オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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手紙とカフェ

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午後、ひさしぶりに外でコーヒーが飲みたい気分になって……

カフェで高校の先生にお手紙のお礼を書こうとベートーベンへ。


出る前に郵便受けを開けたら、封筒がちょこんと入っていた。

まるで、カフェで読むためにちょうどいいタイミングで届いたように。



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ひさしぶりの遠くのお友だちから。

いま彼がいるという地名からユーミンの好きな歌詞が頭に浮かぶ。


わたしがカフェで読む手紙を彼が書いてくれたのは

〈手紙〉という意味の外国語の名のついたカフェ。


なんだかつながっている感じ。


画像を探してみたら、とってもステキなカフェだった。

ロシア語みたいな響きのその街に

いつかコーヒーを飲みに行ってみたいな。


手紙はほんとうにうれしくて、

やっぱりカフェで読むのが好き。

豊かな時間を過ごさせてもらった。

ありがとう!


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左の紙袋のなかにカードが色々入っているのだが、

高校の先生にもお友だちにも

時間をかけてゆっくりお返事することにした。

待っててくださいね。


スタバではなくひさしぶりのCoffee Company。

昔とおなじように、

どうしてここに木が映っているのかな、と見上げながら。


ケーキは〈ハミングバード・スウィートケーキ〉でした。
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by orandanikki | 2014-12-12 03:38

12月10日

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仕事中、腰が痛くなってくると

ヨガマットで腰の体操をする。

今日の午後のヨガマットからの眺め。


日本でも重い荷物をもっての移動で

腰が悪くならないよう、体操をつづけた。

成田にバスで着いてホテルに移動するとき友だちに

「ホテルに着いたらすぐにスーツケースからヨガマット出して

体操するから、おどろかないでね」と断っておいたのだが、

相当、おどろいていた。

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おやつは義兄の送ってくれたにわかせんべいとめんべい。

少し前に「誕生日プレゼントなにがいい?」と聞いてくれたので

めんべいをリクエストしたのだが、

わたしよりも先に彼のほうが誕生日だと

きのう夫に聞いて、あわわ。


明日の翻訳講座の準備でどうしてもわからないことがあって

夕方、マテアに電話で聞いてみた。

昔の様子、マテアにもはっきりわからないようだったが

オランダ人でもよくわからない、というところまでは確認できた。

翻訳、どこまでいってもほんとうにむずかしい。


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晩ごはんは2日目ポトフのカレー。

エビと茹で卵、コーンをプラスして。


さて、もうひとがんばりしよう。
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by orandanikki | 2014-12-11 04:22

12月9日

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オランダに戻る前日、成田に親友が会いにきてくれた。

ホテルの部屋からいっしょに眺めた夕陽(とクモ)。


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スープストックトーキョーにて晩ごはん。


早めに部屋に戻って、

いつもどおり泣きたい気分で夜中までかかって荷造り。

只中に谷川さんがお電話くださり、

うれしい旅の締めくくりとなった。


翌日は余裕をもって空港に。

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向こうのほうでスーツケースを開いている人を眺めて、

23,1キロでギリギリセーフだったことにホッとしつつ

サンドイッチをほおばる。


わたしのスーツケースは夏に息子が日本に行ったときから

すでにガタがきていて、

オランダを発つときも不安だったのだが、

成田の夜には鍵をかけないとパッカリ空いてしまい真っ青。

ベルトを二重に巻いて、無事を祈った。


スキポールでちゃんとベルトコンベアに乗ってでてきたときには

心から安堵した。


最寄り駅からガラガラ引っ張ってきて

アパートの敷居を持ち上げてはいった途端、

持ち手のネジがはずれて壊れた。


「ほんとうによくがんばったねぇ、

ありがとう!」と夫と2人、ねぎらいの言葉をかけたのだった。


いつまでもリビングに置いておくのもヘンなので

明日の夜にはお別れかな。

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おつかれさま、ありがとう。
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by orandanikki | 2014-12-10 04:03

