オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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ドキドキした~

きのうはビジネス上の気の重い話し合いだった。

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ホテル・アメリカンへ向かう。

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ハリー・ムリシュさんがいつもいた場所。

苦しいときの神頼みのように

ムリシュさんに(どうかわたしを護ってて!)とお願いしつつ。

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相変わらずキレイだな。

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相手を待ちつつドキドキしながら飲んだミルクティー。


話し合いの結果。

どちらもわだかまりが一切なくなった、とは言えないけれど

笑顔で抱き合い、気持ちよく別れられる状態にもっていけた。


は~っ、よくがんばった。

ポルダーモデルの精神。

話し合いはほんとうにだいじ。


* * *

精根、使い果たして、友だち宅へ。


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写真がうまく撮れていないけど

またまた心のこもったおいしいごはんをごちそうになった。


サーモンのホイル焼き。

昔、鱈とかでやったことはあったけれど

脂が染み出るサーモンのほうが格段、おいしい。

下に敷いたタマネギが甘くて、

上に載せたキノコとサーモンがよく合って

とってもおいしかった。


子どものころに実家で定番だった、というマヨネーズを載せると

またちがったおいしさが広がった。


いつもほんとうにありがとう!



出発までにもう1回、彼女と子どもたちに会いたい――

そう伝えたいと思っていた数日前。


韓国の店で床にかがんでうどんを選んでいるとき

(あ、後ろにいるのは彼女だ)と思って

立ちあがって振り向いたら

ほんとうに彼女だった。


「わ~っ、いま、気配がしたの…」
「え~っ、ゾクッとするね」

と笑い合ったのだが

またしても、メールいらずのテレパシー、

しかも気配まで感じられて

アンテナの感度が高まっている感じ。


この状態をキープして、

滞在先でもいいものをたくさん引き寄せてこよう。
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by orandanikki | 2013-06-29 18:57

寝る前の短い日記

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リルヤの花の絵が祖母のチューリップの絵と

カフカの絵はがきの間にぴたりとおさまった。

額縁を買わないといけないところだけれど

目の前が心地よい空間に。


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きのうの鍋の残りの味噌汁、サバの燻製、卵焼き。

緑の野菜がなかったけど、具だくさん味噌汁なので。


「もうすぐパパの卵焼きが食べられなくなる。

寂しい……」


夫はきっとわたしが望めば、

滞在先に卵焼きを作りにさえ来てくれるだろう。

(ちょうど夫もバカンス中なので。)


まさかいくらなんでも

「卵焼き、作りにきて」とまでは言わないけれど、

来てくれるはず、と思うだけで心が温かい。


* * *

ちょっと仕事でトラブル。

理不尽なことを言われて

ブルブル、ワナワナなところを

日本人の頼もしい方が今日、何度も

大丈夫、こちらに落ち度はない、と励ましてくれた。

おかげで冷静に話し合いに向かえそう。

ありがとうございます。


きのうもリルヤと話したのだが、

どうすることもできない事や人間関係は

誰の人生にも形を変えて

エンドレスに現れるもの。


そういうことを気にするのはもうおしまい……

リルヤとそう決めた。


卵焼きとあたたかな励ましで

嬉しい気持ちになれた1日でした。
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by orandanikki | 2013-06-28 06:42

オランダでいい歯医者さんに出会えた

タイトルどおり、すばらしい先生でした。

若い男の子、マタイス先生。


前回の女性はわたしと目を合わそうとしなかった。

マタイス先生はきちんと話を理解してくれ

8月に予約を入れていた中国人のチャン先生がするはずの治療を

今日してくれ、8月の予約はその場で取り消してくれた。


自分ならば料金は必要ないが、ここはチャン先生の歯科医なので

彼の判断はわからないけれど、

最悪のシナリオで前回の仮の詰め物に払った113ユーロ、

そうでなければ一部を払えばいいはず、とのことだった。


とてもていねいに治療してくれているのが感じられたし

説明もわかりやすかった。

デンタルフロスもいい感じでできるようになり

長年の苦渋から一気に解放された。


(1000ユーロ自腹で出したクラウンと

その手前の歯の間の隙間が大きすぎて、

どうしても食べたものが詰まってしまったから。

クラウン自体の出来も悪く、

2度、タダで取り換えてもらわねばならず

余分な時間とエネルギーを奪われた。)



