オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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1世と2世

きのう、翻訳していて、

あまりにむずかしくて投げ出したところを

大学に行く前にゲームをしていた息子に聞いてみた。

(最初に聞こうとしたときは勉強中だったので聞けず。)


読んでみて、と言われて

「ここがわかんないんだよね~」と読んで聞かせると

テキストを見ることもなく

別の表現に言い換えてくれ

一瞬にしてスカッとクリアになった。


ありがとう、ありがとう、ありがとう、とお礼を繰り返す母。

夫にも息子にも、お礼を言ってばかりの人生だな。


26年住んでいても1世はどこまで行っても1世のまま。

そして、翻訳はやはり

自分で考えて答えを出してはいけないものだな、とあらためて思う。


ぜんぜんちがう、創作的翻訳をしてしまう訓練が

日本の学校での英語教育では一般的だった。

英語が大好きだったので

リーダーのテキスト翻訳はサボったことがなかったけれど

わからないと、う~んと考えて

自分の訳を創作していた。

先生のレベルだってそんなに高くはないだろうから
(外国に10年、20年、住んで、ずっとその国の言葉と向き合っていてもわからないことだらけなのだから)

先生自体、どこまで理解しているかも定かではないし。


わからないときに自分で長く考えず

ネイティブの人に聞く、というのが基本。


「わからないときはとりあえず日本語にしてしまって、

それから辻褄が合うように考える」という方法を

複数の人から聞いたことがあるけれど

それはぜったいにまずい。


さて、息子が大学に行ったので

母はつづきをがんばろう。
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by orandanikki | 2013-09-17 18:11

なつかしのアメリカ

いまさらながら……

ブログにYoutubeを貼る練習です。


1978年夏のアメリカで、

ホストフレンドのオンボロの車のなかでいつも聴いていた曲、

Gerry RafertyのBaker Street。




バリー・マニロウのBluer than blue。





他にはABBAのTake a Chance on MeとDancing Queen、

映画〈グリース〉の曲たち。

グリースが大好きで、サントラ盤を買って帰ったっけ。


いつも16歳だったと思っていたけど

ほんとうは15歳だった。

まさか35年後にオランダで聴いているとは思いもせず

あまり気の合わないホストフレンドの横で心もとなく

好きな曲がラジオから流れてくるのを待っていた。


ひさしぶりに聴いたなつかしい曲。

今度、日本に行ったら

カラオケでおもいきり歌ってこようかな。
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by orandanikki | 2013-09-17 02:36

秋の時間

ニガテな衣替えを早々と済ませた。

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50年間でたった1度だけ、

15歳くらいで編んだマフラー。

巻いていた記憶がほとんどないけど

ずっと捨てられなくていまだに衣替えのたびに手に取り

ときには洗ったりして

だいじにしている。


編み物とか裁縫とか、やってみたいとは思うのだが

時間があればやっぱり本を読んでいる。


夕方、アルバートハインに買い物に行って

5時過ぎのJinek(先週からはじまったEva Jinekの新しいトーク番組)

に合わせてミニトマトとツナ缶、アンチョビー、バジルのパスタ。

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前回よりミニトマトを多くして酸味がちょうどよくなった。


きのうの晩ごはんは鶏と野菜の照り焼き。

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写真ではわからないけれど

鶏もも肉を骨からはずし、ふんわりジューシーなおいしい照り焼きに。

スープは骨でだしをとったギョウザのスープ。


この鶏は息子が子どものころ

〈パパの世界一おいしい鶏〉と呼ばれていた

なつかしい料理。


今日のお昼には彼女が来て

息子といっしょに食べていた。


わたしはもう20年間もこんなおいしいものを

食べさせてもらっているんだなぁ、と

衣替えをしながらしみじみと思った。


昨夜、夫の心のこもった料理をよそい分けながら、

「悲しいね」と泣きたくなってしまったわたし。


だってこんなおいしいもの、

いつかはもう作ってもらえなくなるのだから。


「ないほうがよかった?」と息子に聞かれ

「こんなごちそう作ってくれる人がいなかったら、

後でなくならないからラクかもしれない…」と言うと、夫は

「でも、覚えているらしいよ」とあっけらかんと言っていた。


なんだか、みんなそれぞれに次元のちがう話をしていたような。

夫が言っていたのは来世のことだし。

(来世でもいまのことを思い出せたりするらしい。)


なんでわたしはこんなふうに、

その時、起こっていることの真中にいなくて、

視線が未来から現在を振り返ったものになってしまうんだろう?!


