オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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ふつうがいちばん

リンブルフ州では23℃になったそうで

アムステルダムでもTシャツで過ごせた。


わたしはさいごのジムへ。

汗をいっぱいかいて、時間をかけてすべてこなす。

とってもいい気持ち。


明日で世界が終るとしたら、

わたしはジムに行くだろう。

そして家でふつうのごはんを食べて、

いつも見ているテレビを見て……


わたしはほんとうに〈ふつう〉が好き。

(〈非日常〉もまた好きだけど。)



ジムに行く前、

気持ちのいい秋の1日の写真が撮りたくて

道に立ち止まっていた。


数時間後、家に戻ったら息子が

「ちょっと携帯、見せて」

「なんで?」

「いいから、もってきて」


そして元は自分のものだったBlack Berryをいじりながら、

「この写真、撮ったでしょう?」

「うん」


わたしがさっき撮った写真を拡大している。

なにをやっているのかと思ったら、

「あれぇ?! 似てるねぇ…」


なんと、自転車に乗った息子が写っていた!


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おどろいて、騒いでいるわたしをよそに

ただ帰ってきただけだよ、と言うけれど

きれいだな、と思った風景に

自分の子が入っていたなんて……

奇跡のタイミングではないか。


その息子、明日、わたしが出発なことを知らずに

ビックリしていた。

明日は息子も休みなので

送りにきてくれるかも。


「あ、さきちゃんがいなかったら

いつでも☆☆☆が泊りにこれるね!」

と彼女が泊りにくるのを楽しみにしていた。

「☆☆☆に納豆、買っといたよ」

納豆好きな彼女も食べられるように

豚肉などとともに凍らしておいた。


わたしがアントワープに行っているとき

何度もパパとプルコギパーティーをしたそうで

「毎日、プルコギだね」と楽しみにしていた。


昔は「さきちゃんがいない…」と言ってわ~んと泣いていたけど

いまはわたしなんていなくても

楽しみなことがいっぱいで、よかったね。


晩ごはんは定番ポトフ。

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「明日、日本に行くのに

こんなふつうのもの…」という息子。

「なんで? どんなもの食べればいいの?」

「お好み焼きとか」


それはキミが旅行に行くとき

わたしが作ってあげてるキミの好物だよ。


前回、日本に行く前日は

なにかでえらいケンカをして

夜中の3時まで話し合いで

とてもヘビーだった。


あのころからだいぶ大人になって

わたしに対してマイルドになってくれて

穏やかにさいごの夜を過ごせそう。


それにしてもズワルテ・ピット、

国連まで「人種差別だから

シンタクラースの祭り自体、廃止すべき!」と言い出して、

大きな社会問題になっている。

日本に行っているあいだにどうなるだろう?!


さて、これでは息子が明日出発と思わなかったのも

納得、という溢れかえった荷物を

なんとかスーツケースに納めなくては。


東京にしばらくいて、神戸に少しの

短い旅です。

なにかあればsakiamsterdam@gmail.comまで

電話番号と携帯のアドレスをお知らせくださいね。


いってきます!
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by orandanikki | 2013-10-23 03:28

導かれて

美容院でとなりに座っていたオランダ人と美容師さんが

ズワルテ・ピット問題について話しているのを聞いて

イラッとした。


「ズワルテ・ピットは白人だけど

煙突の煤で黒くなってるだけなんですよね」

「人種差別だなんて、冗談じゃないわ。

オランダの伝統なのに」


歴史を専攻している息子は

まずは人種差別かどうか、

歴史的事実を知りたい、と言っていたけれど。


そして、黒い人のなかにも

「人種差別だなんて思わない」という人もいるけれど。


それを見て不快になる人たち、

傷つく子どもたちがいるのに

つづけているのはおかしいと思う。


説得力があったのはこちら↓

Pauw & WittemanでのRobert Vuijsjeと

小学校のときの黒人の友だちの話。





オランダ人は白人も有色人種もおとなしいと思う。

「実は傷ついていたんだ」という意見が

ようやく黒人から出てきて、

「とても恥ずかしいこと」と思う白人がいて……


この議論のゆくえに注目したい。



* * * * *


日本行き。

メインの目的が出発前にキャンセルになってしまったけれど

「きっと別のなにかに導かれて日本に行くんだよ」という言葉、

いっしょに考えて自分の意見や体験を語ってくれた

色んな年齢の友だち、

みんなに勇気をもらった。


きっといい旅になるだろう。


晩ごはんはまたチキン・ピリピリ登場になってしまった。

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この間、食べたばっかりだけど、今日もおいしかった。


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デザートは、アルバートハインで安売りしていたキャロットケーキ。

