オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2016年12月30日

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あのあと39度近く熱が上がったが

すとんと翌日(27日)にはよくなった。


薬を一切飲まずに

熱が下がり、鼻づまりも咳もスッキリして

気分爽快だった。


そして夫と銀行に行って

保険を新規契約したり

メガネ屋に1日、メガネを預けて

買ったばかりのフレームを

取り換えてもらったり。

(あんまり気持ちのよい対応なので

チョコレートをお礼にもっていったら

とても素直に喜んでくれたのも嬉しかった。)


ようやく色んなことを終えて

今夜はライデンでアンドレと食事に行ってきた。


この秋、お母さんを亡くした彼女と

この1年のおたがいの話をした。


20数年前に知り合ったころ

頼んでもないのにわたしを中古の自転車屋に連れていき

自転車をいっしょに選んでくれ、

垣根に突っ込むようなわたしといっしょに

サイクリングをしてくれた話もして笑った。


ぜんぜん押しつけがましくなく

自然な感じでそういうことができる人だったね、と。


お母さんの介護をしていた話を聞いていたら

昔、彼女がわたしにしてくれたことを思い出したのだ。


長くつづいていく関係は

やっぱり嬉しく貴重なもの。




もう遅いので今夜はここまで。


みなさま、よいお年をお迎えください。



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アンドレだけでなく昔の自分にも会えるーー

ライデンはいつまでもそんな場所。
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by orandanikki | 2016-12-31 07:39

2016年12月25日

クリスマスディナー終了。

風邪だったので、洗い物以外すべて夫がやってくれた。

ありがとう!


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去年とおなじホロホロドリ。

クランベリーソースで。


デザートの洋梨のコンポートとアイスもおいしかった。


風邪がうつらないよう、ちょっと離れて座って

みんなを見るのが楽しかった。

音楽は息子チョイスで演歌と琴。

日本の風情だねぇ、とふざけてかけたのが

意外と心地よかった。


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夫もノリノリで話していた。

(古代エジプトの壁画に出てくる

頭の大きな人について話してるところ。)


クリスマス2日目の明日は彼女両親に誘われたけど

夫の休みの関係でパスすることに。

(行くと言ってたのだが、彼女が

レストランの給仕がトロくさいから

帰るの遅くなっちゃうよ、と言ってくれたので。)


気のいいアムステルダムのおじさん、おばさんでも

彼女が娘としてタイヘンな想いをしているのを見ると

見なかったことにしてヘラヘラつきあうのはむずかしい。


娘が学業に支障が出るほどムリなシフトで働かされたレストランに

クリスマスディナーに行く…

う〜ん、他のレストランにすればいいのにな。


とにかくこの秋冬はとばっちりで

いっぱいゴタゴタがあったから、

こうして穏やかにクリスマスが迎えられてよかった。
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by orandanikki | 2016-12-26 05:15

2016年12月23日

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昨夜は近所の友だちにおでんをごちそうになる。

お母さん秘伝の方法で味がしっかりしみていて

どれを食べても「おいしい!」の声があがる。

お手製のちくわぶも茶飯も

しみじみとおいしかった。


毎年、おでんメンバーに入れてくれて

ほんとうにありがとう!


いっぱい笑い合い、

おたがいの悩みも話し合い、

あっという間に深夜近く。


心地よい疲れでぐっすり眠れるかと思いきや

2時間しか眠れなかった。


最近ほんとうによく眠れない。

いつもは明け方からようやく再び

寝入ってしまうところだが、

今日はそうじを早く始めるべく

7時に起きてみた。

やっぱり眠くてツラい。


ホームドクターに行ったときには

よく眠れるようになっていたのだが

あんまり不眠がつづくようなら

またアポを入れよう。
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by orandanikki | 2016-12-23 17:10

2016年12月22日

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きのうは定期的に2人お話し会を開いている友だちに

王室御用達Holtkampのアップルケーキをごちそうになる。


飽きもせず何時間も

オランダ文学や社会、テレビ番組の話のできる友だち。

大好きな政治家が同じだったこともわかった。

来年もおしゃべりするのが楽しみ。


昨夜、変わった料理をテレビで作っていた。

鶏の丸焼きに

牡蠣のソースをかけたもの。


典型的なオランダ料理って言ってるけど

そんなもの見たことも聞いたこともないよ?! と思ったのだが。


18世紀の料理の本からとったレシピらしい。


テレビではいい加減なシェフがたくさんいて

プロの夫はしょっちゅう呆れている。

職場でも、ああいう番組があるから

カンタンにコックになれると勘ちがいされるんだ、と

憤慨しているそう。


でもこのYvette van Boven さんはちょっとちがう。

いい風に個性的で、自分の料理をしている。


わたしは牡蠣はニガテなのだが、

出来上がったものがキレイで

1度は試してみたい気になった。


夫は料理のプロとして、

わたしは文化人類学の観点から

18世紀の料理を再現してみせたことに感心。


ぜひ見てみてくださいね。


Koken met van Boven

Kip met oesters


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by orandanikki | 2016-12-23 00:33

キノベス

キノベス! 2017の

2位に選んでいただきました(こちらより)



テレヘンさんにカレンダーのお礼を出したところだけれど

またお知らせしなければ。


ずっと地味~に仕事をつづけてきたので

ほんとうに?! ととても不思議。


そういえば、7月に紀伊國屋書店新宿南店で

叔母と待ち合わせをしているときに

『翻訳できない世界のことば』を立ち読みしていて、

(ハリネズミもここに置いてほしいなぁ)と思ったのだった。


その夢が叶うのがとても嬉しい。


ほんとうにありがとうございます!


