オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2015年12月31日

そういえば、東京で観た狂言は

3Dのスターウォーズの対極にある

ミニマリズムの舞台装置だったけれど、

観ているうちに頭のなかに豊かな世界が広がったなぁ。


音楽は聴きたいときに脳内でリアルに再生できるから

備え付けのウォークマンがあるみたい、と

昔、よく人に話していた。


狂言でなにもない舞台を観て

見えないものが見えたのは

(12頭の牛がありありと浮かんできた)

それに似た豊かな脳の体験だったような気がする。


幼稚園に通いはじめたころに

お椀に白い折り紙を切って入れただけで

わたしにはほんもののおみそ汁になっていたことにも繋がるかも。


そして、頭に描いてみていること、

こうなるといいなと思っていることも

しずかに少しずつ実現できている。


1年の終わりの今日、

思いがけず来年が心から楽しみになるような知らせが届いた。

これが実現することを目標にしよう。

でもたとえダメでもいまの楽しい気持ちを忘れずにいよう。


やっぱり頭の上に目に見えないアンテナがついていて

それでいろいろキャッチしている気がしてならない。

毎日、瞑想ではないけれど

目を閉じてそこに集中する時間をもつようにしている。

(それが瞑想か)


いろんなことがあっても楽しみは忘れずに。

なに言ってんだか?! という声に惑わされず

たいせつな人の声に耳をすまそう。


喪中なので新年のごあいさつは控えさせていただきますが

どうぞみなさまよいお年をお迎えください。
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by orandanikki | 2015-12-31 19:33

2015年12月29日

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お義兄さんに小包を出そうとしているところに

彼女が来たので、

いっしょに一言、カードに書いてもらっていたら

郵便屋さんが小包を届けてくれてーー


お義兄さんが大好きなめんべいと

キレイな来年のカレンダーを送ってくれたのだった。


すぐに電話でお礼を言って

体の話もする。

お義兄さんは鍼の学校に行っているので

調子が悪いとき、的確なアドバイスをくれるのだ。


今回は〈湧泉〉というツボを教えてもらった。

きのうジムでトレーナーに膝の裏が痛いと相談して

クロストレーナーや自転車がいいし、

ストレッチもいい、

痛いところを適度に動かすほうがいいと聞いて

安心した話をしたら、

そういうときには足首も痛くなるんだよね、と言われて

図星だったのでビックリ。


足裏の湧泉のマッサージが効くようなので

試してみよう。

グッドタイミングのアドバイスで助かった。


小包を出した帰りにお餅を買ってきたら、

息子たちがすぐにおやつに食べていた。


わたしは彼女からのクリスマスプレゼントのショートブレッドと

めんべいでおやつ。

ダージリンのミルクティーは息子が淹れてくれた。


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空がキレイな夕方。

暖冬なので薄着をして出かけても

すぐに汗をかいてしまう。
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by orandanikki | 2015-12-30 00:53

2015年12月26日 ②

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恒例のクリスマスイブの4人のディナー、

今年はホロホロ鳥にした。

夫の作ってくれたタマネギとワイン入りのグレイビーもおいしかったが

肉だけでも十分旨みがある。

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今年は昨年のようなヒートアップしたディスカッションもなく

