オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
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〈種まき〉

最近、仲良くなってきた方のところにおじゃまして

お喋りしていたら、

仕事関係でお世話になったご主人が

「さきちゃん、おなかすいてない?

冷麺、作ってあげようか?」と言って

ささっとおいしい冷麺を作ってくださった。

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美しい見た目。

ほどよい甘酸っぱさのたれの作り方も教えてもらった。


なによりも、やさしい気持ちがうれしくて

何年も食べていなかった冷麺が

いっそうおいしく感じられた。

ごちそうさまでした!


奥さんが、がんばっていい子が育ってよかったね、と

何度も言ってくれるのもうれしくて、

この間、ここに書いた新聞広告の話をした。


わたしがはたちのときに

母がオランダ語講座の新聞広告を切り抜いて

机の上に置いてくれていなかったら、

いまのわたしも息子も

オランダには存在していなかった、という話。


父が連れていってくれたヨーロッパ旅行で

オランダに興味をもち、

母が(オランダ語をやってみたらどうだろう?!)と

広告を見つけて思ってくれたこと。


わたしは、そういう意味でも両親の産物だったんだ!


「なんでお母さんは切り抜いてくれてたの?」と聞かれたけれど

それは母もアメリカに留学したことがあって

語学の楽しさを知っていたから。


ず~っと、その流れはつづいているんだ。


〈種まき〉という言葉がふと頭に浮かんだ。

親子の流れのなかでも、

個々の人間の歴史においても、

大きく考えれば人類全体にとっても、

いい種をまいて、育てていくことが肝心。


きっと息子もいつか同じようなことを

していくのだろう。


息子がオランダ人になって19歳の大人になっていること。

その第1歩が小さな小さな新聞の切り抜きだったこと。

おもしろい偶然ともいえるし、

神さまの魔法といってもいい。


その間には苦しいことも

数えきれないくらいあるけれど

大きな流れに気づいてみると

なんて面白いんだろう! とワクワクできる。


これからもそんな地道な〈種まき〉を大切に

生きていきたいなぁ、と思う

誕生日翌日でした。



* * * * *


きのうの昼間、

夫と2人で祝いたくて

おたがいの用事の前にちょっとスタバへ。

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チーズケーキとキャロットケーキでお祝い。


「子どもができたって聞いたときはうれしかった?」とか、

いまさらながら聞いてみる。

夫はオランダ、わたしは日本にいたので

予想外の妊娠は電話報告だったのだ。


しかし、そんなことを落ち着いて話せないほど混んでいたスタバ。

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「この子たち、よくこんな高いコーヒー飲むお金あるよね?!」と呆れる。


わたしは神戸での高校時代、

日常的にファストフード店を渡り歩いていたから

いまでもこういう雰囲気が落ち着くけれど

マクドナルドのない町で育った夫はちょっと心もとなげ。


ふと一瞬――

この子たちから見たら、

ここにアジア人のおじちゃんとおばちゃんが座ってるのは

場ちがいな感じ?! と思ったのだけれど……


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おばちゃんは子育てが終わって

こうして他の子どもたちを見ているおだやかな時間が楽しくて、

なんか、そんなことはどうでもいいや、と思ったのでした。
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by orandanikki | 2013-08-30 04:31

穏やかな誕生日

両家の食事会は先週末のバーベキューだったので

今年の誕生日は地味~に、

息子のリクエストで〈しゃぶっとした豚を大根おろしで食べる会〉。

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夫もわたしも夕方、用事があったので

写真用にテーブルセッティングする余裕はなかったけれど

大根おろしはじめての彼女もおいしいと言ってくれて

日本人のメンタリティーについて熱くなって話しながら

笑いがとまらなくなったり、

楽しい食事会でした。


2人の許可を得たので……

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夕食後、夫とさんぽに行って

わたしの心のなかには何度も何度も

(ありがとう!)という言葉が浮かんでいた。

すべてに対する気持ち。

夫も同じだったはず。

また手をつないで歩いてみた。


去年の誕生日はとても大変だった思い出が――

(去年の日記)

まだオランダ国籍の取得前で

学費の問題もあったし。


穏やかな誕生日が迎えられてよかった。

これからも大変なことがいくつも訪れるだろうけれど、

すべてを受け留めていきたいと思う。
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by orandanikki | 2013-08-29 17:53

今日の色々

税務署に居住者証明書(woonplaatsverklaring)を申請したら、

3週間かかるようにサイトには書かれていたが

1週間で送られてきた。

すばらしい!