自分のなかで今後の目標もできた。

いつかそれが実現する日まで

また新たにがんばっていこう。
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by orandanikki | 2016-12-23 00:18

2016年12月16日

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夕方のスタバ。


その前にメガネ屋にまた行ってきた。


人生でいちばん高いメガネなのに

フレームに小さなキズが見つかったのだ。


「ここが」と示す手が震えていたので

「震えてる(笑)」と言い、

あとで「こういう話、ドキドキする」と正直に話した。


ネット上には、自分のせいだろう、と

取り合ってもらえなかった話など載っていたのだが、

きっとこの人たちは誠実に対応してくれるだろう、と思った

ーーということも話して、笑い合った。


結局、新しいフレームを取り寄せてくれ、

いまかけてるメガネを届けたら

24時間以内に取り替えてくれる、という

ベストな対応にしてくれた。

勇気出してよかった!


メガネ屋の前には

ホームドクターでカウンセリング。


息子とのこと、来るクリスマスのことなど

かなりスッキリしたのだが、

家に戻って息子とまた揉めかける。


なかなか、カウンセラーの言うとおりには

ならないものだな。


そういえば、わたしもいまの息子の年ごろが

親との関係性もいちばんむずかしかったかもしれない。


でももうこの間までのようには落ち込んでいない。

それは人生にまだワクワクすることが色々あるからで、

なかなか、なにも特別なことがなくても

満ち足りている、というふうにはなれない。


ただ自分が自分として存在することーー

ik mag er zijn(わたしはここにいていいんだ)という感覚。


ハリネズミじゃないけれど

なかなかむずかしくて

ぐるぐる回って同じ場所に戻ってきてしまう。


とりあえず年明けにもう1度、

カウンセリングのアポを入れておいた。


カウンセラーの若い女性、

眼に障害があって

全然どこを見ているのかわからない。

ときどきニコッと笑ってくれるとホッとする。


それでもふつうにカウンセラーをしているというのが

いいな、と思った。
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by orandanikki | 2016-12-17 04:21

2016年12月15日

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テレヘンさんが来年の週めくりカレンダーを送ってくれた。


『ハリネズミの願い』もこんなふうに

最初はカレンダーだったのだ。


何十年もこうして物語をつくり、

自分でコピーして、自分でタコ糸で閉じるって

ほんとうにすごい。


それを楽しみとしてつづけられることも、

斬新な物語が生まれつづけていることも。


お手紙には、ハリネズミのことをとても嬉しく思っている、

ということ以外にも

心がほわっと温かくなることが書いてあった。


もしかしたら……と書かれていることが

起こっても起こらなくても、

来年が楽しみになった。


来年のカレンダーなのだけれど

やっぱり早く読みたくて、

もう3月まで読んでしまった。


ぜんぶ読んでから返事を書こうか、

迷っている。

また増刷になったことも知らせなきゃ。


本を読むことと訳すこと、という

いちばん好きなことで

誰かに喜んでもらえるーー

ほんとうにありがたくて嬉しいこと。


これからもだいじにしよう。
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by orandanikki | 2016-12-16 04:30

2016年12月13日

アルバートハインでミタにばったり会った。


何度も書いているけれど、

息子が赤ちゃんのときにショッピングセンターで

声をかけられて友だちになったインド人のデヴィの娘さん。


ベビーシッターもしてもらったし、

息子の高校の先輩でもあった。


出会ったときに高校生だったミタが

いまでは研究者としてステキな女性になっているという

時の流れにビックリ。


彼女の今後の人生計画が

オランダにやって来た自分と重なる。

そして、父親に苦労していることも。


一瞬、おたがいにものすごく理解し合えて

話せてよかった! の気持ちでハグ。


2人で食事に行ってから

もう5年近く経ってる気がするので

また行こう、と話し、

おたがい無事クリスマスを乗り切れるよう

励まし合って別れた。


ミタに会う前はメガネ屋に行っていた。

先週できてきたはじめての遠近両用(マルチフォーカル)メガネ。

まだ完全ではないけれど

かなり慣れてきた。


20年くらいお世話になっていて

信頼しているオプティシャンに

1週間でそこまで慣れるのは早い! と言ってもらい

嬉しくなった。


いくつになっても、小さなことでも

褒められるのはやっぱり嬉しいもの。


先週、彼の同僚があんまりうまく曲げてくれなかった

ツルの部分をぴったり合わせてもらったので

ますます新しいメガネがフィットした感じ。


いちばんの変化は

このメガネにしてからすぐ

長年、ガチガチにこわばっていた肩が

やわらかくなったこと。


異常なこわばりは、眼が見えてないせいじゃないか、と

思っていたとおりだった。


裸眼でも近いところはよく見えるので

ベッドの中や朝食時は

いままでどおり裸眼で本を読んでもいい、とのこと。


このメガネ、結構、大きな決断で

大きな買い物だったので、

うまくいってよかった!