いずれにしてもわたしの人生は

こうしておいしいごはんを作ってくれる人と共にある。

そのことをだいじにしよう。


* * * * *


カメラのレンズの向こうに見つけたもの――

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赤ちゃんのとき、母がアメリカでお世話になった人が送ってくれた

One Little Indianのオルゴール。

テレビのような形が好きで、

小学生のころもよく布団のなかで回していた。


ネジがおかしくなってゆっくりしか動かないけど、

このオルゴールを手にしたら

タイムスリップして過去に舞い戻れそうな感じ。


衣替えとおいしいごはんをとおして、

過去も未来も垣間見たような

秋らしく、ちょっとセンチメンタルな週末でした。
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by orandanikki | 2013-09-16 03:14

リハビリセンター

きのうはライデンのお父さんのリハビリセンターへ。

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またおいしい晩ごはんをごちそうになった。

特別おいしいわけではないし、

入院して毎日、食べるのはツラいかもしれないけれど、

いっしょにおしゃべりしながら食べる時間がうれしくて

とてもおいしく感じるのだ。


リハビリが順調に進んでいて

退院がまた少し近づいた。

でもちゃんと本人と家族が納得でき、

退院後の生活に自信が出るまでは

ベッド数が足りないからと

追いだされることはないそう。


リハビリの進行や退院の時期について

院側が勧めてくることが

自分たちの希望とちがうときには

冷静に話し合える交渉能力が必要。

この2人はそれがとても上手なのが

話を聞いていてよくわかる。


「なにかわからないことがあったら

Aさんに聞けばいいよ。なんでも知ってるから」と

職員たちが自分を頼りにしている様子を

うれしそうに教えてくれた。


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こちらはproefwoning(試し住まい)

退院の近づいてきた人が帰ってからの練習のために

週末、過ごすことのできる部屋。

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広々としていて気持ちがいい。

院を出て、裏手にまわった自然のなかにあって

「まるでバカンスの家みたいでしょ」と

お母さんもうれしそうだった。

(ここで週末を過ごすのは3度目だそう。)


政府の財政削減のあおりは

週末の職員の少なさなどに感じられるし

欲を言えばきりがないけれど、

proefwoningのようなオプションもあるし

全体的には満足、と言っていた。


とても大変な病気だけれど

最初にお見舞いに行ったときから

いつも笑顔で迎えてくれ、

弱々しい声で冗談を言って笑わせてくれさえした。


人間性ももちろんあるけれど

福祉により生活が保障されていることも

心の余裕をあたえてくれる。

財政削減と高齢化により

今後はますます厳しくなっていくけれど

いまのところはまだ

このリハビリセンターに関しては

優れた内容だと訪れるたびに感心している。
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by orandanikki | 2013-09-15 05:51

アムステルダム・キッチン

突然、冷蔵庫が冷えなくなって……

困って、

今日、料理するはずだったスカーデラッペン(牛肉)に

きのうのうちに火を入れてしまったりしていたら

あっ、と気がついた。


「これ、つければいいんじゃん!」

わたしがロッテルダムからもってきた

年代物の冷蔵庫。

キッチンのガスレンジの台になっていたので

新しい冷蔵庫を買ったとき

そのまま置いて、

ナベ入れにしていたのだ。

(新しい冷蔵庫は廊下に置くことに。)


スイッチを入れたら、ちゃんと冷えて

まだ使えた。


問題は、冷えすぎることだった――

野菜が半分、凍ってしまうから

新しい冷蔵庫を買ったんだった、と思い出した。


しばらくして、夫が温度調節のつまみをいじっていたら

この冷蔵庫、電源を切らなくても

調節のつまみを押せば

冷やすのを止めることがわかった。

なんだかわからない機能で面白い冷蔵庫だな。

(古いから、節電がマニュアルっていうだけですね。)


21年前、ロッテルダムの電器店で

ついて来てくれたオランダ人の友だちが

オランダの若者らしい発想で、

「お金がない、ということからはじめよう。

この小さいので十分でしょ」と

買うことを勧めた冷蔵庫。

(長く使うものだから多少、高くてもいいものを、という

日本的な発想が頭をよぎったけれど。)