タダだったし。

まちがえて、市役所でお金を出して住民票を取った

意味がなかった。


買い物から帰ってきたらチョンシーファットさんが歩いてきた。

この間、会ったときには

「年を取るのは楽しいことではない」と暗い顔をしていたが

今日はちょっと元気そうだった。

これからWTCまで歩いて、

調子がよければベートーベンまで歩いて

そこで……

〈カフェ〉という言葉がすぐに出てこなかった。


WTCまであのゆっくりのスピードで歩いたら

ずいぶん時間がかかるだろう。

ベートーベンまで歩けるのだろうか?

「今度、いっしょに行くね!」と言っておいた。


元気だったときにはなれなれしいスリナム人のおっさんで

避けていたこともあるけれど

いまは少しでも長く元気でネイバーでいてほしいと思う。


チョンシーファットさんは父の1歳、年上で

父もきっとこんなふうに自分で目標をたてて

おさんぽしているんだろうな、と思ったら

なんだか胸が熱くなった。


晩ごはんをささっと作ってジムへ。

終わってからお楽しみのラケットを買おうとしたら

「覚えたわよ。これでしょう?」と

いままであんまり愛想のよくなかったおばさんが

ニッコリ笑顔で出してくれたのが嬉しかった。


夏よりも冬がぜったいに好きだけど

今年の夏はけっこう気持ちよかった(暑かったけど)。

空に伸びる葉っぱがきれいで

思わず立ち止った。

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1年じゅう、好きな道。

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晩ごはんはオランダの定番。

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オーソドックスなマカロニはひさしぶりで

おいしくて2杯、食べてしまった。
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by orandanikki | 2013-08-28 03:03

のんびり

タイトルどおり、のんびりした1日だったので

簡単に晩ごはんのみ。

きのうは――

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サバの燻製をほぐして日本酒、めんつゆ等で味つけたもの。

パパの卵焼き。
(母は1度も卵焼きを作ったことがないので、息子にとっては〈親父の味〉)

きゅうりにはバジルとEkoPlazaの梅干しを和えて。


柳川のおいしい海苔で明日、おにぎりを作ろうかと思っていたら

アルバイトから帰ってきた息子がすぐに彼女宅に泊まりにいくそうなので

めずらしくおにぎりを作ってあげることに。

インゲンと卵焼きもラップにくるんで、

同じくアルバイト後の彼女とのお夜食に。


大学がはじまるとまた1年間、忙しくなるので

2人はなるべくいっしょの時間を過ごしている。

この間のバーベキューは彼女の両親の別宅だったのだが、

本宅で2人が将来の練習に共に生活しているのを

あちらも温かく見守ってくれている。


きちんと真面目な2人だからこその関係。


今日も息子はいなくて、

さすがに、2晩つづけていないと

母はちょっぴり寂しい。


昨夜はおにぎりを作る後ろで

アルバイト後の高揚した気分で

関西弁のイントネーションを真似て喋ろうとして笑っていた。

「なんか、日本語、話すのが面白くなってきた」そうで

大学の副学科で取ろうかとまで、ちょっと考えるくらい。


「さきちゃんがオランダ語を勉強しはじめたのも

ちょうど19歳だった」と言ったら、

さきちゃんといっしょにしないで、と言っていたけど

やっぱり遺伝子的に興味の対象が似ている気がする。


話が飛んだけど、今日の晩ごはんは――

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残り物で洋風味噌おじや。

サバとバジルをトッピングして

オリーブを添えて。


わたしがオランダ語を習いはじめたのは

ほんとうはたぶん、はたちのとき。


母がたまたま見つけた〈オランダ語講座〉という

5センチもないような小さな新聞広告を切り取ってくれてなかったら……


いま、わたしはこうしてここにいなかったし、

息子もいなかったんだ!
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by orandanikki | 2013-08-27 03:44

27年目

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この間、ユトレヒトでもらった抹茶のラスク。

ダージリンのミルクティーとおいしくいただきました。

さきさんのイメージ、と友だちのくれたカップの

緑のお花と合っているな、と思って。


きのうのバーベキュー。

とっても濃い時間だった。

すごい会話になっていて、

わたしはその後、寝ても覚めても

12時間くらいそのことしか考えられなくなってしまった。


まさかまさか、オランダに留学してきたときには

26年後にこんな状況になっているとは思いもしなかったな。

人生はほんとうにおもしろいな。


もうちょっと消化できてから書こうかと思います。


べつにそんなすごいことではないけど

簡単には書けない感じなので。


さて、息子がアルバイトなので

早くごはんの用意をしよう。

ジャンクフード→ベジタリアン→バーベキュー、ときたので

ごはんと味噌汁にします。


今日からの27年目のオランダも

自分なりに楽しんで、がんばろう。


ちなみに、カップの下に敷いてある

ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団からの手紙で

だいじなコンサートをまたもや見落としていたことを知って

さっきひとっ走りコンセルトヘボウに買いにいってきた。


9月は楽しいことがいっぱいだ!
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by orandanikki | 2013-08-25 23:09