ちょっと重たかったけど、なかなかおいしく

ぺろっと食べてしまった。


さて、夜のさんぽにいってきます。
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by orandanikki | 2013-10-22 03:53

大切なこと

夕方、仕事から帰った夫を誘って、さんぽ。

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あたたかかったので、アイスを食べた。

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1度、この中でお茶を飲んだり眠ったりしてみたい、木のおうち。

葉っぱが落ちて、スカスカになってきていた。


ここは軽井沢みたいだな。

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楽しみに、宿を取っていた軽井沢に

今回は行けないよう。


神さまの決めることだから

仕方がない。


でもきっと……

わたしの大切な〈軽井沢〉は

アムステルパークにあったんだ。


わたしはいつだって

〈軽井沢〉に行ってるんだ。

それでいいじゃない。


大切なものは

あたたかな絆のある家族。

それが見つかったことが人生の宝物だから。


夫といっしょに作った晩ごはん。

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残り物のジャガイモをおいしいスパニッシュオムレツにしてくれた。


息子は息子で――

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中華街で買ってきた自分の茶葉で

ラプサンスーチョンのミルクティーを淹れてくれた。

マークス&スペンサーのジンジャークッキーとともに。


大切な人たちがオランダにも日本にもいてくれることに

感謝の気持ちで。

出発準備が一向にはかどっていないけれど

元気になって、さんぽのとき、体が軽かった。


* * * * *

日本に行くまでに書けないかもしれないけれど

ズワルテ・ピット問題(Zwarte Piet-discussie)に

とても注目している。

シンタクラースのお伴のズワルテ・ピットは

人種差別だから廃止するべき、という考えの人が

白人オランダ人にも増えてきている。

とても興味深い。


それにしても、金曜日に放送だった

Gouden Televisier-Ringの受賞者が

白人一色だったのが、

わたしには衝撃だった。


また時間のあるときに書いてみたいと思います。
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by orandanikki | 2013-10-21 03:48

あたたかな時間

前回、洗浄剤を紹介したのだが――

残念ながらまだつまりが残っていてガックリ。

だいぶ時間がたってから溢れてくるので

下の階の問題かも。

もう出発まで時間切れなので

帰ってきてから仕切り直そう。


もう1つ残念だったこと。

友だちとひさしぶりにインド料理を食べにいって

楽しくておいしい時間を過ごしたのだが、

翌日、おなかを壊してしまった。

友だちは大丈夫だったみたいなので

わたしだけ食べたものといえば

デザートのクルフィー。

あるいは単にわたしの体調によったのかも。


めずらしくジムを休むくらい弱ってしまったので

インフルエンザだったらどうしよう、と不安になったが

もち直して今日はふつうにジムに行けた。


でもちょっとおなかを壊すだけで

ふだんは元気でも体は弱るものなのだな、と

あらためて実感。

旅中、無理をしないように、との警告と受け取った。


排水溝がつまるとか、

おなかが壊れるとか、

でも大きなトラブルでないことに感謝。

ちょっと気を引き締めて、

いい旅ができるようにしよう。


今夜のパパごはん。

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パンガシウスのソテー。

きのうの鍋の残りの生しいたけが

香りがよくてとてもおいしかった。

味噌汁は鶏鍋の残りで滋味深い味だった。


デザートにめずらしく

秋のおいしいリンゴ(エルスター)を食べようかと思ったら

息子からリクエストが出て――

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リンゴのソテーを作った。

シナモンアイスをど~んと添えて。


いなくなる前に作って、と言われ

じゃあリンゴを切って、と言ったら

めずらしく素直に切ってくれた。

ふだんは家事を頼むと耳が聞こえなくなるのに。


「小さいときは野菜切るの好きだったよねぇ」と

しみじみ振り返って言うと、

「野菜だけじゃなくて、外では動物を切ってたんだ」

しばし思考が止まっていると、

「ウソだよ。恐かったでしょう?!」と

また息子らしいブラックユーモアだった。


その間にていねいに切られていくリンゴ。

「こんなやさしいトマ、慣れてないから恐いよ」と言ったり、

日本で見せようと記念写真を撮ってみたり。

あたたかな時間でした。


さてと、

まだまだやらないといけないことだらけだ。
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by orandanikki | 2013-10-20 03:45