考えてみたら、他の先生がもっとひどくて

チャン先生がマシだっただけだったのだ。


帰りに受付のおばさんに「うまくいった?」と聞かれ

「マタイスにとてもよく治療してもらった」と言うと、

「マタイスがいいのよ~」と打ち明けるようにしみじみと。


だったら最初から教えてくれたらよかったのに! と思ったけど、

言われても、実際に治療してもらうまでは信じられなかっただろう。


オランダ人は体が大きいから細かい作業には向いていない、

中国系の先生のほうがいいはず――

そう信じていた。


マタイス先生、すばらしい。

「じゃあ、マタイスに替える?」と聞かれて

「うん、お願い!」と答えていた。


これから、年に2度、マタイス先生に会えると思うと

大嫌いな歯医者が少し楽しくなりそう。


よかった!


* * *


帰りに手術したばかりのリルヤのお見舞いに。

といっても歯医者からリルヤ宅が近くて寄ったので、手ぶらで。

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チキンスープをごちそうになり、

療養中に描いた絵をもらい、

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きのう焼いたというおいしいケーキとおいしいコーヒーをごちそうになる。


2人とも夢があって楽しいし、

夫にだいじにしてもらっているし、

人生、嫌なこともあるけどいいこともいっぱい、と話す。


ちょうど先週、『ノルウェーの森』を読み終えたところだそうで

ワタナベくんについて熱く語っていて、

嬉しくなってしまった。


歯の問題が解決し、

リルヤにも会え、

少しずつ出発が近づいている。
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by orandanikki | 2013-06-27 00:15

オランダのヘタクソ歯医者に困る

朝一で歯医者に電話。

先週、仮に詰めてもらった詰め物が

超調子悪くて。


そのときは夫のコントロールについていき、

ゴリ押しでやってもらったので

文句言えなかったのだが、

113ユーロの請求書が来て。


まぁ、それでもアポなしで行ってやってくれたし

帰ってくるまでの仮詰め物、ということで

ガマンしようとしたのだが

なにか食べるたびに

そこで噛まなくても

隙間に食べ物が詰まって

とっても調子が悪い。

歯茎も疼いてきたような。


とりあえず、夜間のテープが回ってる早朝から電話して

一番乗りで午後1時にアポを入れてもらうことに成功。


前回はアポなしだったので遠慮したが

今日は自分のフロスを持参して

自分でその場で試させてもらおう。


怒っても無駄だから

(なんでこんなに下手なのか、と思うけど)

冷静に状況を説明して、

とにかく自分の意向が通るように。

めんどくさくてもクリアしていかないと。


また113ユーロも払わされたら困るので

「修正に行きたい」と明確にし、

「修正ですね?」と確認。


いつもの中国系の先生だと月曜日まで

待たないといけなかったので

オランダ人の先生。

前回やってくれた下手くそな人よりは

マシなことを祈りつつ。
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by orandanikki | 2013-06-26 16:10

Nothing but literature

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アルバートハインでサクランボが2e gratis (2つ目タダ)。