上のガスレンジも彼女が

viaviaという売ります・買いますの雑誌で

誰かの家の地下室で眠っていたのを

探してきて、40ギルダーで買ってきたもの。

こちらはいまだに使っている。


なんでもボロくさい我が家だけど、

今回はこのオンボロ冷蔵庫に救われた。

来週の水曜に新しい冷蔵庫が配達なので

それまでがんばってもらおう。


新しい冷蔵庫は壊れたものと同じメーカーで

少し容量が大きい。

ちょっと楽しみ。


家の近くにExpertがあって

対応がとてもいいので今回もここに。

壊れた冷蔵庫は15年以上、

がんばってくれたことが

お店のデータでわかった。


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鍋そのままは入らないけど、意外と色々入った。

〈トスティ―もどうぞ〉と書いてあるのは

ふだんトスティ―マシンを入れてあるので

留守中に泊る人にもわかるように。


冷蔵庫の写真を撮ると、

小林キユウさんの『トーキョー・キッチン』を思い出す。

自分のオランダでの暮らしのあやうさが

本のなかの若者たちのそれと重なって

何度も読んだ。


読んだときにはもう結婚して子どももいたのに、

いつまでたっても

ほんとうは1人で生きてるほうが

自分らしい気がしていた。


いまでもその気持ちが残っているから

夫がいなくなったらどうしよう、と

すぐに不安になるのかもしれないな。


晩ごはんは――

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明日の夜、いないので

2日分、作るつもりだったのだが

冷蔵庫に入らないので

スカーデラッペンとヒヨコ豆、ニンジン、マッシュルームでシンプルに。


いつもこれでもいいと思うくらい、

これだけで十分おいしかった。
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by orandanikki | 2013-09-13 05:28

残念な日

アントワープからフランダース文学基金の人が来ていたので、

オランダ文学基金まで会いに。

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今日で職場を去る人の差し入れの

おいしいチョコレートケーキを出してくれた。


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アントワープで別の人に頼んでいた本のなかから2冊、

もってきてくれたので、すぐに読みたくて

スタバで30ページ読む。


読んでいるうちに外は大嵐になっていて、

傘をさしていたにもかかわらず

コートの下のジーンズまでびしょびしょになって帰宅。


晩ごはんは行く前に作っておいたソースでパスタ。

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Honig社のクリームソースの素にしておけばよかったのに

アルバートハインのカルボナーラの素にしてみたら、

チーズのヘンな臭みがあって、とっても残念な味になってしまった。


なにより残念だったのが、

帰宅したら『美しい子ども』が届いていたこと。

フランダース文学基金の人に見せたかった~!


クレスト・ブックス創刊15周年のアンソロジーのタイトルが

『残念な日々』のなかの1章のタイトルだなんて

こんな嬉しいことはないのに。

話はしたけど、実際に本を見てほしかったなぁ。


実は住所が不十分でいったん日本に飛び帰ってしまっていたもの。

ほんとうにわずかのタイミングで

もっていくことができなかった。


でもきっと、

この先、もっとうれしいことがあって

いっしょに喜べる日がくるから、

そのときのお楽しみ……

そんな気がするのだ。


残念な天気でずぶぬれになっても

なぜだかぜんぜん嫌じゃなかった。


* * * * *


『残念な日々』が『美しい子ども』のなかで

また読んでもらえることがうれしい。


誕生日プレゼントにアンドレがくれていなかったら

読んでいなかったかもしれない本。


自分が1人で(おもしろい! 訳したい!)と思ったものが

本になって共感してもらえる――

それはやっぱりすごいことだと思う。


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2011年12月、ベルギーで

ディミトリさんに連れていってもらったカフェ。


マイナー言語なのでなかなか本にはできないけれど

かならずこうして作者に会えるのが楽しい。


読んでくれる人にもそれが伝わるような

翻訳ができればいいな、と思う。
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by orandanikki | 2013-09-11 06:36

