オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2015年 01月 24日 ( 2 )

クロワッサン

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少しだけ雪が積もっていた朝。


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なぜか急に缶入りの生地でつくるクロワッサンが食べたくなった息子が

パジャマ姿で夫に巻き方を習っていた。


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熱々を3人で。

オーブントースターで焼くので、2個目が焼けるまで15分待ち。

めずらしく3人そろってゆっくりの朝。


「このあと、Amsterdamse Bos(ボス公園)に行く……

まだ自転車に乗れた」という息子。


息子が小さかったときには朝、パパのクロワッサンを食べて

みんなでサイクリングして、森でローラーブレードしたり

カフェに行ったりしてたんだ。


「アムステルダムに住んでるのにどうやって自転車乗れないの?」

「ふつうだよ、アロフトーン(移民)だから」というと納得していたが、

なんの言い訳にもならない。

ただわたしがどんくさいだけ。


40歳の誕生日に決意してふたたび自転車に乗りはじめたのだが

『天国の発見』を訳しているときに

ぜったい骨を折れないと思って、1度、ころんだのをきっかけにやめたのだ。


風を切って森を走るのは気持ちよかったなぁ。

(いまは当の息子に「死にたいの?!」と乗るのを禁じられている。)


息子のなかにふだんは話さなくても

楽しい家族の思い出があることがわかって

ちょっぴりうれしい朝でした。


なにもしないままもうお昼過ぎ。

ジムは明日にして、すぐ解けそうな雪のなか

おさんぽしてこよう。
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by orandanikki | 2015-01-24 20:20

中華でお祝い

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息子のはじめての記事を祝って、ひさしぶりの中華。

はじめての記事は一生残る特別なもの。

ささやかだけど、喜びを分かち合って。


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ショッピングセンターの改築プランにより中華の店も新装開店。

メニューが変わり、チャプチョイはおいしくなっていた。

焼き飯はジャワ風(インドネシア風)になっていて、

日本人には中華味のほうがやっぱりおいしく感じる。


いつものおじさんが車椅子に乗っていたので

事故にあったの? と聞いたら、

病気で麻痺してしまったのだそうだ。

「でもまだ働いてるのね」「そうだよ」と笑顔で。

新しいメニューについてていねいに教えてくれた。


注文が終わって座ったら、

となりにいたデリバリーのアルバイトの男の子がハムザくんだったので

声をかけてみた。


小学校のときは息子の一学年上だったが

中高で留年して、卒業のときにはおなじクラスだったムスリムの男の子。

悪いこといっぱいしてたけど、実はとても頭がいいのだと息子に聞いていた。


小学校から同じギムナジウムに行った4人のうち

白人オランダ人の2人は卒業できずに転校。

外国人の親をもつハムザくんと息子だけ卒業できたのだ。


すっかり大人になって、自分の勉強のことを色々話してくれて

息子のことも興味をもって聞いてくれた。

とっても気持ちのいい会話だった。


おたがいのやっていることをすごいね! と思える関係。

やっぱりこういうのがいい。

勉強じゃなくてもなんでもいいから

すごいね! と思い合えるとどちらもうれしい。


きのうの悲しい会話で暗い気持ちになっていたけれど

妬みとかが入っていたんだな、とハムザくんとの会話で気づいた。

もう気にしないようにしよう。

満ち足りていなくてフラストレーションをぶつけてくる人に合わせて

卑下しなくてもいい。


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息子が雑誌をだいじにおばあちゃんの写真の前にお供えしていたので

お花も買ってきてお供えした。
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by orandanikki | 2015-01-24 04:28