和やかなひとときとなった。


日本から帰ってきてから

朝、息子の弁当用のサンドイッチを作るために

起きなくなった話をしたら、

「それでいいと思う。

もうトマは自分で作れるんだから」と

控えめだけどキッパリと言われて、

ああ、そうだ、

わたしが息子を甘やかしたら

将来、彼女のメイワクになるんだ、と気づいたのだった。


彼女はクリスマス1日目も2日目も仕事なので、

翌日は早めに帰る。


なんだか義理の娘というより

ほんとうの娘のような感じもする彼女。

「来年もみんなで過ごせるといいね」と

おたがいに言い合って送り出す。



それからわたしたちは3人でスターウォーズを観にいき、

最高に楽しめて大満足でーー

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バーガーキングへ。

さすがにオランダ人はいなくて観光客ばかりだった。


大人になった息子と3人で来るのははじめて。

「ここでパパとさきちゃん、出会った」

「どのへんで?」

「あの長いテーブルのところくらい」と

出会った正確な地点まで教える。

なんだか、26年前の出会いが魔法だったみたい。

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父と20歳のときに泊まったホテルも見えるふしぎな場所。



さて、今日は夫とお茶したあと、

ふと思いたって1人で本屋さんに寄ってきた。

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リーディングではなく純粋に本が読みたくなって。

えらんだ本はメールすれば送ってもらえる出版社のものだったが

自分で買うことに。

帰りのトラムのなかですでに物語の世界に入れたので

楽しんで読もう。


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さいごにダム広場を横切る。


20歳の夏にここに立っていた1人ぼっちだったわたし。

まだここにいて、まだまだ成長の途上。


4人から1人までいろんなカタチで

天国も地上も過去も未来もすべてひっくるめて

よいクリスマスが過ごせたことに感謝して

また日常にもどろう。
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by orandanikki | 2015-12-27 06:25

2015年12月26日 ①

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クリスマス2日目の今日は夫と街に行き、

お義兄さんの誕生日プレゼントを買う。

夫に試着してもらったらよく似合った赤いシャツ。

喜んでもらえますように。

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また倒産になってしまったV&Dのラプラスにてお茶とケーキ。

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田舎から来ている声の大きいオランダ人と観光客でにぎわっていた。


晩ごはんはーー

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クリスマスでいい肉が売り切れになってしまう前に

とりあえず買っておいたアルゼンチンのステーキを夫と2人で。

彼女の両親にもらった赤ワインが肉料理にピッタリで

とてもおいしかったので、

父の写真を飾っていっしょに楽しみました。
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by orandanikki | 2015-12-27 05:34

2015年12月24日

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昨夜は〈おでんメンバー〉に入れてもらっている

近所の友だち宅であたたかな食卓を囲ませてもらった。


お母さん秘伝の方法でますます味が染み込んで、

手づくりのちくわぶと

新たな〈ばくだん〉(おあげにおもちを詰めたもの)も加わり、

熱い! おいしい〜! をくりかえしながら

心ゆくまでおでんの世界に浸らせてもらった。


日本でのことやいろんなことをおたがいに

ときにしんみり、ときに大笑いしながら

深夜まで話が止まらなくて、

結局、また門限に間に合わず、

今日のお昼は罰として息子に冷やしうどんを作らされた。

(我が家の慣わし。)


お酒を飲んでいないのにほろ酔いみたいだなぁ、と思いながら

気持ちよく帰ってきたら、iPadを忘れてきてしまったことを発見。

さっき、買い物のついでに、と届けてもらったメイワクな客人でした。


でもやっぱり、笑うことはとても気持ちがいいし、

そうやって人は悲しいこととの折り合いをつけつつ

生きていくものだなぁ、としみじみ思う。

ちょっと東京でマリットさんと観た狂言を思い出した。


ひととき、なにもかも忘れて大いに笑うことの大切さは

いまも昔もすべての人につうじること。


おいしいものを食べてともに笑えるーー

おたがい、それがどれほど貴重なことか、

身をもって感じているところだったので

ほんとうに〈おでん〉と〈笑い〉が体の隅々までいきわたるような夜でした。


ありがとう!



みなさま、楽しいクリスマスを!
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by orandanikki | 2015-12-24 23:11

2015年12月21日

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昨夜はライデンでアンドレとシックなレストランへ。


この間、メールをしたら

ちょうどその日、1年間の失業期間に終止符が打たれ、

1月からの就職先が決まったところで、

残っていたディナー券でお祝いしよう! という話になったのだ。


絶妙なタイミングででだれよりも早く喜びを分かち合えて、

ライデンのオンボロアパート時代から

25年以上のつきあいなので、

なんだかテレパシーでつながっているようで嬉しかった。


これはパスティナーク(パースニップ)のポタージュスープ。

とってもおいしかったのだが、

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メインのシカ肉はアンドレが「レバーみたい」と言ったとおりで

