オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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12月30日

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昨夜はライツェ広場近くでインド料理。


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おたがいの子どもたちのことや仕事のことを話しながら

いつもとちがう野菜カレーなどを食べる。


ちょうど読んだばかりの日本の小説の話から

日本人のメンタリティーについても話す。


さいしょはえらくまどろっこしいオランダ語を話していたのに

フクザツな話になったら逆に調子がよくなった。


喉元まで言いたいことが出かかっているのだが

説明するのがめんどくさくて話すのをやめておく……

外国語ではそういうことがありがちだけれど、

実はフクザツな話のほうが話しやすい気もする。

ぜひ試してみてください。


今日は今年さいごのジムに行き、

晩ごはんは4人でヘルシーな鶏鍋。

生しいたけやえのきを奮発して、

ごはんではなくうどんで。


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食べ終わってから写真を撮るのを思い出した。

クリスマスで疲れていたみんなの胃にやさしく

ホッとする味でした。

おいしそうに食べてくれ、「ごちそうさまでした」と

彼女が言ってくれるのもうれしい。


ケンタッキーを食べた翌日も街でフライドポテトを食べたせいか、

いつにない便秘に苦しんでいた息子。

わたしが「オリーブオイルがいいよ」とか「ヨーグルト食べたら?」と言っても

「☆☆☆の言うことだけ聞く」と

生物医学を学ぶ彼女を頼っていたのがほほ笑ましかった。


しっかり者の彼女がいてくれて、母は安心だ。
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by orandanikki | 2014-12-31 05:56

12月29日

税務署からVAR(Verklaring Arbeidsrelatie)が送られてきたので、

翻訳講座の請求書を出しにいく。


日本から帰ってきて落ち込まずにすんだのも

翻訳講座のおかげだし、

胃の薬も必要がなくなってしまったくらい

心の状態がよくなった。


自分もいっしょに勉強させてもらったし、

少しでも興味をもってもらえるように

自分で熟考してテキストも選ばせてもらえたし、

感謝の気持ちでいっぱい。



1年前には予想もしていなかったことがいつもやって来てくれる。

それをこなせばまた次のどこかにつながっているーー


ゆっくりだけどそんなふうに進んでいけるのは楽しいこと。


またがんばって楽しいことをしていこう。



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このあいだ、ライデンに行ったとき

ちょうどタイミングよく届いた冊子。


トーン・テレヘンさんとわたしに会いにきてくれたなおこさんが

オランダでの体験をまとめたもの。


誰かの〈楽しい〉と自分の〈楽しい〉が重なることによって生まれる

気持ちのいいエネルギーが感じられて、読んでいて嬉しくなった。


アンドレの家に急ぎつつ、一瞬、

なおこさんの泊まっていたホテルの部屋を

なつかしく見上げていた。
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by orandanikki | 2014-12-30 01:13

12月28日

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ちょっとのんびりしている。

映画を観たり、お風呂にゆっくり入ったり、夜更かししたり……


母ともひさしぶりにゆっくり電話ができた。

まだ俳句を教えている母に

翻訳講座のことを聞いてもらい、

「まぁ、よく話の通じるいいお友だちができて嬉しいわ。

これからも末長くよろしく」と言ってもらって、2人で笑った。


社交的でリーダーシップのある母と情けない子どもだったわたしーー

年とともにやっぱりどこか似てくるのが面白い。


さて、ちょっとHEMAまで行ってこよう。

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ヘマのkoffiepads、22個入りで1ユーロ!

アルバートハイン、Douwe Egberts、Jumbo……

色々試してみたけど、わたしはこれがいちばん好きだ。

(最初の2つはわたしには強すぎて、最後のは薄すぎ。)


いま飲んでいるのはSimon Leveltのダージリンティー。

クリスマスに彼女にもらったクッキーとともに。


Huize van Welyのクッキーはいつも誰かにプレゼントするばかりだったが

高いだけに味のハーモニーが口に広がってうれしい気持ちになる。

こんなふうに喜んで食べてもらったのかな、と

あげた人の顔を思い浮かべるのも楽しい。
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by orandanikki | 2014-12-29 00:20

12月27日

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クリスマス2日目は夫とダム広場までひとっ走りして――


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息子の念願のKFC(ケンタッキー)!