ラケット・アイス

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今日もジム後のラケットがおいしかった。

ジムでは80セントだけど

花市場であんまり暑くて買ったときは1ユーロ50セントだった。


梨味のフェスティニも好きだけど

ラケットのガリガリのかたさがいい。

汗がす~っと引く1本。

子育てが終わって遠のいていたけれど

永遠の名作だと再発見した夏でした。


ちなみにテニスのラケットではなく

見たとおり、ロケットのこと。

ラケッチェ(小さいロケット)、と言って買う。


晩ごはんは――

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きのうがジャンクフードで

明日が肉だけのバーベキューにお呼ばれなので、

ベジタリアンのシュニッツェルにした。


家にジャガイモがあるのに

スライスされたジャガイモを買うのは抵抗があるが

2人ともジムだったので手を抜くことに。

夫がこんがり焼いてくれた。
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by orandanikki | 2013-08-24 03:12

ユトレヒトにて

〈安くておいしいものを食べる〉という趣旨だったので、

運河沿いのカフェで

安くなくてビミョウなものを食べる、というチョイスははずし、

イタリアンに向かう途中、目に入ったもの――


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KFC!!!


2人ともケンタッキー好きで、ひさしぶりに食べたくなったので

思いがけず、ジャンクフードの夜になった。

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大満足。

チキンは3つあったので、1つはおみやげに持って帰った。


食後にカフェに行こうと運河沿いや広場を歩いたのだが

わたしがスタバのケーキの気分だったので、

つきあってもらうことに。

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いい感じの店内。 (トイレが汚いのだけ残念でした!)

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はじめてのキャロットケーキ。

リピートまちがいない、好きな味だった。


ユトレヒト、おしゃれで、アムステルダムで見かけないものが

色々と目に止まった。

駅にはアントワープと同じロゴマークのトイレがあった。

アントワープではレシートを

カフェなどの割引券に使えたのだが、

ここもそうなのだろうか?


デンマーク雑貨、Flying Tigerにもはじめて入った。

アムステルダムにないはずないよね、と話してたのだが

いま見てみたら、ほんとうになかった。


バイエンコルフの時計売り場に

スカーゲンの時計があったけど、

アムステルダムでは見たことがなかった。


中央駅構内にオーストラリアンのアイスがあったけど

これもアムステルダムからは撤退したのでは……?


総合的に、アムステルダムに比べて洗練された感じ。

またゆっくり行ってみよう。


ケンタッキーとスタバで色んな話をした。

アントワープに行く前に会ったとき、

わたしはどん底だったので

若い彼女に対して50歳にもなってこんなだなんて

恥ずかしいと思ってしまっていた。


ずっと彼女には「わたしみたいにならないようにね」と

冗談めかして言ってきたけど、

もうそんなこと言うのはやめにしよう。


アントワープのものすごい話もまた話して

驚いて、笑ってもらう。


なんか、マイナスの体験だったのだけど

それによって吹っ切れたことがいっぱいある。

ド~ンとしてりゃいいんだ、という気持ちになれた。


そんなこんなで楽しい夜でした。

ありがとう。また今度ね。


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ほんとにユトレヒトに行ってきたんですよ、の1枚。

ちなみに、1枚目のKFCの写真は

見てのとおり、スタバから撮ったもの。

運河をぐるっと歩いて帰ってきたら、

さっきのケンタッキーの向かいだったのだ。

2階のかわいい窓辺で

ゆっくりおしゃべりできてよかった。

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by orandanikki | 2013-08-23 20:59