ビミョウな味だった。

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デザートのクレームブリュレとピスタチオのアイスはおいしかった。


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帰りに街の中央の運河の上につくられたスケートリンクを見にいったが、

暖かすぎて氷がべちょべちょにとけていた。


いろんな話をして楽しかったが、

相変わらず、本の内容を伝えるのが下手すぎる。

本の内容を伝えるときには

過去形ではなく現在形で、というの、むずかしいな。

まだまだオランダ語、がんばろう。


ディナー券をずいぶん上回ってしまったので

半分、出させてもらいたかったのだが、

このディナーが早めの誕生日プレゼントということで

受け取ってもらえなかった。


ず〜っと友だちでいてくれて、ありがとう。



帰りの電車のなかでめずらしく検札が来てーー


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窓際に空き缶が並んでいるのを指さして女性の車掌さんが

「パーティーを楽しんでるの?」と言うので

「わたしのじゃないけど」と言うと、

「わかってるわよ」と笑顔で目配せして立ち去っていった。


日本ではぜったいこんな会話ないよなぁ、と

楽しい気持ちになった。
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by orandanikki | 2015-12-22 05:29

2015年12月19日

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もう2時なのに朝ごはんがおわったところ。

起きたら1時前……

さすがの夫も生きてるか心配したという。

コーヒーとビスコッティでホッとしている。


わたしも疲れていたんだなぁ、とあらためて。

日本からずっと、倒れるわけにいかないと気が張っていたのだろう。


そういえば、昨夜はみんなに「コーヒー、強いのとマイルド、

どっちがいい?!」とオーダーを取ったのに、

わたしが日本に行っているあいだに缶の場所が入れ替わっていたため、

みんなで匂いを嗅いで交換するはめに。

可笑しくて楽しかった。


しかし、あとから思えば突っ込みどころ満載で

あらためて家族以外の人との食事会という社交の場に

慣れていない人たちとのギャップを感じたりもした。


おとうさんが息子に自分のような公務員になることを

勧めているのには引いた。

わたしも母も祖父も曽祖父も

夢をもって海外に出て、

可能性をたくさん秘めた息子が公務員って……


しかしこの先、世界がどんなことになるかもしれないから

いつかそれをありがたく感じることになるかもしれない、

なによりもせっかく和んだ場を険悪にしてはならない、と思い、

ぐっとこらえる。

(キッチンで息子にぼやいてしまったが。)


まぁ、おとうさんとしてはわたしへの対抗心もそりゃああるんだろうな。

おかあさんは淡々と郵便配達の仕事をしていて

えらそうなことを言わず、好感を抱く。


わたしはわたしで、ムッとするということはやっぱり

自分を上だと思っているのを否めない。


息子の彼女と話をしていて

「人はだれも自分の考えをいちばんいいと思いがち」という話をしていて

「でもほんとうに自分の考えがいちばんよかったら?!」と

息子が自分のことを冗談にして言ったのが可笑しかったけど、

そういうところ、わたしに似ている。


日ごろ、〈自分にどうすることもできないことへのこだわりを捨てて

できることにフォーカスしていこう〉な〜んてことを言ってるけど、

ぜ〜んぜんできてない!

だれかのちょっとした発言にフォーカスしすぎなわたし。


まぁ、徐々に学んで変わっていければいいかな。


来年もまだまだ煩悩の日々はつづきそうだけど、

ちょっとずつ成長していけるといい。

人間関係、あきらめず、話し合いをつづけて。


きのうの〆に弟くんが道を歩きながら

「ほんとうにおいしかったよ!」と言ってくれたのが

いっちばん嬉しかった。


もうその一言ですべてオッケー。

いいやつだなぁ。

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専門学校でイケバナの授業があったというおかあさんチョイスのお花。

背景はあったかすぎて咲いてしまってる春のお花。
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by orandanikki | 2015-12-19 22:46