たっぷりとジャンクフードを楽しんだ。


その後、めずらしく3人で映画を観ることに。


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Alles Is Familie。

最初、登場人物が多すぎてついていけず、

ホーム・アローン2にチャンネルを変えようかと思ったのだが

さいごまで見てよかった。


老いも若きも、愛は永遠のテーマ。

おとうさん役のおじいさんの

戸惑いや喜びをあらわすさりげない演技が

とてもステキだった。


穏やかで楽しいクリスマスが過ごせました。
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by orandanikki | 2014-12-27 21:14

クリスマスディナー2014

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中央がカモ、まわりがキジ。


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夫の作ってくれたオレンジと赤ワインのソースをかけて。


柔らかくはないけれど、しっかり野生の味がして

甘酸っぱいソースがよく合って、とってもおいしかった。


デザートはアルバートハインのティラミスだったが

あんまりおいしくなかった。


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彼女のプレゼントのおいしいクッキーとコーヒーで〆。


コーヒーを飲みながら議論がはじまる。

親の理不尽さとどうやって折り合いをつけて生きるか、という問題を

知らずに育った息子には

夫と彼女とわたしの苦労がまったくわからなくて

3対1。


わたしと息子は気が強くて他人に物申すタイプ。

夫と彼女は温和で、他人が自分から変わろうとしなければ

言っても意味はないと考えるタイプで

2対2。


彼女とわたしは親に対する在り方に似たところがあるけれど、

まったく同じなわけではない。


息子とわたしは脳の構造が似ているのか

考え方もよく似ているけれど、

相反するところもある。


夫とわたしもちがうようで似ているところもある。


……ということで、面白い議論になった。


後片付けをしながら夫と

「家庭に問題がないということも

ある意味、問題なんだね」と苦笑する。


かといってわざと問題をつくるわけにもいかないし、

〈問題がないという問題を抱えている〉ということを

受け留めるしかない。


人生はほんとうにむずかしいな。


でも、こうやって率直にみなが意見を言い合える関係でいられて

ほんとうに嬉しい。


おいしいものを食べて、深い話をする――

ステキなクリスマスになった。


来年はなにを食べてどんな話をするのか、

いまから楽しみ。

それまでみながそれぞれがんばって、

またこうして集えますように。
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by orandanikki | 2014-12-25 07:08

12月24日

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ライデンへ。


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上のネコがコースくんで下のネコがミニちゃん。

恥ずかしがり屋のコースくんがさいごに撫でてもらいにきて

ゴロゴロいってくれたのがうれしかった。


すばらしいクリスマスツリーを見ながら――

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これ以上、ありえないくらいシンプルなパスタ。


明日から3日日間、89歳のお母さんと料理のまったくできないお姉さんのために

クリスマスディナーを作るため、完全に脱力したおもてなし。

キッチンに立って話しながらカンタンな料理、

まるで学生時代に戻ったみたいで楽しかった。


最近、胃の調子がよくなったので胃薬をストップしたから

逆に無理ができないので食べきれないかもしれないよ、と言っていたとおり

残してしまったのだが、

じゃあ、わたしが食べてあげる、と

アンドレがさらえてくれたのにはビックリ。


アンドレ、いつまでたってもおもしろいわ~。


25年前からのつきあいでの色んなことから

最近の政情までおしゃべり。


わたしのオランダ語は途中からペラペラ調子がよくなったが

最初はえらくとつとつとしていたし、

相変わらず「eenと言ったけど、deやん!」と

頭のなかで自分に突っ込みながらの会話だった。

でもやっぱり楽しい。


もしかしたら、喋りは年齢的に

もうゆるやかな後退のカーブに入っているのかもしれないが

ヒアリングはわからないことはなくなっている。

もうちょっとレベルアップできるといいな。



さいごはいつもどおりちょっと外でお茶して

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(昔はピザ屋だったイングリッシュパブにて)



