オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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7月21日

マレーシア航空の事故から4日目、

政府の対応が慎重すぎるという声が当然、上がっているけれど

遺体が遺族のもとに戻ることが最優先と表向きには言いながら

ロシアとの経済関係を壊したくない人たちがいるから

慎重にならざるを得ないのだろうな。


この間、とても精神的につらいときがあって、

話を聞いてもらいたいな、と思いつづけていた人に

ジムを出たところでばったり会うことができた。


ときどき、オレンジジュースをおごってくれる

元心理カウンセラーのおばあさん。


「あなたに会いたいと思ってたの」と言って

話を聞いてもらい、

「人生は結局、すべての人とのお別れの連続だから

なんだかとても悲しい」と話すと、

笑顔で「でも、いつもじゃない。

間に楽しいときもたくさんあるから、大丈夫よ」と言ってくれた。


カウンセラーというだけではなく

ご主人を亡くされた体験から語ってくれた言葉に

とても励まされた。



震災や飛行機事故でなくても

いずれは別れはやってくるもの。

まだ今日でないことに感謝して、

だいじに生きるしかない。



今日は息子と彼女がずぶ濡れで帰ってきて、

彼女は泣きそうだったけど、

息子が服を貸してコートをドライヤーで乾かしたりして

笑顔にもどった。


みんなで食べたごはんは――

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そうめんパーティーの残りのコリアンダーがあったことから

アジアンなスパゲティ。

枝豆も散らしてみた。


ちなみに、そうめんアフターのきのうは――

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がっつり肉が食べたくなり、

パーティーで使わなかったフランスパンに合わせて。


なんだか、お客さんにはそうめんだけで申し訳ないような。

また涼しくなったら、がっつり系でおもてなししよう。



彼女が帰るとき、コートにさわったらまだ湿っていたので

「わたしのレインコート着ていく?」
「ぼくの冬のジャケット着ていけば?」
「ぼくの黄色いジャケットも貸せるよ」

とみんな口々に。

自分で言うのもなんだけど

うちはあったかいな、と思う。


結局、当然、息子のジャケットをえらんで

全身、息子の黒い服で帰った彼女。

それもまた似合っててかわいかったので

帰りのメトロでナンパされたそうだ。
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by orandanikki | 2014-07-22 05:06

そうめんパーティー

昨夜は我が家にて両家の親睦会。

まさかの、東京の最高気温のほうがオランダよりも低いという

猛暑のなか、

延期にしようかとも思ったのだが

どうしてもこのタイミングで集まる必要があったので。


こちら、用意して大正解だった――

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冷やしタオル。

枝豆やチップスでべとべとの手を拭くおしぼりとは別に

首にあてるタオルを冷蔵庫で冷やしておいた。

これはふだんも使えそう。


あとは大量に氷をつくり、1人ずつうちわを渡した。

家のなかが暑すぎるからと

森にさんぽに行ってテラスでお茶しよう、と

食後に行ったら、

テラスがまだもわっと暑くて

よけいな汗をかきにいって

散財した、まぬけなわたし。

でもみんなそれなりに楽しんでくれたから、いいや。


おそうめんはこんなふう――


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さすが、夫が盛りつけると美しいな。

わたしがユンボウで買ってきた

スライスした干しシイタケ、

かたくてイマイチだったのだが、ちゃんとみんなお代わりして

よそってくれていたのが意外だった。


思ったとおり、ウナギのかば焼きも好評でした。


予想どおり、ズズッとすすってはいけない文化なので

沈黙がおとずれる。

お父さんとお母さんはあまり褒めたりする社交的なタイプではないので

無言でも気にしないけど、

彼女の弟に「フランスパンもあるから

そっちのほうがよかったら言ってね」と言うと

「これ、おいしいよ」と言ってくれたのがうれしかった。


実は肥満が深刻な父・母・弟(先日、書いたような食生活なので)。

ヘルシーでもおいしい、ということを知ってほしいという思いもあっての

そうめんパーティーでした。


わたしと夫は解散後、むしょうにおなかがすいて

11時過ぎに2人だけでまたそうめんパーティー(笑)


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「んまいね~」と言いながら、たまにズズッと音を立てたりして