排水管のつまりには

loodgieterのおじさんに教えてもらったとおりにやったら、

しつこいつまりが1度でなおりました。

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A液とB液に分かれていて、

キッチンかサニタリーかによって

分量がちがう。


おっちょこちょいのわたしはちゃんと読まず

まちがえてキッチン用の分量にしてしまい

10ユーロ出して買ってきてくれた夫に呆れられたけれど

それでも問題なくできました。


おじさんに教えてもらったポイントは

一晩、寝かせること。

夜、誰も使わない寝る前に

液を入れて寝て、

翌朝、水で注いでから

残りの液を入れる。

これでカンペキです。


loodgieterオススメの

HG duo ontstopper、

どこにでも売っているので

困ったときにはぜひ試してみてくださいね。


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そうじ中、

我が家の小さな紅葉。

日本でもどこかで見られるかなぁ。。。
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by orandanikki | 2013-10-17 21:47

有意義な1日

今日はめずらしく6時起きでした。

理由は配管工のおじさんが8時~9時の間に来てくれるから。

わたし自身は10時にOntmoetingscentrumでアポがあったので

さて、朝のおトイレタイムはどうなる?! ということで

おじさんが来る前に余裕をもって済ませられるように。


配管工のおじさんは結局、アドバイスをしただけで

少しだけお仕事をして早々に引き揚げていった。

でもすぐに電話をくれて来てくれたので嬉しかった。


それから窓ガラス会社の人もわたしの留守中に電話をくれて

見に来ることなく窓ガラスを発注してくれたそう。

20年、住んでいて、いちばん大きな改善で

ちょっとドキドキ。

うまくいきますように。


どちらも仕事が早くてビックリ。


わたしのほうは下に書いたとおり

充実した見学のあと、

オランダ銀行に。

なんと、古いカバンのなかから

100ギルダー札が見つかったので

ユーロに替えにいったのだ。


身分証明書を見せたり

荷物検査があったり

書類を記入したりしたものの

キャッシュで44ユーロちょっともらえて

嬉しい気分でした。

今夜はそのお金で中華をテイクアウトした。


それからチューリップを買って

一気に日本に送ってしまったりもした。

もうすぐ自分で行くので迷ったけれど

免税店で買う場合の値段や重さを考えると

ベストなチョイスだったと思う。



バタバタしながらBagels & Beansで休憩。

リンゴ・ニンジン・キュウリジュースとフムスのベーグルを頼んだあと、

やっぱりケーキが食べたくなって替えてもらった。

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アップル・マフィン。

温めてあって、いままでの人生で食べたなかで

いちばんおいしいマフィンだった。


ほんのりとした甘さで蒸しパンのような感じ。

リンゴの大きなかたまりが入っていて

酸っぱさと甘さがちょうどいいマフィンだった。

ぜったいにまた食べにいこう。


アッサムのルーズリーフの紅茶に

たっぷり牛乳をつけてくれ

ぜんぶで4,6ユーロ。

大満足でした。

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最近、スタバばっかりだったけれど

本屋さんのなかにあるBagels & Beansの落ち着いた雰囲気がとてもよく、

日記を書き、ドキドキしながら読んでいたジュンパ・ラヒリのお話を

1つ読み終わった。


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ようやく雨が上がり

街を歩くのが楽しかった。


大好きなアムステルダムから

大好きな日本へ行けること。

感謝の気持ちで

有意義な時間を過ごしてきたい。
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by orandanikki | 2013-10-17 02:53