晩ごはんは、心に余裕があったので

時間をかけて鶏手羽でだしを取り、

カボチャを解体し

野菜もていねいに炒めて

カボチャのスープを作った。


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きのうのスタンポットの残りやチーズとともに。

(ソーセージの後ろはスタンポットにマヨネーズを混ぜたポテトサラダ)



スタンポットはいつもどおり

ザワークラウトとエンダイブ。

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スタンポットやスープのおいしい

寒い季節も悪くない。


……というよりむしろ、

陰鬱な季節には無理して明るい気持ちでいる必要がないから

わたしにはとっても落ち着いて、大好きだ。
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by orandanikki | 2016-12-14 05:53

2016年12月11日

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今日はアンケの本の出版記念会へ。


バッハのクリスマスオラトリオをモチーフに

夫婦のすれちがいを描いた短編小説。


アンケの参加する合唱団のメンバーによるオラトリオと

朗読が交互におこなわれる。


途中でアンケが泣き出して……


まさか、まさか、と思ったのだが

終わってから聞いたら、

思ったとおり。

ご主人に別れを告げられたのだそう。


夏にアンケの家にあそびに行った帰りには

街でやっていたご主人の展覧会にも寄って

昔と変わらない2人だと嬉しく思っていたのに。


この小説に情けない芸術家として描かれたからなのか……

それとも、偶然のタイミングだったのか。

今日はゆっくり話す時間はなかったので、

また今度、ということに。



息子が小学校のとき、

1度も離婚していない夫婦の子どもは

クラスにほとんどいなかった。

(お母さんは初婚でもお父さんは再婚だったり。)


アンケのところはうちの夫婦とちょっと似ているような気がして

まだつづいている仲間のように感じていたのだが。


この小説を読んでいるとき

我が家もギクシャクしていたので、

あるある! と思いながら読んでいた。


こんなふうに書けるのは

それだけ関係が安定しているからなのだろう、と

思っていたけど、そうではなかったんだ。


離婚は、いつ誰に起こるかもしれない、

紙一重のことなのだな、とあらためて思った。


ひさしぶりに会った別のクラスメートのお母さんは

当時の2番目のご主人とは別れて

3番目の人ととてもしあわせそうだった。

彼女も彼女の息子も、当時はタイヘンそうだったけれど、

いまはいい感じに落ち着いている。


人生はほんとうにどうなるかわからないものーー


小説の内容よりも現実のインパクトのほうが強すぎて

茫然としながら帰ってきた。


偶然、となりに座った知的なおばあさんと

人生について心の通い合う

一期一会のいい会話ができたのがうれしかった。


色んな人が、ハリネズミの日本での展開に

興味を示し、喜んでくれたことも。
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by orandanikki | 2016-12-12 04:36

2016年12月7日

ホームドクターで甲状腺の数値に関する

血液検査の結果を聞いてきた。

薬を飲まずにほぼ正常に戻っていてよかった。

半年後に再検査。


2倍の時間、アポを取っていたので

心の問題もゆっくり聞いてもらう。

心理カウンセリングに回してもらうつもりだったのだが、

ホームドクターの診療所内で

心理カウンセラーではない人の

コンサルトを受けられるそうなので、

そのアポを入れてもらった。


カウンセリングが保険でカバーされなくなって

困っている人のための新たなシステムなのだろう。


先週は色々辛かったのだが、

「人生を楽しめるか?」の質問には

即答でイエス。

やっぱりこんなのは、一時的に落ち込んでただけだ。


帰りにまたティンカにばったり。

この間もまた会って、

「いま、あなたの本を読んでたところ!」と言われたところなのに。


これからジムに行くという彼女とトラムで5分くらいいっしょに過ごした。

心理カウンセラーだったティンカの

ハリネズミの感想、聞かせてもらえて興味深かった。

ついでに、いまホームドクターに行っていたことや

最近の色々も聞いてもらう。



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ベートーベンストラートのAKOでも

ディスカウント本の1位になっていたので、

クリスマス用の切手を買ったついでに

写真を撮ってもいいか聞いて、撮らせてもらう。


ちょうど今日、また増刷の嬉しい知らせをいただいた。
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by orandanikki | 2016-12-08 00:31