オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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2013年 06月 14日 ( 1 )

おめでとう!

エーリック、卒業試験に合格!

メルセデス、おめでとう!

ペイターもおめでとう! なのだが……


「ぼくたちはキミのことがとっても誇り!」はまだわかるが、

「キミはボクのヒーローだ!」というのを読むと

ちょっぴり引いてしまう。


自分は音楽がやりたくて高校を退学したことを

後悔していて

「親が引きとめてくれたらよかった」と言っていたから

気持ちはとてもよくわかる。


6年前の不思議な事件を思い出す。

ずっとギムナジウムに行かせたくて

担任にも「いいわね」と言われていたのに

HAVO/VWOアドバイスで

VWOに願書を出したら拒まれて……


当然のことなのに

知らなかったペイター、ひたすら動揺。


そこで頑張ったのがメルセデスだった。

泣いて担任に

「とにかく願書だけ出せるように取り計らって」

と詰め寄り、

泣いたり、吐いたりしているエーリックに

とにかくその学校のエキストラの試験を受けさせて

入学にこぎつけたのだ。


あそこで泣き寝入りしていたら

この日は来なかった。


それにしても、何度も書いたけれど

担任は(校長でもあるにもかかわらず)

1.HAVO/VWOアドバイスでVWOには志願できないことを知らなかった。

2.知っていたのに、意地悪をして教えなかった。

のどちらなのか、いまだに深い謎だ。


わたしはこれも何度も書いたけれど

よい中学高校に行くためには

担任の主観で決まるアドバイスをクリアせねばならないことを

認識していたので、

何年も前から根回ししていた。

「お嬢さん、フォシウスに行ってるの、すごいね!

将来、トマも行けたら嬉しいなぁ。。。」みたいなことを

控え目な日本人の笑顔とともに

ビシバシ伝えた。

さりげなく、わたしの仕事の話をしたりもした。

(ムリシュを訳しているとか、作家と食事会とか。)


子どもが頑張って、点数のみで決まるのであれば

こんな必要はないけれど

不明瞭な要素(担任のその子に対する主観)で

将来が大きく左右される以上、

親がぼんやりしているわけにはいかない。


学校でのやる気ない態度を見て

「トマにはギムナジウムは勧めない」としつこく言われたけれど

そんなことないよ、ちゃんとやる気はある、と

これも好戦的にならずに伝えつづけた。


外国人児童のアドバイスはオランダ人に比べて低め、という

調査結果も出ているので

担任と親のコミュニケーションはだいじ。

ちゃんと社会のことを理解していて

子どもの将来のヴィジョンをもっている、ということを

常々、世間話の端々に示していくといいと思う。


子どもが不当な扱いを受けて

頑張ってVWO入学を勝ち得たのは

あくまでメルセデス。


「自分はPTAの役員もしていたし、

先生との関係もいいのに、

そんなことをするはずがない」と

あの場におよんでまだ

担任を信じようとしていたペイター。

しっかり強気のスペイン人の奥さんでよかったね。


メルセデス、ほんとうにおめでとう!!



さてさて、わたしも嬉しいことがほんとになってきました。

夢みたいな話。

楽しみだ~。
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by orandanikki | 2013-06-14 20:43