オランダのおじいさん、おばあさんたちと。

今日は仕事で

認知症の方たちの集う場所(Ontmoetingscentrum)の見学に。


10人ほどのおじいさん、おばあさんたちが集まっていた。

同じレベルの人たちなのだろうけれど

見ていると症状の進行がそれぞれ異なっているのがわかる。

ほとんどふつうの人から

コミュニケーションがむずかしい人までいた。


自己紹介をして、と言われて

オランダに26年住んでいて、オランダ文学の翻訳をしていて、と

話していると、笑い出すおばあさんがいて

一瞬、戸惑ったが、

ああ、症状なんだ、と思った。


そのおばあさんはスペイン語しか話せなくなってしまったのだが

機嫌がよくて目が合うたびにニコニコしてくれるし

誰にでもスペイン語で話しかけている。

それなりにコミュニケーションになっている。


体操の時間にとなりのおじいさんと

まともな話をしているつもりだったのだが

ぐるぐると巻き戻しのように同じ話が繰り返される。

3分間におなじ話を3回するのもふつうだった。


みんながとてもあたたかく、すっと迎えてくれた。

いっしょにキャッチボールなどもやってみた。

みんなちゃんと全員にボールが渡っているか、

考えて回しているのが印象的だった。

身体能力の高さにも感心した。


おとなしくて誰とも話さないのだけれど

体操で順番が回ってくると

とたんに活発になるおばあさんが

とてもかわいかった。


指導者の方のお話を聞くと

オランダ人は特に社会のなかで役立つ存在であることを

〈クオリティー・オブ・ライフ〉として大切にしているので

グループのなかでも役割をあたえたり、

指導者という立場を超えて

ときにはおじいさん、おばあさんの娘的な立場を取り

精神的な支えになってもらったりしているそう。


おたがいに与え合う、支え合う、ということが

みな自然とできているのが見てとれた。

これは学校で習ったり(指導者側)

ここに通いだしたりして(お年寄り)

付け焼刃でできることではなく

もとから社会のなかで

〈同じ人間どうし〉という広い考えで

つきあいができていたからだと思う。


自分がこれからここで老後を迎えていくにあたって

知りたいことがたくさんあるし

指導者の方と実現したいことがあるので

近々、今度こそはほんとうにボランティアに通いたいと思っている。


今度、行っても誰もわたしのことを覚えていないのだろうけれど

おじいさんが話していてちょっとウキウキしてくれたり

スペイン語しか話せないおばあさんが色々話しかけてくれたりして

楽しい時間を共有できるだけでも

仕事を超えて意義があるような気がする。
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by orandanikki | 2013-10-17 02:13

突然のオランダ語

週末も週明けもずっと雨。

わたしはずっと地味~に資料読みと旅の手配と家事を繰り返すのみ。


今日は突然、管理会社に電話した。

洗濯機の排水溝がつまり気味で

自分たちでできることはやったが効果が薄いので

配管工を呼んで、と。


ついでに息子の部屋の二重窓の間に

カビが生えてるので窓を取り換えてもらえるかも聞いてみた。

窓ガラス会社の人が見にきて必要と判断したら

換えてくれるらしい。

「家賃が上がることはないですね?」と聞いて

おたがい笑ったのだが

一応、確認したくて。


いったん電話を切ってから

トイレの水の流れがおかしかったのを思い出して

それも電話で言っておいた。


配管工がせっかく来ても

管理会社をとおしていなければ

自己負担になってしまうので。


さて、諸々、どうなることやら。


こういう電話がいまだにニガテで……

喋りながらいちいち小さなまちがいに気がつくので

嫌になる。


管理会社の人はずっと対応していて

オランダ人でも説明下手な人もいれば

外国人もいるだろうから

気にすることもないのだけれど。


どんなときでもかわらず

ふつうにオランダ人のように喋れるようになりたいものだ。



晩ごはん、きのうと今日。

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ひさしぶりのチキン・ピリピリ。

雨の日曜日、

他にどこにも出かけない人が大勢、来ていたのか

アルバートハインが混んでいた。


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カンタンなスパゲティ・ボロネーゼ。

アルバートハインの箱入りボロネーゼソースで。

セロリもたっぷり入っておいしくできた。


最近のデザートの定番。

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シナモンアイスのガリッというシナモンの触感に病みつき。


さて、雨のなか、歩いてこよう。

ちょうどEen Vandaagで

「座ることは命にかかわるほど体に悪い」という話題をしていた。


ヨーロッパではオランダがいちばん

1日平均座っている時間が長いそう。

(いちばん短いのはルーマニア。)


血のめぐりが悪くなり

循環器系の病気になりやすい。

打ち合わせ中に自転車こぎができるように

ペダルのついた椅子を備えた会社もあるとか。

見ていて笑ってしまった。
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by orandanikki | 2013-10-15 03:04