食べるのが、沈黙のそうめんパーティーのあとには

いちだんとおいしく感じられた。


きっと彼らも腹減ったよな~、と文句を言いながら

カロリー高いスナックを深夜に食べたことでしょう。


でもとりあえず、この暑さのなかで

アイディアを練ってのそうめんパーティー、

なかなかいい感じでした。



みんなの汗のついたタオルは――

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濡れたままだと気持ち悪いので

乾かして寝て、

これから洗濯機、回します。



夫が撮ってくれていたさんぽの写真:

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ちゃんと会話してたんだけど

黙々と行進しているみたい(笑)
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by orandanikki | 2014-07-20 19:55

7月18日

きのうは夫の誕生日。

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残念な味だった中華について、あやうくケンカになりかけたあと

(めずらしく、夫があまりにけなすので)


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ハイエンコルフのNYチーズケーキがとってもおいしくて、

だいぶ機嫌がなおった。


朝から夏休み明けの研修先に行き、

疲れていたので中華だけ食べて先に帰宅していた息子が

茫然としてテレビを見ていた。


マレーシア航空撃墜に言葉をうしなう。


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今朝のCoffee Companyにて。

他のお客さんと新聞を交換しあって読む。


とてもお世話になった高校の担任の先生が

日航機の事故で亡くなって以来、

飛行機事故が身近に感じられるようになった。


昔、となりに住んでいたユダヤ人のおじいさん(ハルちゃん)に

日本に行くまえ、飛行機に乗るのが恐いと話したら、

「運命に身をまかせるしかないんだよ!」と明るく言われたのを思い出した。


ナチスの強制収容所へ移送される汽車から飛び降りて

生き延びた人にそう言われると

不思議な説得力があった。


人生は明日、なにがあるかもわからないもの。

ぞっとするけど、いま生きていることに感謝して

どうにもできないことはくよくよ考えず

少しでもいいことを積み重ねよう。


今朝はホームドクターに付き添っていったら

日本語ぺらぺらのドクターだったので

通訳がまったく必要なかった反面、

日本語で的確な質問をするという

母親的なサポートができたから

まぁ、ちょっとは行ってよかったかも。


最近、息子の病院に付き添うとしたら

わたしではなく彼女なので

少しうれしかった。


Coffee Companyでいただいたお便りに

返事を書きかたがた、

ちょっとのんびりしてきた。


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これはきのうのバイエンコルフ。

天気がよくて、テラス席ではバーベキューもしていた。
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by orandanikki | 2014-07-18 18:50

ミソスープごはん

今夜は具だくさんの食べる味噌汁。


鶏手羽を以前、彼女が食べにくそうにしていたので

身をほぐして汁に入れてしまうことにした。


さらに、ごはんと味噌汁が別々だと

ずずっと音をたてずに食べるのに

みんな気をつかうから、

とろみをつけて1皿にまとめてしまうことに。

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ダイコンやサトイモも入り、ヘルシーでおいしかった。


食べながら、彼女のご両親が平均的なオランダ人らしく

週に1度はパタット(フライドポテト)の日と

シュワルマの日があるそうで肥満が心配、という話をする。

大学で生物医学を学んでいる彼女のアドバイスも

聞いてくれないそう。

彼女自身は食べたくないから、

なるべく自分がアルバイトの日にパタットを食べるように

してもらっているらしい。


将来、ご両親や弟が病気になって

彼女が悲しむのが心配なので

なんとかできれば、と思うけれど

とりあえず、彼女には家に来たときは

ヘルシーなものを食べてもらうよう、心がけている。

そして、自分たちにそういう役割があることはありがたいなと思う。


食後の空。

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彼らはごはんを食べてあちらの家に泊まりにいったので、

今夜はもう少し机に向かおう。
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by orandanikki | 2014-07-15 03:45

歯医者で定期健診

半年ちょっとぶりにマタイス先生にチェックしてもらったのだが……


まずはいつもどおり〈ビンボウ〉をアピール。


歯医者の椅子に座って

(これでいくら取られるんだろう?!)と思いつつ

されるままになってると、

請求書を見たときにガーンとショックを受けることになる。


うちは今年、夫の歯の治療で1000ユーロもかかったので

必要最低限にしてもらい少しでも節約できるように……と

そのまま言った。


全体をていねいに診たあと、

炎症をおこしやすいと自覚のある2本の歯のところだけ

タダで歯石を取ってくれることに。


この間、夫が歯石取りの高さにワナワナきていた分が

これで帳消しされた感じ。


以前も「歯医者の保険はかけていなくて全額自己負担だから

最小限にしてほしい」と言ったら歯石取りを安くしてくれたし、

かならず治療の前にいくらかかるか説明してくれたし、

わたしにとってはいい先生だった。


残念ながら他の歯科医院に行ってしまうそうなので

よい治療をありがとう! と言ってお別れしてきた。

(次回からはまた中国人のチャン先生にもどる。)



