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日常がいちばん!日本から戻ってはじめてのジム。 いつもよりプルプルしたけど、思いきり筋肉鍛えて気持ちよかった〜! ひさしぶりのトレーナーといっぱい話したかったのだが、忙しそうだったので「日本はほんとうに***だった」とふだんは使わないマイナスな言葉で表現。 単刀直入な表現に笑ってた。 くわしい話は次回することにして、とりあえずぎゅっとハグ。 日本を引きずって暗い気持ちだったのだが、それだけで元気になれた。 その後、さわやかな気分でトラム停からの景色をパチリ。 晩ごはんは彼女と4人で焼うどん。 ほんとうはぜんぶわたしが作る予定だったのに、野菜は息子が切ってくれ、鶏肉は夫がマリネにしておいてくれ、炒めるのもほとんど夫がやってくれた。 食後に「おいしかったね」と言うと息子が「こんなのできるって知らなかったよ。どうやって作ったの?」と冗談で聞くので、「パパに『こうやって』って言ったらできる」というわたし。 それでも「ほとんどさきちゃんが作ったよ」と言ってくれる夫。 彼女も日本での話を聞いて、慰めてくれた。 いつの頃からか、オランダに戻ってくると、温かいものに包まれている感じがするようになったのだが、今回はいつも以上に温かさが心に染みる。 「オランダに無事戻れてホッとするために日本に行ってるわけじゃないのに……」と彼女に言って、「そうだよね」と言ってもらったのだけれど、もしかしたらそのための日本旅行であってもかまわないのかもしれない。 とにかく、日常が嬉しくて、(わたしはわたしの日常を愛してる)と心のなかでつぶやきながら帰ってきた。 息子はイレーン・ヴストが2位で残念がっていたけれど、わたしはカライン・アフターエークテ(日本ではアクテレークテ)の金、ほほ笑ましくて嬉しかった。 シンキー・クネフトの銀もすばらしかった。
by orandanikki
| 2018-02-11 03:23
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