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2017年11月13日

2017年11月13日_f0275876_04332104.jpeg


めずらしく家でケーキ。

(ちょっとひとくぎりのお祝い的に。)


Chipolataという、ソーセージと同じ名前のケーキ。

クリームいっぱいでもたれるかと思ったが、軽くてペロリと食べられた。


きのうのキヌアサラダもそうだし、きっと胃の調子がよくなっているから、なんでもおいしく食べられるのだろう。


晩ごはんは若者がいなくなったので、残り物と冷蔵庫にあるもので。


2017年11月13日_f0275876_04410995.jpeg


ダイコンがとてもおいしくできた。


アルバートハインのgerookte spekreepjes(燻製ベーコン)2パックつながって250gの1つだけ(125g)をよく炒める。

そこにダイコンを入れていっしょに炒める。(今日は残っていたダイコンが15センチくらいだった)

水をひたひたに入れ、日本酒、砂糖、しょうゆを入れる。ベーコンがしょっぱいので、しょうゆはひかえめに。

落としぶたをして、30分ほど煮る。

これでなつかしい豚バラダイコンみたいになった。

煮たベーコンもプリッとしていて、食べずにダシにするつもりだったのに、汁とともにぜんぶ食べてしまうおいしさだった。

そうじをしていてベランダを開け、外の寒い空気を感じたとき、ふとこの料理を思いついたのだ。

大満足でした。


あとは鍋の残りの味噌汁うどんの残りを使った味噌おじや(きのうのうどんがちょろっと入っていた)。

生しいたけの香りがよくて、こちらもおいしかった。




ケーキを買って帰ってきたら、真上の住人、マヨラインがベビーカーで上に上がるところだった。


姪御さんの女の子の赤ちゃんがスヤスヤ眠っていて、マヨラインの笑顔が輝いていた。


自分は離婚していて子どもがおらず、うちの息子にもあまりやさしい感じではなかったのに、お姉さんが亡くなり、姪っ子のお母さん役としておばあちゃんデビュー。


子どもがいるからといって、誰でもおばあちゃんになれる保証はないし、子どもがいなくてもこうしておばあちゃんのような存在になれることもある、というのがおもしろい。


1人暮らしをエンジョイしていたころよりもいまの彼女のほうがずっと親しみがもてて、会うたびに(よかったね!) と思う。















by orandanikki | 2017-11-14 04:29
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