいて

それだけで笑いが止まらなくなるわたし。


こんなふうな家族3人の穏やかな夜は

もう終わりに近く、貴重なものに感じる。


大げさかもしれないけれど

投票カードはやっぱり

〈オランダ人〉というアイデンティティーをもつように

育ててきたことの証のようで、

息子よりもわたしが嬉しいようだ。






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by orandanikki | 2017-02-24 04:55

2017年2月21日

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今日は作家のおばあさんに会ってきた。


いつもここを通るたび、写真を撮りたくなる。


なんと、20年かかって

おばあさんのだいじな絵本を

日本で紹介できることになった。

おたがいもう諦めていたので、感慨深い。

また新たなステップになりそうだ。



晩ごはんはーー

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恒例のアルバートハイン、ピザ3枚で5ユーロ。

南駅で買って飲みながら帰ってきた

スタバのミルクティーと。


ピザはたまにはわたしの好きなの選ばせて、と思って

サラミペペロンチーノ、フンギ、ツナにしたので

息子はちょっと不満気だった。



* * *



そういえば、おばあさんに紹介してくれたのは

いまは亡き恩人ヤンだった。

そして、とてもお世話になっているオランダ文学基金に

わたしを紹介してくれたのは、このおばあさんだったのだ。


まだ1冊も本が出てなくて、

テレヘンさんのどうぶつの物語が

〈広告批評〉に連載されていたころのこと。


はじめて文学基金の人たちと東京に行けたのも

おばあさんのおかげだったとも言える。



なんだか色んなことが繋がっていて、

その時点ではわからなかったけれど、

20年後にはここまで来れていた……


不思議だな、と話したら、

「不思議だな、と思うときには

いい方向に進んでるんだよ」と夫が言っていた。


そうだといいな。

そんな気がする。







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by orandanikki | 2017-02-22 07:23

2017年1月20日

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きのうはエルミタージュへ。

〈1917年、ロマノフ家と革命〉展。


ちょうどテレヘンさんの本の舞台が

半分、サンクトペテルブルクなので。


当時の雰囲気が伝わってきて、

とてもよい展覧会だった。

もう1度、行くつもり。


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土曜日は仕事をもって夫とHEMAに。

安くておいしいケーキが気に入って

最近よく行っている。


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金曜日はめずらしくラーメンを食べに。

Sapporo Ramen SORA。

とってもおいしくて、雰囲気も好きだった。


お会計のとき、感想を聞いてくださったので

正直に、ちょっとしょっぱかったこともお伝えした。

夫はビックリしてたけど、

正直に言ってもらったほうが調整できるから、と

言っていただいて嬉しかった。


ラーメンと翻訳、

なんにも関係ないようだけれど、

真剣に仕事をしていて、自分の仕事が好きなことに

かわりはない。


ちょっとした言葉で気持ちがわかるから、

共感できた。


ちなみに、わたしと息子の彼女が食べた醤油ラーメンだけ

ちょっとしょっぱかったのだが、

とてもおいしかったし、また行きます!


週末に、わたしが赤ちゃんのころ

うちにあそびに来ていた、という方から

『よい旅を』とハリネズミを読んだと

メールをいただいたことがとっても嬉しかった。


ありがとうございました!


ますますがんばろう!



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by orandanikki | 2017-02-21 01:08

2017年2月16日

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玄関の外のマットに掃除機をかけようと

ドアを開けたら、ちょうどお向かいさんが出てきて

やっと日本で買ってきた出産祝いを渡すことができた。


MIKI HOUSEのスタイとソックスの詰め合わせ。

日本好きのパパとママなので、喜んでもらえたはず。


次男くん、生後7週間になったそう。

パパにそっくりだね、と言うと

おじいちゃん(自分の父親)似だと思ってた! と驚いていた。


トルコからそのおじいちゃんとおばあちゃんが

助けにきてくれていて、あんまり長くいるので

もうずっとオランダにいるのかと思ったら、

日曜にはトルコに帰るそう。

でもすぐにもう1人のおばあちゃんが来てくれるとか。


いまはそれで楽しくてラクだろうけれど、

あとでツケがまわってきそうだね、と

夫と話した。


わたしたちは必要に迫られて

オランダ人にたくさん助けてもらい、

オランダ人とともに生きていく、という覚悟ができて

よかったのだと思う。


とにかく、となりで温かい目で見守りつづけよう。


トルコではこんなかわいい人形(ラベンダーのポプリ)を

配るのが習慣なのだそう。

(右はしばらく前のトルコみやげといって

渡してくれたラベンダーセット、

ブルーのはチョコで、これもトルコで赤ちゃんを祝って

食べるものらしい。)