スーパーな人たち

東京五輪、決まりましたね。

いろいろと批判の声が聞こえていて、

正直、わたしは福島の復興が先、という考えだったけれど

活性力というのはやはり欠かせないものなのかもしれない。


しかし福島の汚染は人の力で防げるにしても

地震は防ぐことのできない天災。

そんなこと言ってたらなにもできないけれど

「4年以内に大きな地震のくる可能性が70%」と

東大の研究発表を驚きとともに東京で語っていた

ユルン・パウのドキュメンタリーが思い出される。

(パーセンテージに関しては、色んな説がありますね。)


批判的な大学生の息子の反応は意外にも

「ぼく、ぜったいに行くよ! 楽しいじゃん。

なにを見ようかな…

あぁ、Judoがおもしろいね」

と嬉しそうな笑顔で。


ほんとうに、平和な世界で

自然災害も落ち着いていて

そんな楽しい日が来ることを

心から祈っている。


* * * * *

さて、きのうのハクチョウの話。

「ハクチョウはふつうまっすぐに飛ぶでしょう?!

曲がって飛ばないでしょう…」と夫に突っ込まれたのだが……


わたしの心からまっすぐに出た線のように

天に垂直に繋がっていたのだった。

(まだわかりづらい?!)


それを見たあとジムに行って、

トレーナーとあらたな約束をした。


実は先週、ひさしぶりに食事に行く約束をしていたのだが、

まさかの、レストランに着いてからのドタキャン。


妹さんの救急病院に付き添わないといけなかったそうで、

おいおい~、のタイミングだったのだが

わたしのほうもガチャガチャしていたので

自分が引き寄せたことのような気がしたのだった。


トレーナーのことを日記で〈スーパートレーナー〉と呼んで

崇拝していたけれど、

いまは等身大に落ち着いた。


ふつうの人間なんだけど、

まわりの人にすごい! と思わせるものを

もっている人はステキな存在。


トレーナーがスーパートレーナーならば

夫は〈スーパーハズバンド〉だ! ということも

しみじみとわかった。


スーパーな人たちがまわりにいてくれて、

ありがたいことだと思う。


トレーナーと友だちだなんてヘンなのか、

ダメなのか、考えたこともあったけれど

いま書いていて思った。


わたしはスーパーなところのある人と

つながっていたいのだ。


男性でも女性でも、

年上でも年下でも、

何人でも、

なにをやっている人でも関係ない。


何度も書いたけれど、

〈翻訳〉とか〈オランダ在住〉という共通項だけでは

わたしは人とつながれない。


日本に住んでいる人でも

まったくちがう職業でも

話したり、読んだりして

共感できるもののある人とつながりたい。


わたしもどこかスーパーなところのある人間でありたいし、

これからの人生でますます

スーパーな人たちと出会っていけるように

がんばっていきたいと思う。
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by orandanikki | 2013-09-08 17:28

ハクチョウ

やらないといけないことをうまく進められていないし、

自分のなかの煩悩をどうしていいかわからず

ガックリきた50歳。


とぼとぼとジムへの道を歩いていき

橋を渡ろうとしたら、

ばさっという音がして

思わず顔を上げたら――


ハクチョウが見事に羽根を広げて、

わたしの前から運河の上を

まるで滑走路を加速して飛び立った飛行機のように

ひたすらまっすぐ、

見えなくなるまで飛んでいった。


「ハクチョウが飛ぶところってなかなか見ないよね?

あんなに見事に飛ぶの、はじめて見た」

帰ってきて興奮して夫に話すと、

「それでいいんだよ、っていうしるしだよ」と言ってくれた。


そうしたら、いままで止まっていたことが動き出した。

そういえば、安楽死の講演の朝には

雪のなか、リスが中庭に来てくれたし、

時折こうして、どうぶつがメッセンジャーになってくれる気がする。


よ~し、またがんばろう。


晩ごはんは――

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夫の鶏なべ。


実は、肉の品質がまた社会問題になっていて……

Beter leven(ベター・ライフ)印の肉には

業者でふつうの肉が混ぜられているので

信頼して食べられない、とルポルタージュで暴かれたのだ。


その対応なのか、

アルバートハインにオーガニックの鶏の種類が増えていた。


食べてみると、ふだん食べている悪名高きブロイラーより

肉がかたかった。

外を歩いて筋肉がついているせいだろうか……?


