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2016年12月16日夕方のスタバ。 その前にメガネ屋にまた行ってきた。 人生でいちばん高いメガネなのに フレームに小さなキズが見つかったのだ。 「ここが」と示す手が震えていたので 「震えてる(笑)」と言い、 あとで「こういう話、ドキドキする」と正直に話した。 ネット上には、自分のせいだろう、と 取り合ってもらえなかった話など載っていたのだが、 きっとこの人たちは誠実に対応してくれるだろう、と思った ーーということも話して、笑い合った。 結局、新しいフレームを取り寄せてくれ、 いまかけてるメガネを届けたら 24時間以内に取り替えてくれる、という ベストな対応にしてくれた。 勇気出してよかった! メガネ屋の前には ホームドクターでカウンセリング。 息子とのこと、来るクリスマスのことなど かなりスッキリしたのだが、 家に戻って息子とまた揉めかける。 なかなか、カウンセラーの言うとおりには ならないものだな。 そういえば、わたしもいまの息子の年ごろが 親との関係性もいちばんむずかしかったかもしれない。 でももうこの間までのようには落ち込んでいない。 それは人生にまだワクワクすることが色々あるからで、 なかなか、なにも特別なことがなくても 満ち足りている、というふうにはなれない。 ただ自分が自分として存在することーー ik mag er zijn(わたしはここにいていいんだ)という感覚。 ハリネズミじゃないけれど なかなかむずかしくて ぐるぐる回って同じ場所に戻ってきてしまう。 とりあえず年明けにもう1度、 カウンセリングのアポを入れておいた。 カウンセラーの若い女性、 眼に障害があって 全然どこを見ているのかわからない。 ときどきニコッと笑ってくれるとホッとする。 それでもふつうにカウンセラーをしているというのが いいな、と思った。
by orandanikki
| 2016-12-17 04:21
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