お茶を飲んでいって、という誘惑を断ちきって

今日もジムに。


話題がジムジムジム、で申し訳ないけれど

とにかく週に2度! をあらたな習慣にしようと

がんばっている。


54歳だからこんなものかな、と

諦めていた体が、ものすごく調子よくなった。


体は筋肉でできている、という

あたりまえのことを再認識している。


この間、なんにも喋れなかったアメリカ人とも

今日はいろんな話ができた。


聴き取れないことがあったので

言い直してもらい、ついでに言っておいた。

「わたしの英語はひどい。

わたしも研究のためにオランダに来て……

ほぼ30年前のことだけど。

そのときにはもっと英語が話せたんだけどね」


ちなみに彼女はもう3年オランダに住んでいるのだが

研究が忙しかったので、

今週末からようやくオランダ語のクラスをはじめるそうだ。



トルコ人とアメリカ人と

英語をいっぱい話した日だった。


晩ごはんは夫がカンタンパスタ目玉焼きのせを作ってくれた。

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ベジタリアンボールを入れてベジタリアンにしたのは

きのうがスナックデイだったから。


たまにお楽しみにスナックバーで好きなものを注文するのだが、

恥ずかしくてほとんど写真を載せていない。


こんなふうーー

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罪ほろぼしの野菜付き。


わたしはフリカンデル・スペシャル、

夫はターキッシュピザ、

息子はチキンバーガーをチョイス。


体に悪いジャンクフードなのに

この食事のおかげなのか、昨夜はめったになく

ぐっすり眠れた。


ふだんの食事は野菜が多すぎるのだろうか?

昨夜は逆流性食道炎もなかった。


今度また、スナックデイでほんとうによく眠れるのか

試してみよう。













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by orandanikki | 2017-02-17 04:28

2017年2月14日


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アムステルパークへいらない本をもって、さんぽ。


たった3回ジムに行っただけで体がまったくちがっている。

新しく習った体操、こんなのできないと思ったけれど

きのう2度目にやってみたら

すんなりできるようになっていた。


次回の日本では今回のように

スーツケースで膝が痛くならないように、と

再開したのだが、

日々のさんぽや階段の上り下りも

気持ちよくできるようになった。


ジム通い、オススメです。

年をとっていくなかで自分の体の問題点を理解し

ベストな体操を教えてくれる人がいると安心。


晩ごはんは、パエリャ風ごった煮。

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日本で親友が『一汁一菜でよいという提案』という

土井善晴さんの本をプレゼントしてくれた。


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家庭で作るごはんはカッコよくなくていい、ということが書かれていて

共感する。


味噌汁にパンを合わせたっていい。

買ってきたものも自分で工夫すれば家庭の味になる。

時にはおいしくなくてもいい。

……というようなことが書かれていて、そうだなぁと思う。


その影響もあって、前よりいっそう堂々と

ごった煮だけの晩ごはん。


今日はきのうの味噌汁のほか、

アルバートハインの魚とエビのマリネなどが入っている。

なかなか好評でした。


デザートは最近お気に入りのベジタリアンアイス。

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Professor Grunschnabelという変わった名前のアイスの

Indian Winter味。

ココナッツミルクをベースに

生姜がたっぷり入っている。

みんな大好きで2日で食べきった。


……エキサイトブログの投稿の仕方が変わって

色々と手こずり、

なんだかなにを書いてるのかわからなくなってしまった。


ハリネズミがまた増刷! のお知らせも

嬉しい1日でした。











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by orandanikki | 2017-02-15 04:59

2017年2月12日


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母が高校生のときから大好きなフランクの交響曲を

はじめてコンセルトヘボウで聴くことができた。


きのう電話して、「いっしょに連れてって(笑)」と言われたので

母の指輪をつけていっしょに行ってきた。


心のなかに高校生の母が浮かんできて、

高校生のわたしといっしょに並んで聴いてる感じがした。

「またいっしょに来ようね」と言いながら。


強い音がまっすぐ体にはいってきて

胸の真ん中がぎゅっと痛い。

心地よい涙が出た。


わたしがアムステルダムに引っ越すと聞いたとき、

ああ、この子はコンセルトヘボウのそばに行くんだ、と

母は思ったそう。


今日みたいな雪の日でも

安心して30分以内に行ける……

やっぱりなかなか引っ越しはできないなぁ。


ここに来れば、時空を超えて母にも会える。

コンセルトヘボウはそんな特別な場所だ。








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by orandanikki | 2017-02-13 04:22