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おたがいの誕生日のあと、また会う約束をして

ライデンを後にした。


みなさま楽しいクリスマスをお過ごしください。

メリークリスマス??
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by orandanikki | 2014-12-24 20:34

12月22日

翻訳講座が終わった。

よい機会をあたえてもらい、うれしかった。

わたし自身にも勉強になったし

自分がもっとがんばることも

仲間が増えることもだいじだと

立ち止まって考える機会になった。

また先につづいていきますように。


歴史のなかで

こんなふうに自分たちががんばっていたことが

本という形で残るのはうれしいこと。

大変だけど、夢がある。


訳されたものを読む楽しさだけでなく

原書で読んだり訳したりすることの楽しさも

もっと多くの人と共有できないか、

これから考えてみたい。



ホッとしたところで――

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息子にせがまれていたプリンをひさしぶりに作ってみたが、

あんまりおいしくできなかった。



アルバートハインでクリスマスのメインだけ

品切れになる前に買っておいた。

肉売り場の前から電話して夫と相談。

我が家ではまだ食べたことのないジビエにしてみた。


去年のイノシシの肉がおいしかったのだが

今年は売っていなかった。

ホロホロ鶏も昔は売っていたのに残念。


今年のジビエ、

夫にソースを考えてもらって

おいしく食べられるといいな。


今年は24日は息子は彼女と2人で過ごすようだし

25日はアルバイトだし、

ケンタッキーも食べたいそうなので

ジビエはいつ食べるのか、決まっていない。


夫とわたしは映画館で観たい映画もないので

べつのお楽しみを考えているのだが

なんにもしなくてもいいような気もしている。


クリスマスをどうするか、悩まなくていいということが

とても豊かに感じられる。



いつかはまた孤独なクリスマスが訪れるのだろうけれど

(ちょうど孤独な老人のためのクリスマスディナーを

ニュースで紹介していた)、

いまは小さくてもあたたかな家庭があるから

それだけで満ち足りている。



晩ごはんは今日もおもいきり庶民的に、カンタンパスタ。

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タラの牛乳味噌パスタ、キムチのせ。


安くておいしいパンガシウスは

ベトナムの養殖場で寄生虫を殺すために

抗生物質を使っていて人体に危険なようなので

(よく火を通せば問題ないらしいが)

最近、タラを買うようにしている。


味噌を茶碗いっぱいの湯に溶いておいて

さいごにまわしかけ、牛乳もプラスした。

タラはくずれて見えないけれど、おいしくできました。
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by orandanikki | 2014-12-23 05:39

12月20日

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ジムの帰り、夕焼けの飛行機雲がきれいだった。

キラキラ光っているのはジムの前の電飾をつけられた木。


トレーナーに色んなうれしかったことを話していっしょに喜んでもらい、

ちょうど来ていたトレーナーの彼女にも

日本でのできごとを話す。

この間は元心理カウンセラーのおばあさんにも聞いてもらった。

ジムでも勉強会でもほんとうに色んな人が耳を傾けてくれて、ありがたい。


2週間前につくってもらった新しいトレーニングメニューもとてもよくて

腰の調子もよくなってきた。

更年期に自分の体を理解して

その時々に最適のメニューをつくってもらえるのもありがたいこと。


晩ごはんは、

息子たちは交際5周年記念ディナーに出かけたので

夫と2人で――

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サーモンのホイル焼き。

前に友だちが作ってくれたとき

マヨネーズが合うと言っていたのを思い出して、

マヨネーズとしょうゆで。

おいしかった。


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きのう作ったオーガニックの大豆の炒め物を添えて。

前夜からもどして水煮にしただけの大豆が

それだけで食べてもとまらないおいしさだった。


* * * * * * * * *


5年前、寝る前の暗闇で

彼女との初デートについて話しはじめたらとまらなくなっていたかわいい息子。


「ちゃんと彼女のトラムが来るまで待って

見送ってから帰ってくるんだよ」と教えたものの

見送る息子も15歳の子どもで……

あのときは不安だったなぁ。


はじめて息子が彼女の家に行く前夜、

「なんか寂しい」と泣いて

「まるで明日、お婿さんにいくみたいだねぇ」と夫にあきれられたのも

なつかしい思い出。


たまにおたがいイライラしているときもあるけれど

色んなことを乗り越えてやってきたのは

人間として成熟しているのだと思う。

彼らから学ぶところもたくさんある。


母はとってもうれしい。

おめでとう&ありがとう!
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by orandanikki | 2014-12-21 04:06