オランダ人と語り合えること

ひさしぶりにアンケと。

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息子の小学校のPTAの会長だった人。

校庭で話をしていたら、作家と翻訳家とわかって

ビックリして。


『いっぱい泣くとのどがかわくよ』という児童書が出せたのは

もう8年半も前。


またいつか、紹介できるといいな。

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まぁ、今日はそれよりも子どもたちの現在とか、

小学校時代の話とか、

共通の知り合いのこととか、

わたしの衝撃のアントワープの話とか、

夫もまじえて色んな話題で盛り上がった。


また日本語とはちがうエンジンのかかり方。

オランダ語で話す楽しさを満喫した。


晩ごはんは――

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明日の夜、いないので、

2日分、作りたかったのでスカーデラッペンと野菜の煮物。

今日はマギーの煮込みの素で仕上げてペンネと。

明日はカレーに。


インゲンとミニトマトとキュウリのサラダを

3杯、おかわりしてくれた。


ぱっと食べて喋って、ぱっとお開きになったので

気持ちよかった。


作家と翻訳家とわかる前は

派手でニガテなおかあさんだったのに

子どもたちが大人になってもまだつながっているなんて、

なにか縁があるのだろうな。


人間関係はほんとうにおもしろいし

色んな人と話をするのが楽しい。


単純なことだけど、

オランダ人と語り合えることが

わたしのオランダ暮らしの原動力。
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by orandanikki | 2013-08-22 04:17

友だちをだいじにするって

夫と夕暮れにさんぽしながら話した。

「友だちをすごくだいじにしている」と言っていた人に

結局、わたしたちがかき乱されていたんだ、という話。


友だちをだいじにするなら、

忙しい仕事上がりの人を

1時間以上も待たせたりしないだろう。


友だちをだいじにするなら、

家の前の八百屋で買ったものじゃなくて

なにか日本からもってきてるだろう。


(海外が長くて日本の良さを知ったなら、

どんなに小さなものでも日本のものが嬉しい、と

わかるのでは?)


夫が病気だったと知らなかったと驚いていたけど

自分たち家族の楽しい話ばかり書いて

(全員一律に)送ってきて、

そちらはどうしてる? の一言もなければ

病気だとは知らせることもできなかった。


わたしが機嫌が悪かったことを

「謝ってくれたからもういい」と言われて

仲良くなったけれど

そもそも、そちらが仕事で忙しかった夫を待ちぼうけさせ

よってわたしも待ちぼうけさせたことには

まったく気づいていない。


「友だちをだいじにする」ってなんなんだろう?!


あちらから見れば、いまでもきっと、

わたしがヘン、ということになってるのだろうけど、

まぁ、もう、そんなことはどうでもいいね、と歩きながら話した。


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秋が近づいてきて、

Tシャツ1枚だった夫が寒がっていたので

めずらしく手をつないで歩いてみた。

ちょっと新鮮。

手をつないだまま撮った空。



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ネコが大好きなわたしを素通りして、

夫とちょうどしっぽが触れる距離に座る

顔なじみのネコ。

しばらくわたしたちの質問(ごはん食べた? とか

狩りはしないの? とか)を黙って聞いて

水辺に鳥を狙いに出かけていった。


動物も植物も、ちゃんとわかる。

友だちをだいじにする、というか、

すべてをだいじにしている人のことは。
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by orandanikki | 2013-08-21 19:19

ふたたび歯医者へ

アントワープに行く前に

マタイス先生によく治療してもらった話を書いたのだが……


フロスと歯磨きのあとの歯間ブラシで

まだなにか挟まってることが多すぎて、

どうしたものかと考えあぐねていた。


今朝、とうとう歯医者に電話して事情を説明。

数時間後に空きがあって

診てもらえた。


挟まるところは詰め物でなく自分の歯だったのだが

あらゆる方向からなるべくひっかからないように

磨いてくれた。

そんなことで改善するのか、期待はしていなかったけど

夕食後、ちゃんと改善しているのがわかった。


治療がはじまる前にマタイス先生に

「今年は歯の保険に入っていないので

自分で払わないといけないから、

まずはコストを教えてもらいたい」と言えたのは

我ながら、ナイス。

23ユーロだとわかったので、安心だった。


またプロブレムがあれば

いつでも電話して来て、と言ってもらったけど、

これで落ち着くといいな。


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ひさしぶりにトムプースが食べたい気分で

歯医者の帰りにHEMAに見にいき、

〈いつでも75セント〉とのうたい文句につられて買ってしまった。

満足。


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晩ごはんの前の空。

下の雲の輪が気に入って。


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冷蔵庫にスモークサーモンがある、と夫に聞いていたので

サーモンのクリームパスタの準備を買ってきたら

サーモンがなくて、

ピンチヒッターのツナ缶で。

ソースはHonig社の〈タリアテッレのクリームソース〉。

おいしくできた。


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晩ごはんの後の空。

小さな雲がかわいかったので。
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by orandanikki | 2013-08-20 03:37