12月8日

1年前、必死で書いた翻訳に関するオランダ語の記事。

今月末か来年のはじめにネットと雑誌に掲載してもいいか、と

今日、連絡があった。


頭も体も壊れそうになって書いたのに音沙汰がなくて、

しばらく嫌な気持ちだったが、そのうちに忘れてしまっていた。


プロジェクトの一環で、予算がないからタダ、という話だったが

原稿料もちゃんと振り込んでくれるそう。


息子と時をおなじくして

それぞれの専門分野の雑誌に文章が載るのもうれしい。

わたしの原稿は息子がチェックしてくれたので、

育てた人に育ててもらっている感じ。

二人三脚みたいだ。


今週末にちょっと話をして、と先週、声をかけてもらったことと

原稿の内容が重なっているのも不思議。


色んなことをその時々でやっていて

しばらく忘れていても、ちゃんと時がくれば

またちょっと前に進める――

わたしの人生はそんなふうだ。


うれしい気持ちで食べた友だちのスコーン。

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なんだか、友だちの気持ちのこもったこのスコーンを食べていたから

いいことがあったような気がして報告したら、

また作るよ! と言ってくれた。


晩ごはんは野菜とスモークサーモンの定番パスタ。

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ブロッコリーは牛乳と味噌で味付け。


そして嬉しかったので、デザートにこちらを――

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ミニ・コルネット。


赤い種なしブドウはアメリカ産でちょっと割高なのだが

甘さと酸っぱさ、かたさ、ジューシーさのバランスがすばらしく

みんなの大好物。


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とっても嬉しくて、またがんばろう! と思えた1日でした。
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by orandanikki | 2014-12-09 04:30

12月7日

雨のなか、スヘルテマに。


ずっと探していた本――

ネットで簡単に買えるし出版社に送ってもらうこともできるのだが

この本は本屋さんで買いたい気分だったので。


あちこちで聞いてもなくて、今日もなかったら

ネットで注文するつもりだった。

自分で探しても見つからなかったので

インフォメーションで聞いたら「あるよ!」


ワクワクしながらついていったら、

平積みのいちばん上ではなくその下から取って

差し出してくれた。

細やかな気づかいがうれしくて

やっと手に入った本がいっそう愛おしくなった。


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さっそく店内のBagels & Beansで読みはじめる。

グーグルで6章まで読んでいたので、途中から。

話題どおりのすごい本だといいな。


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ケーキは食べずにリンゴとニンジンとキュウリのおいしいジュース。


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家に帰ってから、きのう友だちが焼いてきてくれたスコーンを

夫と半分つして食べた。


晩ごはん。きのうは韓国の店で買ったこれを使って――

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はじめて本格的なサムゲタンを作ってみた。

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とってもおいしくできて、友だちと夫と息子と色んな話をしながら

堪能した。


今日は残り物、残り野菜を利用して、

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サムゲタンの味噌仕立てスープと

レタス、トウモロコシ、ツナの焼き飯。

おいしくできた。


友だちとははじめて腹を割ってディスカッション。

「3度くらいドキドキしたね」と帰るとき言っていた。

相手を信頼しているからケンカにならずに

議論できるとおたがい思えたのだ。

友情が1つ上の段階に進んだ感じ。
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by orandanikki | 2014-12-08 03:23

12月5日

きのうはユーケスさんに会いに。

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ヨックモックを気に入ってくださって

「これぜんぶ1人で食べる!」「パパはそんな人よね!」と

娘さんと冗談を言い合っていた。

ほんとうにいつでも仲良し親子でうらやましい。


とても手の込んだおいしいパプリカとスペルト小麦のスープを

ごちそうになったのだが、残念ながら写真を取り忘れた。


スープのあとに魚屋さんで揚げたてを買ってきてくれた

キベリング(白身魚)のフライを3人でつまむ。

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色んな楽しいおしゃべりをする中で

この間、書いたドキュメンタリーの話題が出た。


息子さんがそれを見て

「ズワルテ・ピットがダメな訳がこれではっきりわかった」と言ったそう。

ほんとうに人に考える機会をあたえるいいドキュメンタリーだったと思う。


子ども向けの番組、シンタクラース・ジャーナルでも世論を取り入れ

黒一色をやめて、

クラウン・ピットやオーパ(おじいさん)・ピットも登場させていた。

すばらしい!