納豆パーティー

夫とまたラプラスへ。

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ハムサンドを半分つ、パンがおいしかった。


ちょっと頭が疲れていたのでその後、1人スタバタイム。

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クレストの短篇小説ベスト・コレクションのなかの

ジュンパ・ラヒリ、〈地獄/天国〉に心をわしづかみにされて買ってきた

Unaccustomed Earth。

他の話もとても好きな感じ。


日記も書いて心を落ち着かせ

EkoPlazaでおいしい豆腐を買って帰る。


息子の彼女のリクエストに応えて――

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今夜は納豆パーティー。

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前に食べたときにおいしかったから

また食べたい、と息子に言ったそうで

「ヘンな子~」と息子が苦笑していた。


「どう? また食べてみて」と聞くと

やっぱりおいしいと言っていた。


息子と和食のレストランに行くと

地味にごはんと味噌汁を注文したりもするらしい。


前世は日本人だったのかもね、と夫が言っていた。

夫自身は漁師の家族のなかで

1人だけチーズが好きだったそうで

前世はヨーロッパの人だったのかも。

みんなそれぞれにおもしろい。


食べ終わったころに

生医学を専攻している彼女が

人間の体の抵抗力について講義をしてくれて

「いいでしょう? こんな頭のいい子が家族にいて」と

息子が冗談で自慢していた。


みなそれぞれに専門分野がちがって

いい感じの集まりになっている。


ちなみに、

食いしん坊のわたしたちは納豆だけでは

おなかがいっぱいになりそうになかったので

定番〈パパの卵焼き〉のほかに

おなじくEkoPlazaで買ってきた鶏ミンチで

おいしいそぼろも作った。


彼女も喜んでくれたし、

楽しい納豆パーティーでした。
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by orandanikki | 2013-10-13 03:49

エプケ

雨のなか、ジムへ。

雨とトレーナーのバカンスが重なって

みごとにガラガラだった。


わたしにとっては

雨もトレーナーの不在も

ジムを休む理由にはならない。

しずかなジムで充実した時間を過ごせた。


帰りに英語を話すかわいい女の子が

ロッカールームで「よい週末を!」と言ってくれたのが

うれしかった。


帰り道に(パパが栗アンパンを買ってくれるといいな!)と思い、

「やった~、買ってきてくれると思ってたの~!」

と言っている場面を想い浮かべながら歩いていたら、

思ったとおり――

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「ぜんぜん買うつもりじゃなかったのに買っちゃった」


ちょうどわたしが頭のなかで考えていた時間に

テレパシーが通じていたようだった。



晩ごはんは塩豚。

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今日のは豚自体がとびきり新鮮だったようで

いつも以上においしかった。


他はカボチャとブロッコリー、

ギョウザ入りスープ、センキムチ。



* * * * *


食後に楽しみにしていたテレビ番組、

エプケ・ゾンダーランドがゲストのCollege Tourを見る。

相変わらずの人柄のよさ、さわやかな笑顔、

聡明さ、きちんとした返答で

それほど驚きはなかったのだが、

いちばんさいごに

会場の大学生と視聴者に人生のアドバイスをしているとき

体操の金メダリストで医学部も卒業間近の彼が

HAVO出身なのをはじめて知った。

HAVOの4年で留年もしたのだそうだ。


HAVO→アテネウム→大学、と進学するのは

ストレートに大学に入るよりも強い意志が必要。

勉強も簡単にできて医学部進学したのだと思っていたので

意外だった。


体操の練習と医学を両立させるのは大変だろうと思われるけれど

彼にとってはトレーニングだけよりも

気持ちが切り替えられるものがあるのが逆によくて

それほど苦にはならないよう。


とにかく名誉とかではなく

自分が成長していると感じられることが

いちばんの楽しみでつづけている。

しあわせであることが最もだいじなので

しあわせだと感じられなくなったら

明日にでも体操はやめられる、と話していた。

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カトリックでもあるそうで

試合の前には祈るけれど

優勝できますように、ではなく

よい演技ができますようにと祈る、というのも彼らしい。


世界の頂点に立ったからやめるのではなく

自分がまだ成長できているから、

楽しい、しあわせと感じられるからつづける――

ステキなことだと思う。


オランダの誇りだとか

国民のためにとか、そういう考え自体、

エプケ本人にもまわりの人にも一切なくて

国を代表しているんだというプレッシャーもない――

それもまたステキなことだ。
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by orandanikki | 2013-10-12 05:44