オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2013年 09月 08日 ( 2 )

スーパーな人たち

東京五輪、決まりましたね。

いろいろと批判の声が聞こえていて、

正直、わたしは福島の復興が先、という考えだったけれど

活性力というのはやはり欠かせないものなのかもしれない。


しかし福島の汚染は人の力で防げるにしても

地震は防ぐことのできない天災。

そんなこと言ってたらなにもできないけれど

「4年以内に大きな地震のくる可能性が70%」と

東大の研究発表を驚きとともに東京で語っていた

ユルン・パウのドキュメンタリーが思い出される。

(パーセンテージに関しては、色んな説がありますね。)


批判的な大学生の息子の反応は意外にも

「ぼく、ぜったいに行くよ! 楽しいじゃん。

なにを見ようかな…

あぁ、Judoがおもしろいね」

と嬉しそうな笑顔で。


ほんとうに、平和な世界で

自然災害も落ち着いていて

そんな楽しい日が来ることを

心から祈っている。


* * * * *

さて、きのうのハクチョウの話。

「ハクチョウはふつうまっすぐに飛ぶでしょう?!

曲がって飛ばないでしょう…」と夫に突っ込まれたのだが……


わたしの心からまっすぐに出た線のように

天に垂直に繋がっていたのだった。

(まだわかりづらい?!)


それを見たあとジムに行って、

トレーナーとあらたな約束をした。


実は先週、ひさしぶりに食事に行く約束をしていたのだが、

まさかの、レストランに着いてからのドタキャン。


妹さんの救急病院に付き添わないといけなかったそうで、

おいおい~、のタイミングだったのだが

わたしのほうもガチャガチャしていたので

自分が引き寄せたことのような気がしたのだった。


トレーナーのことを日記で〈スーパートレーナー〉と呼んで

崇拝していたけれど、

いまは等身大に落ち着いた。


ふつうの人間なんだけど、

まわりの人にすごい! と思わせるものを

もっている人はステキな存在。


トレーナーがスーパートレーナーならば

夫は〈スーパーハズバンド〉だ! ということも

しみじみとわかった。


スーパーな人たちがまわりにいてくれて、

ありがたいことだと思う。


トレーナーと友だちだなんてヘンなのか、

ダメなのか、考えたこともあったけれど

いま書いていて思った。


わたしはスーパーなところのある人と

つながっていたいのだ。


男性でも女性でも、

年上でも年下でも、

何人でも、

なにをやっている人でも関係ない。


何度も書いたけれど、

〈翻訳〉とか〈オランダ在住〉という共通項だけでは

わたしは人とつながれない。


日本に住んでいる人でも

まったくちがう職業でも

話したり、読んだりして

共感できるもののある人とつながりたい。


わたしもどこかスーパーなところのある人間でありたいし、

これからの人生でますます

スーパーな人たちと出会っていけるように

がんばっていきたいと思う。
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by orandanikki | 2013-09-08 17:28

ハクチョウ

やらないといけないことをうまく進められていないし、

自分のなかの煩悩をどうしていいかわからず

ガックリきた50歳。


とぼとぼとジムへの道を歩いていき

橋を渡ろうとしたら、

ばさっという音がして

思わず顔を上げたら――


ハクチョウが見事に羽根を広げて、

わたしの前から運河の上を

まるで滑走路を加速して飛び立った飛行機のように

ひたすらまっすぐ、

見えなくなるまで飛んでいった。


「ハクチョウが飛ぶところってなかなか見ないよね?

あんなに見事に飛ぶの、はじめて見た」

帰ってきて興奮して夫に話すと、

「それでいいんだよ、っていうしるしだよ」と言ってくれた。


そうしたら、いままで止まっていたことが動き出した。

そういえば、安楽死の講演の朝には

雪のなか、リスが中庭に来てくれたし、

時折こうして、どうぶつがメッセンジャーになってくれる気がする。


よ~し、またがんばろう。


晩ごはんは――

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夫の鶏なべ。


実は、肉の品質がまた社会問題になっていて……

Beter leven(ベター・ライフ)印の肉には

業者でふつうの肉が混ぜられているので

信頼して食べられない、とルポルタージュで暴かれたのだ。


その対応なのか、

アルバートハインにオーガニックの鶏の種類が増えていた。


食べてみると、ふだん食べている悪名高きブロイラーより

肉がかたかった。

外を歩いて筋肉がついているせいだろうか……?


わたしはコラーゲンが摂りたくて

定期的に鶏手羽とスカーデラッペン(すじのついた牛肉)を

買ってしまうのだが、

テレビで見るにつけ、肉はなるべく控えねば、と思う。


それできのうの晩ごはんは――

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パンガシウスの地中海風マリネを

野菜とカニ棒とともに炒めて、

キヌアを入れたらパエリャ風のおいしいものができた。


しかし、パンガシウスにもなにかごく微量の薬が入っている、という

ルポルタージュが前にあったな。


農薬もあるし、健康なものを食べるのはほんとうにむずかしい。


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きのうの食後のさんぽ。

アムステルパークの出口はもう真っ暗。

ぐんぐん日が短くなってきて、

冬が好きなわたしも今年の夏は

比較的、暑さを楽しめたので、ちょっぴり寂しい。
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by orandanikki | 2013-09-08 03:43