2017年2月10日

新しい場所のジムで

何年もお世話になってるトレーナーに

久しぶりに新しいメニューを作ってもらってきた。


大学のジムが3ヶ所にあったのだが

わたしの通っていたところが閉鎖され

キャンパス内はやっぱりなんとなくなじめないので、

トラムに乗って新しいところに行ってみた。


仲良しのおばあさんティンカも

ここに来ているということで、

老人率が高いのかと勝手に想像していたのだが……


「お年寄りはどこ?!」と聞いてしまったくらい

ピチピチの学生さんたちばかり。


「自分がここに通う勇気があるか、わからない。

いつもだいたい白髪が(分け目に)線になってるし」と言うと

「ぼくも白髪が」というトレーナー。


若かった彼も白髪が増えてるのだから

おばさんはますます年取るはずだ。


……白髪を気にせず通うこともできるし

頻繁に染めることもできるか、とも思う。


年は取ったけれど、

まだ受け容れきれないーー

そんなお年ごろのようだ。


言われたことをすぐに理解する能力も衰えていれば

いま見せてもらったばかりのポーズを再現する記憶力も衰えている。

笑えるくらいに。


ふと鏡に映った光景が「なんか日本的」とおもわずつぶやく。

「ここは日本の和室の大広間みたいに見えるし

日本人の自分が大写しになっていて」と言って2人で笑う。

どう見ても、わたしだけみんなとちがいすぎる。


でも、なんだかできなさ加減もそぐわなさ加減も

すべてが楽しかった。

体だけでなく脳のトレーニングとしても

つづけることにイミがあるのかも。


折しも明日、彼女と暮らす新居へ引越しのトレーナー。

家のリフォームでヘトヘトという彼に、ちょうど間に合って

引越しがんばって、と伝えることができた。


みんな移り変わっていくものだから

もうそろそろ別のなにかをやってみようか、

またヨガをやろうか、と考えていたのだが

もう少しジムをつづけてみようかと思う。







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by orandanikki | 2017-02-11 05:32

2017年2月8日

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今朝は雪が降っている。

もう早く春になってほしいな。


きのうはテレヘンさんに疑問点を教えてもらったのだが

さいごにふと混乱して

ほんとうはわかっていたことを訊いてしまったのが心残り。


ほんとうはわかってたので、心配しないでね、という

うだうだしたメールを書いているとき

息子に「(テレヘンさんが)ビックリしてたの?」と言われ、

そういえば、そんなこともうテレヘンさんは忘れてるかな、と思った。


結局、ハリネズミのようにメールは出さないことにした。

(〈いまは〉と〈まだ〉が頭の中で踊り出しそう。)



どうにもこうにも、いつまでたっても

オランダ語にも自分の存在自体にも自信がもてないなぁ。


でも実際、質問する予定でなかったことを

ふと話してくれたのを聞いて

(知らなかったヨ!)ということもあったから、

そもそも自信なんてもってる場合じゃない。


息子にも、昔のことだから知ってるかと思ったマテアにも

わからなかった箇所はあっさり

「あ、ぼくが勝手に考え出したこと」と言われる。

そんなのわかるわけないやん!


やっぱり作者本人への質問タイムは不可欠。


雨の中、「急いで自転車で来たからビショビショ」と笑うテレヘンさん。

わたしの頬もビショビショになった。


ハリネズミによってわたしの人生も変わったことを

「それがいちばん嬉しいよ」と言ってくれて

帰っていったテレヘンさん。



正直、今年はオランダ生活満30年で

節目がニガテなわたしは、日常のなかで

「もう30年なのに……(こんなこともあんなこともできない)」と

ネガティブになること多々なのだが

少しずつでも進歩していけることと

ありのままの自分の姿を受け容れられることを目指して

ゆっくりがんばっていければ、と思う。


だから、ダメだった点から目を背けることはせずに

テレヘンさんの雨に濡れた少年のような笑顔や

さいごの言葉を覚えていよう。
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by orandanikki | 2017-02-08 19:28