オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2015年5月30日

今日はオランダに調査に来ている高校のときのクラスメートと

半日いっしょに過ごした。


南駅→ベートーベンのCoffee Company→

フォンデルパーク→南駅のスタバ、という徒歩ツアー。

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大学教授をしていて異文化体験の豊富な彼女と

5時間、色んな話をした。

外国語でコミュニケーションし、

異文化を知り、交流をすることの楽しさを共有できた。


高校を卒業してから34年たって、

アムステルダムで会うことになるとは思いもしなかった。

自分が将来、オランダに住むとも思っていなかったし。


すごく仲がよかったのにいまはもう会えない人もいれば、

あるとき、ふいに再会する人もいて、

色んな形の縁があるのだなぁ、と思う。








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寒い日がつづいていて、きのうなどヒーターをつけるほどだったが

今日は晴れ間が広がり、

ひさしぶりのフォンデルパークは賑わっていた。


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ちがう分野でそれぞれ情熱をもって仕事に取り組み、

刺激を与え合うのが楽しくていい。


明日はまたがんばろう。

そして、息子も……

がんばって卒論、書いてくれ〜!
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by orandanikki | 2015-05-31 04:55

2015年6月28日

きのうの晩ごはん――

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「あっ、カレー入れてくるの忘れた!」と台所に戻ろうとしたら、

「まずその写真を撮ったら?」と息子に言われて。

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2日目ポトフの野菜と鶏のエキスで、とってもおいしかった。


今日はひさしぶりに、

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韓国の店の豚をしゃぶっとして、ダイコンおろしで。

こんなメニューがあるの、忘れてた。

豚汁風の野菜たっぷり味噌汁も堪能。


息子の卒論提出が迫っているので

ベジタリアンとかよりもガッツリ肉を食べてがんばってもらおうと思って。


あと3日くらいしかないのに

進行を聞くとまだ1語も書いてないそう。


日本の卒論ほど長いものではないし

提出後に書き直す期間があるそうだが

無事、出せるのだろうか……?


今日はまだ資料集めに行って、

夜はアルバイト……

明日から提出まで大変なことになりそうだ。


* * *

となりのトルコ人一家がバカンスから帰ってきたので

日本のおみやげを届けた。


わたしが日本に行っているあいだに

奥さんのおかあさんがトルコから来て

夫と息子におかあさんお手製のライスプディングを届けてくれたので

お礼の気持ちで。


わたしが届けたのは、

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チロルチョコの抹茶もち味(写真はおさんぽの途中で食べたときのもの)


大げさにならないように、

でも日本のものは嬉しいだろうと思って、

自分が食べておいしかったものを取っておいたのだ。


絵を見て、「あ~、マッチャ!」

……抹茶を知っていた。

さすがに〈もち〉は知らなかったが調べてみると言っていた。


奥さんの名前は〈アイチャ〉。

はじめて聞いたときに「どうやって覚えたらいいかな?」と言ったら

「〈アイ〉イズ・ ライク〈ラブ〉、〈チャ〉イズ・ライク〈ティー〉」という答え。


「日本語、知ってるの?!」と聞くと、

夫婦で日本のアニメファンなのだと教えてくれた。


きっと「日本人のとなりだ!」と、楽しみに引っ越してきたのだろうな。


名前の話をしたのはちょうど父のお葬式の日で、

世間話をする気力はなかったのだが

かわいい日本語での説明で

ほっと和ませてもらったのだった。


息子くんがまたかわいくて。

会うたびにニコニコして、今日は手も振ってくれた。


子育てが終わったら、となりに赤ちゃんが来てくれたみたい。

これからが楽しみ。


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今朝のクロちゃんたち。

この子たちの赤ちゃんも見られるといいな。
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by orandanikki | 2015-05-29 05:13

2015年5月25日

ひさしぶりにアムステルダム中央駅から渡し船で対岸へ。

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(船に乗っているところ。)

901番、Buiksloterweg, Eye行き(無料)

5分かからずに着く。

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左に写っているのが渡し船。

向かいは中央駅。


アイ・フィルムミュージアムで待ち合わせたのだが
(↖︎1枚目の写真の白くて平べったい建物)