今回は大丈夫だったけど、

虫歯になりそうな歯はいくつかあるので

いままでどおりフロス、歯磨き、歯間ブラシ、ブラッシングで

きちんとケアしよう。

食べたり飲んだりするのは1日7回まで、というのも守って

こまめに清潔を心がけよう。


わたしの実感として

やはり口のなかの雑菌を防ぐ意味で

きちんとケアしていると

風邪などにもかかりにくい気がする。


帰りに寄ったアルバートハインで買ったドーナッツ。

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アイシングがべちゃべちゃで残念でした。


きのうのランチ。

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ひさしぶりのマヨネーズ+カニ棒+一味唐辛子+チーズトースト。


きのうの晩ごはん。

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前夜、友だちがもたせてくれたきんぴらごぼう(キノコ入り)、

おなじく袋いっぱいいただいてきた青菜を炒めてあんかけにしたもの、

前夜の我が家の野菜炒めの残り(夫作)、

ベジタリアンのナゲットと野菜ボール。

小さいのは友だちがきんぴらに入れてくれていたおつまみの残り

(生ハムでクリームチーズを巻いたもの)。


今夜は彼女もいっしょなので

体にいい鶏と野菜の具だくさん味噌汁を作ります。


歯医者に関しては不透明な部分があって、

言いなりになっていると

こんなことでこんなに払うの?! ということになりがちなので

きちんと事前に聞くのがストレスにならなくてオススメです!
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by orandanikki | 2014-07-14 23:46

我慢づよいオランダ人

きのうはユトレヒトへ。

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工事中につき間引き運転で南駅のホームは大混乱。


*アナウンスの声が小さくてよく聞きとれない。

*ナイメーヘン行きは今日はユトレヒト止まりで、

ホームはエスカレーターを下りて上がった別のホームに変更だそう。

     ↓

*人々が一斉に移動。

*電車に乗って発車を待っていたら

「車掌が到着していないので発車が遅れる。

いちばん早くユトレヒトに行くには1番線の電車」と放送があり、

またしてもエスカレーターをかけ下りて、かけ上がるはめに。

      ↓

*しかし、1番線にユトレヒト行きが到着する気配がない。
 (ボードにもちがうことが書かれている。)

*ホームに質問できる職員がいない。

*客どうしで話し合い、またしてもみんなで大移動。

*ナイメーヘン行きだがユトレヒトまでしか行かない、
 車掌がまだ来ていない電車にまたしても乗る。

*さらに5分ほど待つとようやく到着した車掌のアナウンスがあり、

その後しばらくしてやっと出発できましたとさ。


みんなほんとうにおとなしく移動していた。

「Idioot!」と声に出して言ってみたら、

回りの人たちから「Belachelijk!」「Verschrikkelijk!」と

共感の声が上がってうれしかった。


こういうときは客に文句を言われないよう

車掌の巡回はぜったいにない。

タダ乗りしちゃえばよかったなぁ。


電車のなかではもうなにごともなかったかのように

みんなおとなしくなっている。


パリに行ったとき、道でキレている人が多くて驚いたし

日本でもよく怒って文句言ってる人を見かけるけど

オランダ人は我慢づよいなぁ、と思う。


わたしもぜんぜんまったく平気。

友だちもニコニコ待っててくれるし

わたしもそうすると思う。


飛行機に乗り遅れそうなときでなければ

これくらい楽しめる。


でも、耳が遠かったり足腰の弱いお年寄りには

とても大変だと思う。

それにアナウンスはオランダ語のみだったので

外国人もメイワク。


作業服姿の黒人のおじさんに

「ユトレヒト行きは3番線に行かなきゃダメなんですよね?」と

確認したら、「ユトレヒトに行くの? そうだよ」と言ったあとに

「ぼくはNS(オランダ鉄道)の職員じゃないけどね」と言って

おたがい笑い合った。


そんなこんなで遅れてしまったけど

無事に会えた友だちの仮住まいへおじゃまして――


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アルバートハインで見つけたジェイミー・オリバーの赤ワイン、

とてもおいしかった。


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青菜を炒めたところにお湯と豆腐をいれて

だし味にしてカニの缶詰をちらしたのが

滋味深くてとてもおいしかった。

今度、作ってみよう。


きんぴらごぼうと鶏の甘辛煮もおいしかった。


ごちそうさまでした!