わたしはコラーゲンが摂りたくて

定期的に鶏手羽とスカーデラッペン(すじのついた牛肉)を

買ってしまうのだが、

テレビで見るにつけ、肉はなるべく控えねば、と思う。


それできのうの晩ごはんは――

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パンガシウスの地中海風マリネを

野菜とカニ棒とともに炒めて、

キヌアを入れたらパエリャ風のおいしいものができた。


しかし、パンガシウスにもなにかごく微量の薬が入っている、という

ルポルタージュが前にあったな。


農薬もあるし、健康なものを食べるのはほんとうにむずかしい。


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きのうの食後のさんぽ。

アムステルパークの出口はもう真っ暗。

ぐんぐん日が短くなってきて、

冬が好きなわたしも今年の夏は

比較的、暑さを楽しめたので、ちょっぴり寂しい。
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by orandanikki | 2013-09-08 03:43

アントワープ クーラー事情

今日も真夏日。

あんまり暑いので、唐突にアントワープのクーラーを思い出した。


ボロボロのトラムなのに

クーラーが効いていてビックリ。

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地元の人はクーラーに無頓着で

入っていても窓が開きっぱなしでもったいなかった。


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中央駅の地下、トラムの駅に向かう通路。

ほとんど通る人がいないのに

いつも気持ちよくクーラーが効いていて

「日本にいるみたいだね」と夫と話した。


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中央駅にかぎらず、どのトラムの駅にも

クーラーが効いている。

わたしは待ち合わせが中央駅の場合には

ギリギリまでホームで涼しく本を読んでいたが

涼むためにホームのベンチにいる人はいなかった。


オランダでは駅にもトラムにもクーラーが効いていないので

新鮮な驚きだった。



暑さをしのいでゆっくりおしゃべりしたいときは――

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デルレイでお茶。

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ダージリンのミルクティーがとてもおいしく

日によってマカロンとかかわいいクッキーが

2個ずつついてきて、

チップを入れても1人6ユーロで

ぜいたくな時間が味わえる。


オランダでおいしい紅茶の飲める店を知らないし

こんな上品な雰囲気もなかなかない。


滞在中は庶民的で、道ですぐに話しかけられる

アムステルダムがなつかしくなり、

寂しくて十分に楽しめなかったのが心残り。

またいつかゆっくりとアントワープに行けるといいな。
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by orandanikki | 2013-09-06 22:00

太りたい

9月にしては1949年以来の暑い真夏日だったが

わたしは1日、家で地味~にそうじしていました。


夜はArt Rooijakkersの新しい番組、

Operatie Nl fitを見る。

これは面白い。

毎週、フォローしよう。


太った人が痩せる番組だけど

リーダーシップのある人、5人をえらんで

〈キャプテン〉に任命。

番組のサイトをとおして

5人の誰かを自分のキャプテンにえらんで

視聴者もいっしょに痩せましょう! という趣向。


いままでのアメリカやオランダの肥満の人の痩せる番組
(オランダではObeseと呼ばれる)

1年間、撮影したものを編集して放送しているが

こちらは現在進行形。

(これもアメリカに元番組があるのだろうか?)


途中で投げ出す人が出ないよう

しっかりした人を選んだのだろうけど

さて、どうなることやら。


11月3日にロッテルダムで

キャプテンたちと視聴者で5キロマラソンを

完走するのが目標なのだそうだ。


これから10週間、

トレーニング・食事療法・心理カウンセリングの成果を

楽しみに見せてもらおう。


我が家の晩ごはんはきのうが――

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パパのトンカツ。

スープはわたしの作ったギョウザ入り味噌汁。


今日はカンタンパスタ(わたし作)

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わたし自身は実は太りたいな、と思っているのだが

顔がまん丸になるばかりで

体にはなかなか脂肪がつかない。


すらっとしててうらやましいと言われても

わたしから見たら

体型が崩れるくらい脂肪がついているほうが

ずっと女らしくてうらやましい。


タヒニ(練りゴマ)で肌がきれいになってきた話は

いつか書いたけど、

最近、偶然、発見したのが

ハチミツ。

わたしにはどんな美容液よりも

ハチミツを毎日、パンに塗って食べることで

目の下のシワに効きました。


タヒニにハチミツ……

太りやすい人が毎日、食べたら

えらいことになるのだろうけど、

わたしにとっては

体の内側からきれいにしてくれる

大切な食べ物。


人間の体はほんとうに

人それぞれで面白いと思う。
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by orandanikki | 2013-09-06 06:50