オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
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2015年7月2日

f0275876_22542947.jpg


昨夜は史上最高の夜間の気温だったそう。

そのわりには汗もかかず涼しく寝ることができた。


右端に写っているのが取り付けられたばかりのとなりのサンシェード。

「うちにも付けてくれるかな?」と冗談で言う息子に

「盗んでこようか?」と冗談で言う母。


* * * * *

気がついたら……

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チビちゃんが生まれていた(道の右側)。

おとうさんはクロちゃんではないようだ。


しばらく書けないあいだも青空ミーティング。

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やっぱりいちばん頼りになる夫と。

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いつか振り返って書ければ、と思う。


* * * * *

この間、家族で見ていた8年前の日本旅行の動画で

母との旅行中に息子がなにげなく言ったひとことが

心に突き刺さるようだった。

それは「おじいちゃんと行ったホテルにはなにもなかった」という言葉。


翌日、息子にそれを聞いて悲しかった話をしたら

おじいちゃんと行ったホテルもいいホテルだったよと言っていたし

とっても楽しい思い出だったのはまちがいないのだけれど、

せっかく父が連れてってくれたのにな、と悲しくなったのだ。


そうして唐突に自分の子どものときのことを思い出した。

いつも伊勢や軽井沢で夏休みを過ごしていたのだが、

1度だけ、父が国民宿舎に家族4人と祖母を連れていってくれたときのこと。


長く歩いて着いた宿にはなにもなくて

「1つしか部屋がないの?」と聞いたら

母がシーッと言って……


みんな黙りがちでへんてこな1泊旅行だった。


さいごに父を訪ねたとき、

父は母方の家が嫌いだった話をわたしに怒りながら話していた。

(わたしもその一員として怒りの対象だった。)


なにをしてもいつも格差を感じるのは嫌だっただろう。

(それを怒鳴り散らして子どもにやつあたりしなければ

父のことがもっと好きでいられたのにな。)


わたしがオランダにいることも

自分がスペイン・ポルトガル旅行に連れてきてくれたのがきっかけだったけれど

母方の祖父や大叔母たちがすでにヨーロッパで学んでいたので

半分うれしくて半分嫌な感じだったのかも。


まちがった結婚の結果が自分だと思うと悲しくなるが、

そのなかでなにができるか、

まちがっていても正しくても、いまここに自分がいるのは確かなのだから、

そこからベストなものを生み出すしかない――


そんなことを考えているあいだに

出版社からビックリするほどおもしろい本をもらって

一気に2日で読み終えた。

ボ~ッとしてしまうほどの面白さ。

これを多くの人と共有しないなんてもったいない!


さっそく編集者と版権担当者に連絡をして

シノプシスを作りはじめた。


なにがあっても情熱をもってつづけられること。


きっと父も喜んでいてくれるはず。


がんばろう!
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by orandanikki | 2015-07-02 23:45
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