2015年12月18日

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両家の食事会。

まだテレビを見ながらカナッペ用意しているときに来てしまった。

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はじめてのイノシシのパテ、おいしかった。


今回から新しくなったのは、

息子がとっても気配り上手になって

常にお客さんのことを考え、

わたしを座らせて自分が黙々とカナッペの補充や

キッチンとの往復をやってくれたこと。

大人になったなぁ。


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サラダ、そういえばカニ棒も買ってあったのだが入れ忘れた。

アボガドのサラダ、みんな気に入ってくれた。


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メインはシチュー。

疲れ気味の夫に肉を焼いてもらわずに済むよう、

自分にできる煮込みものにした。

意外にも大評判で、おいしい! とたくさん言ってもらえた。

野菜嫌いのおかあさんもがんばって完食。


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Ben & Jerry's Cookie Dough。

まちがいのないおいしさ。


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コーヒーのおともに買ってあったBolletjeの

Sneeuwmannen(スノウマン)クッキーが大好評で

みんな何枚も食べていた。


ちょうどいいことにみんなが疲れていたので

あまり長くならずおひらき。


クリスマス2日目にも誘われていたのだが

今夜、いっしょに過ごせて楽しかったから

また今度にしましょう、ということに。


夫は忙しい時期で年末年始に寝込むことが多いので

大事をとって。


あんまり疲れることもなく

さくさくっとできた食事会でした。

みんなの色んな話が飛び交ってまずます楽しかった。


息子はいっしょに車でむこうに行って

2泊してくるのだとか。

2人はこの週末でつきあって満6年!

そりゃあ、わたしたちも年をとるはずだよねぇ、と話した。
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by orandanikki | 2015-12-19 06:56

2015年12月16日

昨夜はライデンのお父さんとお母さんのところ。

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添加物の味のしない濃厚なトマトスープ。


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魚屋さんのクラブサラダのせサラダ。


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オリジナルレシピのひき肉と野菜炒め。

ごはんが出てくるかと思ったらこれだけで、

なかに混ざってるひよこ豆がごはん代わりのようだった。

ザ・家庭の味。


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市販のバニラアイスにシナモンやシロップを混ぜて再度、凍らせたアイス。

これはバリエーションができるし、手作り感があるので

ベースになるレシピをもらってきた。

(その〈一手間〉のハードルが高そうだ。)


あたたかな家庭をずっと味わわせてもらえて

ほんとうにありがたいこと。


もうすぐアンドレにも会いにいくので

ライデン駅の写真は撮らずに

タイミングよく来た電車で帰ってきた。

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わたしも、だれかにとってこういう存在でありたいーー

そんな想いとともに。
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by orandanikki | 2015-12-17 20:58

2015年12月14日

ジムでトレーナーと

日本での話や最近の体の調子について話していて、

「それで、あなたは元気?」となにげなく聞いたらーー


ふつうに、元気だろうと思ったら、

自分は元気だけど

親友のお父さんが突然、亡くなって悲しい、

そして親友のことがとても心配、という話をしてくれた。


自分は元気でも身近に悲しいことがあるときの

どうすることもできない感情が理解し合えて

さいごはしっかりとハグしあってジムを出た。


やっぱり、ジムはただ体を動かすだけの場ではない。



帰り道、明日のパンをどこに買いにいこうか

(EkoPlazaかHEMAかアルバートハイン)

迷いながら歩いていたら

暗い道をまっすぐこちらに向かってくる人が話しかけてきてーー


このあいだ、会ったばかりのグラシエラだった。

このあいだは彼女がジムの帰りで

今日はわたしがジムの帰り。

なんだかつながっている。


いまから娘さんのところに行くというので

「アンドレアによろしく!」と言ったら

「あなたからの〈よろしく〉はかならず伝えるよ!」と

強調してくれて、

大きく手を振り合って別れた。


パンを買いにいく店も道も

いくつもチョイスがあるのに

まるで引き寄せられるように会えるのが

不思議で楽しい。


神さまが「その方角でいいんだよ!」と

言ってくれてるような気がする。


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母のお気に入りのカフェのカプチーノ。

またこのクマさんに会えるまで

オランダでしっかりがんばろう。
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by orandanikki | 2015-12-15 06:25