楽しい話をいっぱいして、

帰りは滞りなくアムステルダムに戻ってこれた。


日曜の決勝に出ることを見込んで

土曜に友だちと約束したので

3位決定戦はさいごの1分ギリギリで見れただけ。

ブリントのシュート、生で見たかったな。


ファンペルシーがなにかやらかしたようで

キャプテンらしからぬ低い行為、と新聞で叩かれていた。

せっかく見事なヘディングシュートで幕開けたのに、残念。

人柄はふとしたときに隠しきれず出てしまうものですね。


思わず、きのうの電車にファンペルシーが乗っていたら

どんな反応をしただろう?! と考えてしまうわたしでした。
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by orandanikki | 2014-07-13 20:23

特別にうれしい日

今日はユーケスさんに会いにハーグへ。


今月末にいよいよ本が日本で出版になるので

だいじな話をしに。


わたしの考えをユーケスさんも娘さんも

とてもよくわかってくださって、

ほんとうにうれしかった。


あきらめかけていたことを

やっぱりがんばってやろう、と決めた。


ものすご~くうれしいことを言ってもらった。

がんばって生きてきてよかった! 

そしてやっぱり、

いっしょうけんめいにやることがすべてだと思った。


いつかどんなうれしいことだったか、

ここにも書きたいと思う。


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いつもどおり3人で楽しいおしゃべりをしながらランチ。

こうやって語り合えることが人生でいちばんうれしいこと。



帰りにスキポールに寄り道。



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日本語版完成を祝ってステキなプレゼントをいただいた。



すがすがしい気持ちで

これから出版に向けてもうひとがんばりしよう。
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by orandanikki | 2014-07-10 23:42

GRAN

きのうは薬局にすばらしい胃薬ranitidine

(寝る前に飲みはじめて以来、

とてもよく眠れるようになった)を

90日分、取りにいって――


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ひさしぶりのスタバで

今回の仕事で大変お世話になった方に

お礼の絵葉書を書いた。


ミルクティーもキャロットケーキもおいしかった。

仕事が終わったささやかなご褒美でした。


今日もきのうも雨が降っている。

明日は遠出するので

今日はシェリー・ダウンスさんにお借りした

ムリシュさんのドキュメンタリー〈GRAN〉を見ながら

衣替えをしようと思ったのだが

面白くてじっくり座ってみることに。


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アルバートハインのパウンドケーキを食べながら。


途中で息子に「面白いよ、

Al die mensen die hier rondlopen zien het ook,

maar ze zien het niet*って言ってた」と言いにいったら、

「ほんと? 残念だったね、さきちゃんみたいなヘンな人だったのに

もう話せなくて」と言われて

「ほんとだ、残念!」とさけんでしまった。


*ここを歩いている人たちもみな(自分と同じものを)見ているのだが、

彼らには(自分には見えているしるしが)見えていないのだ、

という感じがとてもよくわかる。


いまの自分ならば9年前にお会いしたときのように

あんなに緊張せずに

色んな話ができたかもしれない。


でもこうしてまだ間接的につながれて、

やはり強く、ワクワクしたものを感じられるだけでも

うれしいこと。


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ピラミッドとギリシャ神殿とわたしの部屋の電気のコラボ。

まだ色々、聴き逃しているので、もう1度、見てみよう。


ちなみに、〈GRAN〉とは

ムリシュさんの夢にくりかえし出てきた街のこと。

その街の設計図をかいてもっていたのだが

(『天国の発見』のクインテンのように)

アテネのアクロポリスに行ったとき、

アクロポリスの見取り図にそっくりなことがわかり

驚いたそう。


シェリー・ダウンスさんはそんな話を聞きながら、

ベルリン、アテネ、エジプト、エルサレムに旅をして

ドキュメンタリーにしたのだ。

(テレビで放送されたのは1985年でした。)


さいごに……


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エルサレムの岩のドームとわたしの部屋の電気(とわたしの指)。



*   *   *   *   *


きのうのドイツ・ブラジル戦は気の毒でしたね。

解説のフランク・スヌークスが

「ブラジルのサッカーはこの試合で亡くなりました。

この試合は死亡広告でした」と言っていたのを聞いて

苦笑してしまった。


今夜のオランダ戦が楽しみだ。
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by orandanikki | 2014-07-09 23:42

