オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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2013年 04月 26日 ( 1 )

即位式に向けて

今日はKoningsspelen

30日に即位式を迎えるウィレム=アレクサンダーとマキシマ新国王夫妻が

スポーツ好きなので、

オランダじゅうの小学校でみんなで朝ごはんを食べてから

スポーツをしよう! という催し。


ほとんどの子どもが楽しんでいるだろうけれど

スポーツが好きでない子どももいれば、

みんなでなにかをするのがニガテな子どももいる。

わたしはそんな子どもだったので

つい昔の自分と重ねて

楽しめない子どもの気持ちを考えてしまう。


〈Samen――みんなでいっしょに〉が新たな国王を迎えるにあたってのテーマ。

財政危機のせちがらい世の中、

この機会にみんなで心をひとつに合わせよう、というもの。


でも、samenはほんとうにむずかしい。

みんなで国王を祝って30日に歌おう! という趣旨で作られた

Koningslied(国王の歌)は国民の大ブーイングで

制作者がネット上で「オランダの恥」、「死ね」と責められ

いったん白紙に戻ったのに

即位式委員会がこの歌でいく! と強引に決定。

国民がこの歌をめぐって二分化されてしまった。


以前、マキシマ新女王が

「De Nederlander(典型的なオランダ人)は存在しない」と発言して

多くの国民のヒンシュクを買ってしまったけれど

やっぱりそういうことを感じる。


日本のように誰でも高校までは出る、という国ではないから

やっぱり教育レベルの差は痛感する。


もちろん、高い教育を受けた人=すばらしい人ではないけれど

たまに、単純な笑いどころがまったくちがう人がいて

わたしが25年間に知り合った〈オランダ人〉とはちがうタイプの人たちのほうが

実は国の大多数を占めているのだ、と実感することがある。


なんだかなにを書いているのかわからなくなってきたが、

とにかく〈samen〉はむずかしい――

即位式を前にそう思う。



***



昨夜は息子の彼女が泊って、今朝早く彼女だけ大学に。

晩ごはんを作る気がぜんぜんしなかったのだが、

なんとか頑張ってヘルシーな魚と野菜の焼き飯を作った。

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ど~ん、とそのまま。

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たった4人でも人間関係はカンタンではない。


「育ってきた環境がちがうから~」(SMAPのセロリ)がテーマソングのように

夫婦の歴史のなかで何度、感じてきたことだろう。


samenはむずかしくて、やっぱりステキなことなのだと思う。


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by orandanikki | 2013-04-26 19:06