満員だったので、船乗り場の前にあるDe Pontまで戻った。


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自分が読んで面白かった本を中央駅で買ってきて

プレゼントしてくれた。

帰りに読みはじめたらほんとうに面白い。

いつもリーディングの本ばかり読んでいるので

友だちオススメというのが楽しみ。


友だちは早口なので知り合ったばかりのころは

聞き取りがむずかしかったけれど、

もうすっかり慣れた。


相手のオランダ語によってこちらのオランダ語の

調子がいいか悪いかが関係してくるのだが、

彼女とは話しやすい。

こちらもつられていつもより早口になるのがいいようだ。

話していると、脳も調子よく動き出す感じがする。


相談したかったことを聞いてもらい、

おたがいの夢を熱くなって語り合い、

楽しいひとときだった。


晩ごはんはーー

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サケが安売りしていたので残りご飯で焼き飯。

韓国の店の野菜餃子入りスープとサラダ。

夫といっしょに作った。
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by orandanikki | 2015-05-26 04:16

ユーロビジョン2015とAli B

あとはラトヴィアにも惹かれました。



お父さんがブルキナファソ出身なのだそう。


大人気だった2012年の優勝者ロリーン(スウェーデン)も

両親ともにモロッコからの移民。


聴いていて心地よい〈ユーフォリア〉。



露出してなくてもとても魅力的でカッコいいな。


露出度、外見のカンペキさ、

オランダでの美意識が北欧・東欧とちがっていることについて等、

長々と書いていたのだが、

外見の話はいいや、と思ったので

さいごに移民つながりでオランダの音楽を――


いつも見ているDe wereld draait doorで

モロッコ人の両親をもつラッパーAli Bが

自らの子どもたちに作った歌を披露したときのもの。


愛するキミたちが大人になって

パパから離れてしまうことがいまから寂しいよ、という内容で、

歌う前に話しているときから泣いていて

本人も周りもビックリだったのだが、

会場のみんなもお茶の間のわたしたちもふいをつかれ、

涙なしには聴けなかった。


Ali Bには興味がなかったけれど

心を鷲づかみにされました。




色んな国があり、色んな歌があり、

文化が混じり合い、

政治的な問題は尽きないけれど

音楽はやっぱりステキなもの!

(そしてわたしはミーハー!)


来年のユーロビジョンも楽しみだ!
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by orandanikki | 2015-05-24 23:30

ユーロビジョン 2015 オーストラリアとベルギー

今年はオーストラリアが特別参加。(毎年、放送されて人気なのだそう。)




昭和時代の歌謡曲に似たようなヨーロッパの曲がつづくなか、

リズム感も英語もちがって、

思わず投票してしまった。

結果は5位と大健闘。


出場の順番がオーストラリアの次というのは不利なんじゃないかと思ったベルギー。



こちらも大健闘でオーストラリアを凌ぐ4位でした。


こういうのがちゃんと評価されるんだ、というのも興味深い。


風土によって歌がちがうのがこの2曲で対照的によくわかる。
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by orandanikki | 2015-05-24 21:32

ユーロビジョン 2015 スウェーデン

昨夜はユーロビジョン・ソング・コンテスト。

9時からはじまり、押しに押して終わったのは夜中の1時だった。


優勝したのはスウェーデンでした。




歌詞はこちら。




なんてさわやかな笑顔でカッコイイんだろう、と思っていたが、

ず~っとおなじ笑顔のままなので薄っぺらく見えてきてしまった。


オランダの解説者も「ずっとこの笑顔で何百ものインタビューをこなして

やれることはすべてやっての優勝だ」みたいなことを言っていた。


ユーロビジョンの話、つづきます。
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by orandanikki | 2015-05-24 20:47

ピロギ

今日は息子の彼女が試験の関係で

予定外にちょっと我が家に寄ることに。


ベルが鳴り、ドアを開けた息子は……


「サインの他になにか必要ですか?」


彼女が来ることを知らなかった夫に

小包の配達と思わせたかったようだ。


「なんで?」という彼女の乾いた声に

(またなにを言ってんだか…)というニュアンスが感じられて可笑しかった。



しばらくして2人で出ていくとき――


遠くの街でのハードなインターン生活を支えるために

毎晩、ヘルシー弁当を作り、翌日、もっていっている彼女が

試験の前に韓国の店に寄るという。


息子が靴を履きながらぼそっと(オランダ語で)

「彼女、ちくわを食べてたんだ…」


思わず「ちくわ?!」と言うと

彼女が恥ずかしそうにしているのであわてて

「ちくわはおいしいよね!」と言ったのだが、

どうやって食べていたんだろう……?

