オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
お気に入りブログ
メモ帳
リンクフリーです。
記事・画像の無断転載はお断りします。

メールはお気軽に
sakiamsterdam@gmail.comまで。
ハリネズミの感想もうれしいです!

以前のオランダ日記はこちら。
ライフログ
最新の記事
2017年6月28日
at 2017-06-29 04:44
2017年6月24日
at 2017-06-25 02:39
2017年6月22日
at 2017-06-22 16:35
FLANDERS LITER..
at 2017-06-18 19:03
2017年6月16日
at 2017-06-16 22:09
外部リンク


2013年 05月 13日 ( 2 )

伯母さん

昨夜はまた近所の友だちの家でごちそうになる。

f0275876_18551665.jpg


栗ごはんのお誘いだったのだが、

他にもまたまた大ご馳走で、ご膳のよう。

味わい深いサバと大根の味噌煮、

キノコ類が大好きなわたしのために買ってくれたシメジのレモン塩炒め、

豆腐のとろとろスープ、

ルッコラの苦みのきいた豆腐のサラダ、

どれもこれも堪能させてもらいました。


今回も自分から「行ってもいい??(汗)」と

自分で自分を招待したのだが、

ちょうど、なにを作ったらわたしが喜ぶか

考えてくれていた、という嬉し恥ずかしなタイミングだった。


ご馳走よりもさらに嬉しかったのは

お姉ちゃんが待ちかねていたように

お母さんと2人ではちょっと話しにくい

ティーンエージャーの話をしてくれたこと。

話してみたら、わたしとその点では考え方が

可笑しいくらいぴったりいっしょで

もう15歳と50歳とかぜんぜん関係ない

人間どうしの会話だった。


弟くんもいつもどおり、気づかいから

ふざけたり冗談言ったり、絡んでくれる。

その様子があまりにもうちの息子にそっくりなので

「うわ~っ、ここにもトマがいるみたい!」と言ったら、

「ちがうよ、家にもいつもボクがいるんだよ」


……このリアクションも息子そっくりで

家に帰ってさっそく息子に話したら

さすがの息子も思わず笑っていた。

(ふだんはずっと年下の弟くんと比較されると嫌がるのだが。)


ちょっと体調が悪くてめずらしく早く寝る弟くんは

「おやすみ~」と言いながら

座ってるわたしを後ろからハグしてくれた。

冗談にしても

オバサンはとっても嬉しくて

「いや~ん、ありがとう!」と悶えていた(笑)

いや、ほんとにキュンとさせてもらいました。

女性はいくつになっても

たったそれだけで嬉しくなれるもの。

(そんなことが自然にできるなんて

末恐ろしい、罪な男だな。笑)


わたしが十代で大人に心が開けたり開けなかったりのころ

家にその人が来るだけで嬉しい、という人が何人かいて

そういう存在に救われていた経験があるので

わたしも彼らにとってそんな人でいられたらな、と考えていた。


友だちに「たまにいっしょにご飯を食べにくる

行き遅れた伯母さんみたいな存在になりたいな、って思ったの」と

冗談めかして話したら

「もうなってるじゃん!」と言われて笑った。


訪ねていって、喜んでもらえるのは嬉しいこと。

そんな居心地のいい場所があることに感謝。


いつもいつも、ありがとう! & ごちそうさま!

また色々話そうね。
[PR]
by orandanikki | 2013-05-13 19:40

母の日

今年も夫にきれいなバラの花束をもらいました。

f0275876_014661.jpg


勉強で忙しい息子からはなにもなかったけれど

おいしいミルクティーを淹れてくれ

リクエストに応えて作ったもののあまりおいしくできなかった

キャラメル味のポップコーンを無理して食べてくれた。


「来てあげて、毎日、笑わせてあげるのが

いちばんのプレゼントでしょう?!」などと

エラそうなことを言ってるけれど、

まさしくそのとおり。

赤ちゃんのときから毎日、笑わせてくれる。


ちなみに、人生初、彼が大笑いしていたのは

生まれて12周のとき。

(いま、昔の日記で確認してみた。)

夫が抱っこして、小声で

「いま、赤ちゃんが寝んねしてるから、静かにしてくださいね」と

自分に向かって言うのが笑いのツボだったらしくて

ずっと声を出して笑っていた。


彼の人生初の冗談は(前にも書いたけど)

やっと指で物がつかめるころ、

わたしが剥いたミカンをわたしに食べさせてくれているところに

パパが「いいなぁ、パパにもちょうだい」と言うと、

指でミカンの種をつまんで、はい、とパパに差し出した、というもの。

皆で大爆笑した。


「トマは元気でいいなぁ。パパにも元気を分けてよ」と言われて

「げんき~!」と電気を指さしたり、

1人でヒーターに触って「あち、あち」と言ってから

「あっち、あっち」と指さしてたり。

(このダジャレに気がついたのはわたしだけだった。)


大人になったいまも毎日、大笑いさせてくれる。

わたしのいちばんの健康法かも。


夫と息子、ありがとう!


Eva Jinek op Zondagで

「女性は離婚後、経済的に困らないようもっと働くべき」と

発言した教育・文化・科学大臣Bussemaker(ブッセマーカー、女性、労働党)について

話題になっていたのが興味深かった。


元下院議員で作家のJan Terlouw(ヤン・テルロウD66党)は

なんで女性が子育てすることがこれだけ軽んじられねばならないのかわからない、と

わたしと同じ意見を述べていた。


子どもは保育園でも育つけれど、きちんと育てたい、という強い意志があれば

それはそれで受け容れられていいはず。

高い教育を受けた女性のほうがそういう意識はもちやすいけれど

国としては高いお金をかけて大学を卒業させた女性が働かないと

元が取れない、という考えの一辺倒。

よい人材を母親が〈子育て〉という形で育てる、ということは

お金を稼ぐことより低くみられる。


街頭インタビューでも、ブッセマーカーの発言に激しい批判が出ていたし

今朝、スタジオに来ていた女性シンガーも

「いまごろ女性解放というのは古臭い気がして

あまり興味がもてない」と言っていた。


そもそも失業者の多い経済危機のなか

女性はもっと働け、といいいながら職がないのでは意味がない。


もっと色々、書きたいところだが

出かける時間なので今日はこれまで。


母でいさせてもらえることに感謝の母の日です。
[PR]
by orandanikki | 2013-05-13 00:38