2,79ユーロでたっぷり1キロ分、おいしいサクランボが買えた。


マークス&スペンサーのジンジャークッキー、やっぱりおいしい。

ミルクティーは最近、また買うようになった

Simon Leveltのアンブーシア・セカンドフラッシュ(夏摘みダージリン)。

やっぱりわたしはダージリンのミルクティーがいちばん好き。


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コッテージパイとなにを合わせようか、と

とりあえず冷凍食品のコーナーでグリンピースをえらんでいたら、

となりにジェイミー・オリバーのフィッシュケーキがあったので

イギリス特集にすることに。


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コッテージパイはなんと、

紙箱の中にむき出しで、イモが干からびた状態で入っていてビックリ。

オーブンで焼いたら汁けがたっぷりなのに不思議な感じ。


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どちらもおいしかった。

コッテージパイは機内食っぽい感じなのだろうけど、

わたしはふつうにおいしく食べました。


フィッシュケーキもおいしかった。

ジェイミー・オリバーはアルバートハインと提携していて

消費者は名前に乗せられてる感じだが

あまり馴染みのないイギリス料理っぽいものが

手軽に楽しめていい。


何年もヨーロッパ大陸から撤退していた

マークス&スペンサーも戻ってきてくれたし

イギリス好きには嬉しいかぎり。


ちなみに、マークス&スペンサーは

カルファーストラートのV&Dの前あたり、ムントの塔近くにあります。


コッテージパイが3,85ユーロ、

フィッシュケーキが4個で4,85ユーロでした。



* * *

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2年前にプラハで買ったカフカの絵はがき。

数日前に壁に貼ってみた。


もう文学なんて、と絶望していた時期もあるけれど

やっぱりここに戻ってくる。


いま、まわりに文学がいっぱい集まってきている。

ほんとうに好きなものは一生、だいじにしよう。



(故郷の芦屋川の絵はがき、

祖母が亡くなる1年前に描いた

わたしの送った球根から咲いたチューリップの絵、

母がいつか置いていってくれた御守りとともに。)
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by orandanikki | 2013-06-25 04:02

ひよこ豆

なんだか、まともなことのなにもできない日曜。

とりあえず、きのうの埋め合わせで

体によさそうなものを作っておくことに。

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きのうの夜、食べたくなってもどしておいたひよこ豆。

ニンジン、コンニャク、ワカメとともに

筑前煮のような感じに。

肉なしなのでオリーブオイルをたっぷり。

おいしくできた。



朝ごはんは――

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Marks & Spencerのパンケーキ。

ちょっとわたしには甘すぎたけど

息子は喜んでいた。


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お茶とクッキーも試してみた。

どちらも満足。


さ~て、家にいてもなにも生産的なことができないから

ジムに行ってこよう。

とってもめんどくさいけど……


ちなみに、朝ごはんのときには

『ハリー・ポッターと炎のコブレット』を読んでいる。

シリーズぜんぶ、オランダ語で読んだあと、

アズカバンの囚人を英語で読んで

これが2冊目。


わからない単語、気になる単語を

たまに調べて語彙を増やし、

あとはふつうに読み進めている。


BBCワールドニュースも毎日、聴くようになり

洗濯物を干しながら内容がわかるようになった。


そんなレベルか、と笑われるかもしれないけれど

第3言語がメインになると

第2言語の英語は衰えるもの。


昔、オランダに住みはじめたとき

日本人の友だちと英語の番組を見ていて

「こんなにオランダ語やってるのに

まだ英語のほうがよく聞き取れるって情けないよね?!」

と笑い、嘆きあったものだけれど。


そのとき「聞き取れた」のと

いま、「内容(世界情勢)を理解している」のは

またちがうこと。


内容を伴った英語が

将来、きちんと使える(読み書き話せる)と楽しいな、

と思って英語に力を入れている。


あ~、眠くなってきたけど、いってきます。
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by orandanikki | 2013-06-23 20:57

成長

街にリュックを買いにいったのだが

なんの工夫もなく、オシャレでもないイーストパックが

50ユーロ以上もする。

こんな、もっていても嬉しくもないようなものを買うくらいなら

無理して1人でスーツケースとリュックで移動するより

夫に送ってきてもらったほうがいいじゃないか、

という結論に達して。


この間、見つけることのできなかった

Marks & Spencerがあったので

滞在先にもっていくティーバッグを買うついでに

ジンジャークッキー、レーズンとメープルのパンケーキ、

コッテージパイなどを買い。


おなかぺこぺこでここへ。

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バーガーキング。

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眺めのいい特等席。

ちょうど食べおわった旅行者のおじさんが

「ここは温かいし、いい席だよ。

 Enjoy your meal!」と譲ってくれた。


帰りに思わず、フロア上で

24年近く前にはじめて会った

正確な場所を探していたわたし。


出会った場所にいつでも戻ってこれる、というの

なかなかあるようでないような気がするのだ。


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通りの奥のいちばん右の窓に座ってた。


「今日もたのしい旅だったね~」

帰り道、夫が言っていた。


「すごいよね、赤ちゃんだった人が

勝手にごはん作って食べてるなんて」

……これはわたし。


息子が赤ちゃんのとき

母親と街に出かけた帰りに

「帰ったら自分の子どもがいるなんて、ウソみたい」と

心から不思議でつぶやくと、

「まだそんな感じ?」とビックリされたけれど。


いまは、赤ちゃんだったのが大人になってることが

不思議でたまらない。


わたしの認識はいつも1歩、遅れているようだ。


その息子の今日の晩ごはんはこちらの力作。

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「タイミングがぜんぜんうまくいかない」と言うとおり、

野菜が焦げてきてるのにスパゲティが茹で上がらなかったり

オムレツみたいにしたかったのに卵が足りなかったり

とろみがうまくつかなかったりしてたけれど

味見をさせてもったらとてもおいしかった。


この間からお騒がせしてますが、

わたしの出発はまだ1週間以上、先です。


ちょっと不安のほうが強くなってきたのだが、

日本の同級生や友だちに「それは大変だね」と言われるかと思ったら

「面白いやん!」「羨ましい!」と明るく励ましてもらって

気がラクになった。


50歳になってもまだまだ成長中。

楽しみながらがんばろう。
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by orandanikki | 2013-06-23 04:30