サッカーにおける協調性(訂正あり)



きのうのStudio Brasilで、

PK戦に勝った直後に大騒ぎしてよろこんでいる選手たちの

映像に字幕をつけて見せていた。


クルルがシレッセンと抱き合って、

「俺たち、みんなでやったんだ!」


カメラに向かってカイトが

「俺たちはけっしてあきらめないぞ!」


ちょっと、日本人のメンタリティーに近づいてきたような。


その後、スタジオでもしきりに

samenhorigheidということが語られていた。


〈協調性〉ということで、solidarityの類語になるが、

講談社の蘭和辞典にはsamenhorigheidはのっていない。

そういう概念自体がオランダには浸透してなかったということだろうか。


samenhorigheidは辞書にのっていないけど、

saamhorigheidはちゃんとのっていました。

オランダ語、何十年たってもむずかしい(汗)

どちらも日常的に使われています。




個人主義もたいせつなことだが

それだけでは欠けているものがあることに

人々が気づいてきたということ。


みんなが一丸となってひとつの目的を達成しようとすること、

その姿勢が4年前のW杯ですでに芽生えていたそう。


サッカーからはじまり、

人々がsamenhorigheidのたいせつさを見直すと

よりよい社会になっていくかもしれない。



そういえば、きのうジムに行ったら、

夏休みだけ戻ってくるいちばん最初のトレーナー、

ミッキーがひさしぶりにいた。


ちょっと悲しい話を聞いてもらい

「日本は遠いから」と言うと、

「でも結局は同じだよ。

(ぼくの実家のある)ハーレムでも日本でも、

人の気持ちやつながりに距離の遠さは関係ないよ」と言ってくれたのが

とても新鮮だった。


彼は自分の話をしてくれて

わたしの気持ちに寄り添ってくれたのだが

それでもあなたは実家がハーレムだからうらやましい、と言った

わたしに対してそう語ってくれたのだ。


たいていの人は「日本は遠いから気の毒」という慰め方をしてくれるのだが

近くても遠くてもいっしょだよ、というのは東洋的な考えのようで

心をおだやかにしてもらった。


協調性にしても、東洋的な考えが知らぬ間に浸透してきたのかも。


ちなみに、個人的に気になっていた

ホテルでのソックス着用は強制されなくなったよう。


そういう誤った協調性から真の協調性に変わったところが

今回のオランダチームの強みかもしれない。
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by orandanikki | 2014-07-08 20:35

洗濯機を長く使うために

やっと終わった~!

これからはまたしてもニガテなことに取り組む予定。


昨夜はもうどうしても晩ごはんを作りたくなくて、

夫も1時までサッカーを見て仕事をしたあとなので、


以前ならなにも考えず、中華を買いにいってたところだが

節約を心がけているのでこんなメニューにした。


〈おうちでジャンクフード〉


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ユンボウで買ったフィッシュスティックとじゃがいもの薄切りとサラダ。

ぜんぶで4,77ユーロ。

中華を買うより30ユーロ安くで済んだ。


今日は体にいいものを食べることにして

バランスを取る。

でも、オランダの家庭ではこんなのがふつう。

週に1度、こんなメニューの家は多いだろう。



そういえば、仕事が忙しいとき、

こんな買い物もした。


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15年ぶりくらいの新しい洗濯機。

いちばん安いのだけど、すいぶんよくなっている。

いままで毎日、1時間10分かかっていたのが

2日に1度、30分で済むようになった。


運んでくれたおじさんの

洗濯機を長持ちさせるアドバイスは

とにかく洗剤を入れすぎないこと。

50ではなく、35mlで十分なのだそう。

月に1度、90℃で空回しするのもいいらしい。

カルキを取る製品はメタルには効くが

プラスチックを傷めるので使わぬように、とのことでした。


うちは洗面所にあってカビやすいので

引き出し(?)は毎回、はずすようにしている。


この子も長くはたらいてくれますように。


もういちばん忙しい日の朝に

洗濯のとちゅうでドラム缶がまわらなくなってしまったので

濡れた洗濯ものをゴミ袋に入れてもっていって

マテアの洗濯機を使わせてもらった。

またお寿司をつくってお礼にいこう。



きれいな空――

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きのうは飛行機が近かった。


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さて、眠いけどジム行ってこよう。
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by orandanikki | 2014-07-07 20:07