まさか、ランチとして買ってそのまま食べていたとか?!


ちくわを食べるガールフレンド……

息子でなくてもちょっと引きそう。


相変わらず納豆も大好物で、

息子が食べなくても、うちで1人でランチに食べている。


面白いな。


* * * * *


今日、読んでいた作家のエッセイに

おじいさんとおばあさんがロシアからの移民という話があって、

わたしたちにも孫ができたとしたら、

ちょうどそんなふうにわたしたちが日本からの移民なのだと思うと

なんだか新たな光が当たるような気がした。


孫から見たわたしたちはどんなふうなんだろう?

わたしたちがいなくなっても

(おじいさんとおばあさんは日本から来たんだ)って思うんだ!

当たり前なのにワクワクする。


そのエッセイのなかに〈ピロギ〉というタイトルがあって

読み進めていくうちにあっ、と思い出した。


ピロギという料理を昔、よく母と神戸のレストランで食べていたことを。

記憶が定かではないのだが、

コスモポリタンのレストランでおいしいボルシチを食べたときに

いっしょに食べていたような気がする。


それも移民が日本にもたらした食文化だったこと、

そんなおもしろいものに昔から親しませてもらっていたこと、

いま自分がここにいること、

未来の孫たちーー


なんでもないことがふとわたしの頭のなかで生き生きとしはじめた、

そんな午後でした。


晩ごはんは――

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即席塩豚とグリーンアスパラ。

ごはん、味噌汁、キムチ、サラダといっしょに。


「おいしいね~」

「これじゃあ外に食べにいけないねぇ」と

夫と話しながら。


甘くておいしいスパークリングワイン、Clairette de Dieと共に。

(HEMAで7ユーロで売ってます。)


今日もハンカチノキがきれいだった。

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by orandanikki | 2015-05-21 05:00

2015年5月18日

ひさしぶりにメルセデスとお茶。

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立ち話でなくゆっくり話したのは2年ぶりくらいかも。


なにかがあって、しばらく距離を取ったこと、

いままでに3回ほどあった。

それでもまたこうして仲良くなれる。

そんな友だちはメルセデスだけだ。


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ショッピングセンターにできた新しいカフェに2人で行ってみた。

ほとんどオーガニックで、カプチーノもオーガニックだった。


メルセデスでなくても相談できる友だちは何人もいるけれど

やっぱり落ち着く時間。


* * * * *


晩ごはんはきのうが――

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「家に帰ってきても仕事してるみたいだなぁ」と言いながら

夫が作ってくれたハンバーグ。


わたしはダイコンおろしとかサラダを担当。


後ろでハンバーグが焼けるのを感じながら

レタスをちぎっている時間が

なぜだか貴重なひとときのように感じられた。


今日はマス。

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今日はわたしが担当。

生タマネギとマッシュルーム、ニンニクに塩コショウして、

魚にもしっかりめにヒマラヤ岩塩をまぶして

オリーブオイルと乾燥バジルをふりかけて、

オーブントースター200℃で25分くらい。


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ダイコンの残りとニンジンと

茹でてあったオーガニックの大豆で煮ものも作った。

色んなことを考えながら。


大変なこともあり、楽しみなこともあり、

形になってきたことがさらに大きな夢にもなり……

そんなふうな日々。
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by orandanikki | 2015-05-19 03:56