きのう気がついたのだが……

なんと、また痩せてしまっていた。


ストレスで胃を壊したときから

5~6キロ太ったので

最近はむしろこのまま太りすぎないように、と

心配するようになっていた。


でも、元から痩せ型の人は

太りすぎと同時に痩せすぎにも気をつけつづけないと

いけないのだ、とわかった。


豆乳は、痩せてしまったときに

栄養士に勧められて以来、

イソフラボンも摂れるのでずっと飲んでいたのだが

最近は体重を増やす必要はないのだから、と

飲む量が減っていた。


あとは仕事とか、ジムのタイミングで

パン1枚で済ませたり。

そうしていると、あっという間に

体重が減ってしまう。


そこに、おとついのフラペチーノ攻撃。

あんな暴飲が胃にいいはずがない。

(タダほど高いものはない、とはまさにこのこと。)


今日は1回に食べすぎないよう、気をつけながら

また体重を増やすようにしてみた。

(手っ取り早く、ポテトチップスを食べてみたり。)


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家族には申し訳ないけど、2日目も胃のために

サラサラカレーにしてもらった。

アルバートハインのオーガニックの肉団子をプラス。

(時間がなかったので、火が通りやすいよう半分に切ってある。)


ちなみに、きのうも写っているケースは

フムス(ひよこ豆のペースト)。


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イチゴを食べてからベン&ジェリーのアイス。

クルミの入ったバナナ味。


* * *

アルバートハインでデヴィ発見。

きのうデヴィのことを書いたばかりだっただけでなく、

デヴィも「たったいま、あなたにメールを送ったところ」と

ニコニコしていた。


(何回も書いた話だけど)

息子が赤ちゃんのとき、

HEMAの前に座って、できたての写真を見ていたときに

話しかけてきたデヴィ。


わたしは高校の卒業アルバムに

インドへの想いをつづったくらいインドが好きだった。

ヨーロッパに1人旅に来たのも

インドの練習のつもりだったし、

大学の卒論はアムステルダムの大道芸の研究で

大学院ではインドの大道芸の研究に行くはずだった。


この間、書いたように、

大学院の試験は時間割に魔法がかかっていたために

受けそこねて失格。

そのとき、泣きながら

「なんとかなりませんか?」と聞いた先生が

実はデヴィの知り合い、と知ったときにはビックリした。


わたしはインドには縁がなかったようで

いまだに行ったことがないけれど、

デヴィからはなにかにつけて

インド的な知恵を授かっている。


「あなたはわたしの娘みたいなもの」とも言ってくれる。


わたしにはお母さんがいっぱいいるなぁ。

そして、縁のある人とはほんとうに

テレパシーで連絡を取り合っているように

ばったり会うなぁ。


そして、今日は本物のお母さんとも電話でゆっくり話した。

楽しみにしていたことが急に不安になってきたので。

やっぱりこういうときは母と話したくなる。


母も応援してくれているから

元気で楽しくがんばろう。
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by orandanikki | 2013-06-22 03:40

バカンス

地味~な1日のランチ。

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アルバートハインのzoutarm(塩分控えめ)のパンがおいしい。

アルデンヌ風パテ、ルッコラと。


日本にいると、こういうふつうの茶色いパンが食べたくなって

パン屋さんで「茶色いパン、ありますか?」と聞いたら、

「茶色いパンってなんですか?!」とヘンな顔をされたっけ。



晩ごはんはカレー。

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ポトフだと食いしん坊の3人はすぐにおなかがすいてしまうので