12月18日

翻訳について1年前に書いた記事。

原稿料をもらえるという話にはなったものの

元々、お金のないプロジェクトの一環として書いたものなので

ぜんぜん期待していなかったところ……


ど~んと気前よく振り込んでくれていたのを今日、発見してビックリ。

クリスマスプレゼントのようで嬉しくなった。


何度も目をとおしてくれた息子に

お礼を振りこもうとしたら

「いいよ、そんなの。

新しい靴でも買って」とどっちが親だかわからないお言葉。

かたじけない。


いつもお世話になっている夫にクリスマスプレゼントとして振り込み、

あとはみんなでおいしいものを食べにいこう。


自分で自分を祝いたい気分だったので――

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ひさしぶりのHEMAでケーキを食べながら

クリスマスカードのお返事書き。


晩ごはんはまたまた登場:

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チキン・ピリピリ。


さいごの試験のあとアルバイトの息子のために

仕事の合間にごはんを炊き、具だくさん味噌汁を用意しておいた。


(左手前のヘンなものはきのうスタンポットをした残りのザワークラウト。)



わたしには時間も労力もかかるのにお金にならない仕事が集まってくるので

タダで原稿を書くのもあたりまえだと思っていたし、

それでも全力でフラフラになるまで考えて書いた。

自分にとってだいじなことだと思っていたので。


それをちゃんと認めてもらえた感じ。

やっぱり、いつも大真面目に取り組むのが

自分も楽しいし、いい結果につながる。


ゆっくりゆっくりでも少しずつ

自分のめざしているほうに近づいていっている手ごたえを感じつつ、

2015年もがんばっていこう。
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by orandanikki | 2014-12-19 04:29

12月12日

今日は翻訳講座の一環で

日本語からオランダ語に翻訳している翻訳者仲間、

ルック・ファン・ハウテ氏の講義をスカイプで聴いた。


接続がとても悪かったのが残念だが

翻訳が如何にむずかしく

どんな勘ちがいがあるかを

英仏独蘭語の豊富な例で説明してくれて

わたし個人にも励みになった。


いままでなんとなく、欧米言語への翻訳者のほうが

自分よりも優秀なように思えて

引け目を感じていたのだが、

それは勘ちがいだと教えてもらった。


みんな同じような問題に突き当たり

同じようにおかしなまちがいをしてしまうものなのだ。


だから何人もの人に確認しよう、

ネイティブだからと信頼してしまわないように、

というのは自分もきのうの講座で話したところだった。

(最終的には作者に質問にいくが、

インタビューも含めて1時間半にはおさまるように

質問を整理しよう、という話もきのうはした。)


常に同じ解決策を取るのではなく

ケース・バイ・ケースで柔軟に、というのも同感。


以前いっしょに翻訳セミナーをさせてもらったとき、

最初の翻訳本が出るまでにおたがい8年かかったことを知った。

翻訳にたいする熱意も、

純粋に小説を読むのが好きなことも同じ仲間の存在が励みになる。

刺激を受けてますますがんばろう。



日本から今日、届いた船便に入っていた雑誌――


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特集記事が面白そうで

母と伊勢にお墓参りにいく近鉄電車のなかで読んでいたら……



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『よい旅を』の書評が載っていてビックリ。

こんなメジャーな雑誌に書評が載ったのは

この本がはじめてだ。

今度、ユーケスさんにもお見せしよう。


これからも少しずつレベルアップして

よりよい翻訳ができるように

毎日、学びつづけよう! と思う夜でした。
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by orandanikki | 2014-12-13 05:26