2015年5月16日

10日ほど前から総合ビタミン剤とコラーゲンを飲むのをやめてみている。


きっかけは朝、飲み忘れていたときに

「ビタミンの摂り過ぎが体に悪いって知ってる?」と

息子に聞かれたこと。


いつも栄養バランスを考えた食事をしているから

ほんとうは食品から摂れているのに

余分に摂ることによって神経に負担をかけているかも……

ふとそんな気がして。


子どものころ虚弱体質で常に親からビタミン剤を飲まされていたので

やめるとすぐに風邪をひきそうで恐かったのだが

そんなことはなかった。


きちんと栄養を考えた食事をして

体も鍛えていれば、

いつまでも子どものときみたいに弱くはないのかもしれない。


ジムでトレーナーに腰を揉んでもらいながらそんな話をしていたのだが

腰の調子もいままでに1度もなかったくらいいい、と言われた。


それから自分で確実に感じたのは

胃の調子がぐんとよくなったこと。

胃酸過多がなおって、何年も食べていなかったオレンジも食べられるようになったし

寝る前も朝もおなかがすくようになった。

ビタミン剤のなかには○○(忘れました)酸というのが入っているから、

胃の悪い人にはそれが負担になるのだろう、とトレーナーから聞いて納得。


なによりも、総合ビタミン剤に頼っていないことが気持ち的にうれしい。

自分の本来の体を少しずつ取り戻せていけているような感じ。


風邪を引いたりインフルエンザにかかったりしないのは

強力なビタミン剤のおかげではなく

自分の体の免疫力によるのだったらいいな。


あとはフロス、歯間ブラシ、歯磨き、ブラッシングで

口腔ケアをきちんとしているからかもしれない。

歯医者である友だちに完ぺきに教えてもらったことに感謝。


まだやめてから10日しかたっていないので

これからどうなるかわからないけれど、

とりあえず腰と胃の調子はよくなったということで。


コラーゲンの錠剤は日本でいつも買い占めてきていたのだが

これも食品からでいいのかも。


ウォーキング中もビタミンとコラーゲンをやめてから

体が軽くて気持ちよくて、いくらでも歩ける感じ。



ちなみに、カルシウムの錠剤だけは

骨粗鬆症を防ぐために飲みつづけています。




今日の晩ごはんは――

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牛肉のパパパスタ。

ひさしぶりのモッツァレラもおいしかった。



かわいらしいウサギたち、今日は……

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真剣に交尾中。

クロちゃん、逃げられて悪戦苦闘してました。


人間は勝手に「かわいい」と思っているけれど、

彼らだって必死に生きているんだな。
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by orandanikki | 2015-05-17 04:37

ハンカチノキ 2015

今日は3人の友だちから

それぞれにとてもうれしい知らせを聞かせてもらって

なんだかとくべつな感じの昇天祭なので、

えいっと書いておくことに。


今年もきれいなハンカチノキ。

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なんだか、ひとつひとつのハンカチに

うれしい知らせが書いてあって、

風にゆらゆら揺れているようなイメージ。


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きのうのアムステルパークの空。


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夫と青空ミーティング。



人生の〈ハンカチノキ〉には当然、

悲しい知らせもぶらさがっている。

meeleven(直訳すると〈共に生きる〉というオランダ語で

共感するとか心に寄り添うという意味)することはだいじだけれど、

自分の体や心までおかしくなるほど感じてしまっても

なんの役にも立たないから、

そこはきちんとプロテクトできるようにして。

(わたしもまだうまくできない。)


でも、よい知らせのときにはおもいきり

うれしい気持ちを共有したい。


自分の人生がうまくいっていないときに

友だちのよい話をいっしょに喜ぶのは

容易ではないから、

見ないふりをして遠のいていくほうが

カンタンだったりするけれど、

それを繰り返しているとけっして自分のところに

しあわせがやってきてはくれない。


友だちの結婚をしっかりといっしょによろこべば、

自分も結婚できてしまってビックリーー

そんなことが何度もあったので、

だいじな人のしあわせは自分にもしあわせをもたらしてくれる

相乗効果があるものだということを体得した。



何度か書いたことだけど、

何度でもオススメしたくなる方法です。


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うれしい知らせをありがとう!
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by orandanikki | 2015-05-14 23:13