今年のシンタクラースはもう終わるけれど

来年以降、真っ黒なズワルテ・ピットに後戻りすることはないだろう。


わたし自身、アジア人の外見を心もとなく思う話もして

みんなで笑う。

それができる余裕ができた。


娘さんが「白人である自分には

マイノリティーの人がオランダ社会でどういう気持ちであるかを

真に知ることはできない」ということの逆の例として

インドでインド人の集団に誘われていっしょに写真を撮ったときの

話をしてくれた。


「いっしょに写真を撮りませんか?」と言われて

自分は単に「楽しい!」と思っていっしょに写ったのに

あとでインド人に「あなたはなんて美しい、

それに対してわたしたちは貧相でしょう?」といったことを言われて

ビックリした、という話。


日本でもいまだに白人といっしょに写真を撮りたがる傾向があるし、

刷りこまれたその元の元はいったい…と考えていくと

行きつくところはやはり歴史のむずかしい問題になっていく。


この話、収拾がつかなくなってしまうが、

とりあえずひとつひとつの人とのつながり、会話をたいせつにすること

――自分にできるのはそれだけだと思い、

人種のことも頭の片隅に置いて

楽しい会話をきのうもしたのでした。


ユーケスさんのお昼寝の時間を大幅に過ぎてしまうほど

3人で語り合いました。
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by orandanikki | 2014-12-05 18:39

勉強会 2014年12月

今日は4回目の翻訳講座。

わたし自身、毎回、勉強させてもらっている。

機会をあたえてもらったことに感謝。


午後、ジムに行き、

夜は寒いなかがんばって勉強会に。

今日はわたしに直接、関係のないテーマだったので

眠くなってしまった。


でも毎回、出てくる外国人として

みんなに歓迎されていると

主催者の人が話してくれてうれしかった。


個人的な深い話をする人も増えたし、

毎回、励ましてくれる人もいる。


わたしがいれば、他の外国人も入ってきやすいかもしれない。


自分なりの社会参加として

これからもつづけていきたいと思う。


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神戸での1枚。

ようやく振り返る心の余裕ができた感じ。
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by orandanikki | 2014-12-03 06:43

オランダの人種差別を考えるドキュメンタリー

昨夜、見たドキュメンタリーが興味深かったので

貼っておきます。

Zwart als roet


ズワルテ・ピットは人種差別かどうか、ということについて。


人は肌の色にどれだけ先入観をもっているか……


公園で自転車の鍵を壊そうとしている人が白人だと、

自分の自転車の鍵がはずれなくて困っている人だろうと

助けてもらえるのに、

黒い人だと警察に電話をかけられて尋問を受ける、という現実。


ぜひ見てみてください。


番組内でやっているテストを

息子がすかさず自分でやっていたので

わたしもやってみた。

多くの人同様、わたしも

〈軽度の自動的に白人を好む傾向〉と出た。


番組内で黒人女性が

「白人を好む傾向という結果にならなくてホッとした。

潜在的に自分は、

白人であるほうが社会で有利と思っているんじゃないかと

心配だった」と言っていたし、

人種差別の心がないという息子も

結果がそれに合っていてホッとしていた。

そのホッとする感じも興味深い。



息子は色にとらわれず

人間の中身を見るのがむずかしい、ということ自体が不思議なそう。


どうしてそう育ったのか?

物ごころつく前から白人黒人、色んな友だちがふつうにいたから?

だとしたら、それが理想の環境だと思う。


わたしは子どものとき、幼稚園にいた白人の子どもがちょっと恐かったし、

「あの子、イジワルなんだって」という噂もたっていた。


でも同じ幼稚園で弟のほうはぜんぜんふつうに

言葉もつうじないままデンマーク人の女の子と友だちになっていた。


おなじ環境で育っても人によってちがうようだ。


とても印象的だったのが

ドキュメンタリーをつくった監督の白人女性Sunny Bergmanが

幼なじみの黒人に

「きみはまったくracismeの心なしに

ぼくのことを見られる?」と聞かれて

言葉につまって

「でもあなたのことが大好き」と言っていたこと。

「ぼくだってきみのことが大好きだけど、

そんなことを言ってるんじゃない」と言われていた。


色覚異常ではないのだから白と黒のちがいは見えてしまう。

それでも息子のように人を見られるようになるには

どうしたらいいのだろう?

いまからでは無理なのだろうか?


いろいろ、これからも考えていきたいと思います。
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by orandanikki | 2014-12-03 00:37