オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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2016年 09月 26日 ( 2 )

2016年9月25日

産経新聞に中原かおりさんが書評を書いてくださった。

(こちらよりどうぞ)

ありがとうございました!


ハリネズミがただダメなだけじゃない、ということが書かれていたのが

とても嬉しかった。


とにかく動いてみるのもいいかもしれないけれど、

時にはとことん自分自身を掘り下げてみるのもいい気がする。


ハリネズミにはハリネズミなりの

思考と時間が必要。


はたからみればバカみたいなことも

本人には通らねばならない過程なのかもしれない。


前進できないハリネズミ(みたいな人)にイライラせず、

さりげなく励ましつつ、待ってあげたいし、

待ってあげてほしいな、と思う。


* * *


きのう斜め上のおばあさんにひさしぶりに会ったので

ハリネズミの話をしていたら、

「それ、新聞で読んだ!」と言われてビックリ。


あとでググってみたら、

ケリド社の社報が小さな記事(*)になり、

おばあさんの購読してる新聞に載っていた、ということだった。

(*『ハリネズミの願い』、日本で成功)


うれしくて、娘にも自慢した、と言ってくれたのに

「その記事、まだある?」と聞いたら

「捨てちゃった」っていうのが可笑しかった。


ちょうどいま、ハリネズミのイラスト、

祖敷大輔さんの原画展も東京の山陽堂書店でやっているので、

ぜひいらしてくださいね。
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by orandanikki | 2016-09-26 04:52

オランダの戦争犯罪について

今日のBuitenhofがとても興味深かったので。

来週、De brandende kampongs van Generaal Spoor

(スポール将軍の燃え盛る村)という

調査者Remy Limpachの本が出版になる。



第二次大戦後のオランダのインドネシアでの戦争犯罪について。

祖国のために戦った退役軍人の名誉を傷つけないよう

あいまいにされてきた歴史に新たな光を当てたもの。


まだ生きている人がオランダにもインドネシアにもいるのだから

調査を再開するべき、と

歴史学者でジャーナリストのAnne-Lot Hoekさんと

オランダ戦争資料館のPeter Romijnさんが話していた。


当時の戦争犯罪の責任はやはり現在の政府にある、と

お2人と、おなじくゲストだったGroen Links党の党首で

意見が一致していて、わたしも納得だった。


このあいだ、首相のマルク・ルッテがZomergastenという

3時間のトーク番組で、オランダの奴隷制度の過去について

あまりにも昔のことだから、もう謝罪はしない、

というような話をしていたことについてもJesse Klaver(GL党首)は

言及していた。


インドネシア(オランダ領東インド)の過去について

政府が必死で隠ししてきたことを

ちゃんと正しい考えのオランダ人が明らかにしてくれる。

見ていてうれしくなった。


わたし自身、ほんとうにオランダが大好きで

心から感謝しているのだが、

やはり事実は明らかになるほうがいい。



こちらからどうぞ→Oorlogsmisdaden in Indie(17分)



歴史は変えられないけれど、きちんと向き合うことはだいじ。


修士で歴史を学ぶ息子はこの本のことも知っていた。

洗濯ものを干しながら見ていたのだが、

とても興味深かったので、息子を呼んで2人でじっくり見た。
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by orandanikki | 2016-09-26 04:18