1日目からカレーにしてしまった。

2日つづけてガッツリ、カレーだとわたしの胃にはつらいので

今日はさらさらカレー。

明日はこってりに。


具はタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、

西洋ネギ、キャベツ、ナス、茶色マッシュルーム、

トマト、リンゴにニンニクをたっぷりプラス。


肉はいつものsukadelappen。

しっかりヒマラヤ岩塩の味が染みて

やわらかく、おいしかった。


以前、インド人のデヴィのところでランチをごちそうになったとき

うだるように暑い日だったのに

「こんなときこそ温かいものが体にいい」と

スープを出してくれたのを思い出す。


この間みたいに暑いときの冷やしうどんもいいけれど

蒸し暑い今日は栄養のしっかりつまったカレーにした。


* * *

今年はバカンスに行かない人が多い――

何度も聞いたニュースをまたやっていた。


今年の前半、バカンスに行った人は

去年に比べて6%少なく、

いまバカンスの計画のある人も

去年に比べて3%少ないらしい。

このパーセンテージならたいしたことないじゃないか、という気もするけど、

身近な人たちからも「もう3年、バカンスに行ってない」とか

「お金がないから今年は行かない」という声が聞こえてくる。


「オランダ人にとってバカンスはとても大切なもの」と

ニュースで言っていたけれど、

それだけを楽しみに1年、がんばってる人もいっぱいいて

ほんとうに気の毒だと思う。


わたしは長い冬も曇りがちの陰鬱な天気も

ぜんぜんまったく平気なのだが

オランダ人は天気のせいで鬱になる人が多い。


1年に1度、外国でたっぷりと太陽の光を浴びることを

どれだけ楽しみにしていることか。


不景気がつづいてバカンスに行けないと

ますます負のスパイラルに入ってしまいそうだ。


夫とわたしもこの夏は節約のため、

アムステルダムで過ごす予定だった。

息子は彼女と楽しい旅行の計画があるから

もうどこかに連れていってあげなくてもいいし。


世界じゅうでいちばん好きな街に住んでいるのだから

1年くらいバカンスに行かなくたって

ぜんぜん平気!


気に入った旅先に住みついたのだから

人生ずっと旅のようなもの。


……もちろん、日本に行きたいのは山々なので

ちょっぴり強がりでもあるのだけれど。


だから、多くのオランダ人がバカンスに行かない、というニュースに

ちょっぴり共感。


そんな中、降って湧いたような話で

日常をがらりと変えるチャンスを与えてもらった。

日本に行く計画を立てていたら

乗ることのできなかった話。


なんだか不思議だけれど

神さまに、がんばれ! と言ってもらっているようなこの機会を

精一杯、だいじにしたいと思っている。
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by orandanikki | 2013-06-21 03:34

スタバのハッピーアワー(オランダの場合)

今日はぜんぜん暑くならなくて

きのう、熱中症になりかけながら

ジムに行った意味がまったくなかった。


でもそのおかげで時間に余ゆうができたので

薬を取りにいった帰りにスタバへ寄り

もらった本を読むことができた。


今年はじめてのキャラメルフラぺチーノ。

ハッピーアワー、ということで

よその国では半額みたいだが

ここではオランダらしい

Tweede gratis (2つ目、タダ)。


「ちがう味を試してみる?」とおにいさんが勧めてくれたので

マンゴー・パッションフルーツ・フラペチーノにしてみた。

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予想どおり、おなかがダボダボになって

オメプラゾール(胃酸をおさえる薬)を取りにいったのに

なんかヘンだな…と思ったが、

マンゴーのもとってもおいしかった。


チョコレートチャンククッキーの試食もあって

大サービスでした。


晩ごはんは――

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息子は彼女宅に泊まりにいったので

夫の作ってくれたパスタ(残りごはん入り)。

フラペチーノでまだおなかがちょっとダボダボだったが

とてもおいしかった。


もうすぐ、しばらく留守にするので

少しずつ準備をしている。

薬を取りにいったのもそのため。


楽しみとちょっと不安な気持ちが交互に訪れる。

オクラホマにホームステイしたときとか

オランダに留学に来たときにくらべたら

かわいいものだけれど。


それでもこんな気分を味わえるのがとても新鮮。


「おそうじ、おそうじ、楽しいな」と歌いながら

休日にキッチンの床を拭いてくれている夫。


ふだんはあたりまえの光景も

とても貴重なものだと感じられる。


この夏は新たなスタート。

そんな気持ちで日々を過ごしている。
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by orandanikki | 2013-06-20 03:19