オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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2014年 08月 06日 ( 1 )

子離れの夏

今日のジムでは「loslatenはむずかしい」という話を

よくおしゃべりする失業中の女性としていた。


loslaten(ロスラーテン)については何度か書いたけれど、

日本語には一語でぴったりくる言葉はない。

辞書には〈離す、放す、自由にする〉とある。


オランダ人は色んなことをloslatenしようとする。

しがみつくのをやめよう、

こだわりを捨てよう、

自分の心を解き放とう、という感じに。


子どもをloslatenすれば

子離れ、ということになる。


わたしはなかなか息子をloslatenできなくて

旅中も遠隔操作しようとする傾向があるから、

本人にまかせないとダメだね、

でもloslatenがいちばんむずかしい、と話したのだった。


でもまぁ、心配するのは親ならばあたりまえかな。

そして、心配しつつ、けっこう楽しく暮らしてもいる。

あっという間に帰ってくる日になりそうだ。



息子の部屋――


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洗濯機がレベルアップしたので、

青いカーテンをはじめて洗ってみた。


そう、20年ではじめて(爆)

それはそれはどす黒い水が出たけど、

その後は澄んだ水に変わったのでホッ。


レースのカーテンも数年ぶりに洗い、

今日はカビキラーで窓枠とその周辺をきれいにした。

明日はさっと部分的にペンキを塗る予定。




最近の晩ごはんは――

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テイクアウトの中華も夫と2人なら

ナシゴレンスペシャル1品で十分だし、


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「また今日もカンタンパスタ?!

ムズカシイパスタにして」と言われることもない。



夫とチベットのライスターフェルにも行ってきた。

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帰りには――


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スタバにて

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フラットホワイトを奮発。


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ちょうどゲイパレードのコンサートをやっていた。


のんびりと、運河を越えて散策。


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ちょっとサボっていても

「ちゃんと仕事してるの?」と怒られることもないし、

夫に文明の利器の使い方を教えてもらっていても

呆れた顔で見て、首を横に振られることもない。


1日に何度も冗談で大笑いさせてくれることもないけれど、

息子に似たような冗談を自分で夫に言って

勝手に笑ったりしている。



最近は3人での暮らしがあとどのくらいつづくだろう、と

楽しいのと寂しいのがセットのような日々だったけれど

いまのような暮らしになるなら

それはそれでまた楽しい――


そんなことを感じられた夏。


ちょうどわたしがヨーロッパに1人旅をしていた年。

自分の旅がまだつづいているみたいなのに

いつのまにか大人になった息子が旅しているなんて

不思議な気がするけれど、

それが人生というものなのだろうな。
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by orandanikki | 2014-08-06 04:27