オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2016年1月14日(追記あり)

人生、楽しいこと、楽しみなことがあれば

どうすることもできない悲しいこともある。

そんなときにはひとりで抱えこまず、正直に人と話をするのがいちばん。


「それであなたは? 元気?」というと、

自分の状況を話してくれる人もいれば、

自分から「実はね」と話してくれる人もいる。


そうすると、自分の問題を相対化することができる。


(自分にはこんな問題があるけれど、彼はいまこういう問題を抱えている。

どちらが大変だろうか?!

いや、大変さは比べられるものではない。

みんなそれぞれなにかを抱えているのだ。)


(なんだ、わたしだけがこの問題に直面しているわけじゃなくて

日本の友だちもそうだったし、

オランダの彼女もそうなんだ!

みんなおなじなんだ!)


……といったふうに。


人と話すのがいちばんだけど、テレビを見てなにかを感じるのも

わたしは好き。


昨夜、見たこの番組はとてもステキだった。

アメリカで育ったモンゴル人の女性、Zayaさんが

モンゴルの奥地でトナカイの放牧をして

しあわせに暮らしている様子。


Floortje naar het einde van de wereld

Afl:Mongolië


(フロールチェ、世界の果てへ。モンゴル編)


彼女のさいごの言葉はほんとうにキラキラと輝いていた。

(白銀の世界に笑顔とともに言葉がかがやく感じ。)


会話は英語なのでぜひ見てみてください。



その前に見たこちらも興味深かった。

Rot op naar je eigen land

(自分の国へ消え失せろ)


難民の体験を身をもって知ろう、という番組。

ドーバー海峡越えをめざす難民キャンプに滞在してみる若者たち。

先週は、生死をかけている人たちに失礼だと思っていたが、

この番組のおかげで知ることができたこともある。


オランダの難民受け入れに反対する教育レベルの低い子が

少し考えを変えたり、汚くてひもじい生活に意外と適応できたり。


そしてやっぱり、自分たちの暮らしが如何に恵まれたものかを

再確認させられる。


ぜんぜんちがう2つの番組だけど、

どちらも〈自分のもっているものをたいせつにしよう〉という気持ちに

させてくれるものだった。




おまけ:

財政削減のため、

公共のチャンネルで放送するにふさわしくない娯楽系の番組は

放送時間を失う危機にある。


その決定権をもつ副大臣サンダー・デッカーが

De wereld draait doorであまりにも

テレビ番組のことを知らず、みんなに馬鹿にされている様子。



息子に面白いからぜひ見るように言われていたのだが、

ほんとうに面白かったので、どうぞ。


「仕事が忙しいからテレビを見ている時間はない!」という副大臣。

娯楽のために見るのではなく、決定権をもっている以上、

内容を把握するために見る必要があるだろう?! という

カンタンなことが理解できなくて、みんな唖然の図。
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by orandanikki | 2016-01-14 19:58
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