オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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2015年2月28日

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ジムに行くときの空。

下半分が一面、白い雲で上が青空で、不思議な感じだった。


ジムでは新メニューの日だったが、

わたしのトレーナーと同僚のトレーナーが

上司から不当な要求をされてとても困っていて

3人であれこれ話しているうちに体が冷えてしまった。


理不尽な体験はどの国でもどの職種でも、

オランダ人でも何人でも

それぞれにあるものだな、と思う。

日常のなかで嫌なことがあっても

それがわかっていれば相対化できる。


何年か前に夫が会社で不当な扱いを受けたとき、

いっしょに会社に行ってちゃんと話し合い、

口頭とメールで謝罪してもらえたのは

いま思い返してもよかった。


トレーナーの彼女も専門知識でトレーナーの支えになりそうで

よかったね、と話す。

わたしも必要ならなんでもするよ、と伝えておく。

冗談と本気、半分ずつ。

そういえばわたしが以前、

身の危険を感じるトラブルに巻き込まれたときには

必要だったらぼくが相手を脅かしにいくよ、と

トレーナーが冗談まじりに言ってくれたのだった。



きのうはマテアとシリアストークをした。

お客さんにもらったいらないエルテンスープを

あげようか? と電話がかかってきて

「あなたを喜ばせることができるかしら?」と言われたのが

嫌だったので。


いらないものを処分するためにもらってもらうなら

「もらってもらえたら助かるんだけど…」と言うべきなんじゃないか。


以前もエルテンスープを押しつけられたことがあるのだが、

冷凍したものが溶けかけていて

どれくらい外に出ていたのかわからないものを食べるのが嫌で

捨てたのだ。


その他にも半分、腐っているイチゴだとか

包装紙の破けたアイスとかもらうの、

正直、もううんざり。


80歳を超えた人に物申していいものか、

夫や息子と話し合った。

黙って喜んだふりをしてもらってきて捨てることもできる。

でもわたしは感情を隠すことができない性格なので

うまく誤魔化してつきあうことはできない。

それに、たとえ80過ぎの人とだって

かわいそうだから、ではなくちゃんと同等につきあいたい。


緊張してマテアのところに行って

ちゃんと気持ちを説明した。

マテアがちゃんと理解していないところは

「そういうことを言ってるんじゃない」と言って

きちんとわかってもらった。


「嫌いだからもらって」と「おいしいからいっしょに分けよう」は

ぜんぜんちがう。

いらないものを押しつけて、うれしい? と聞かれて

すごく不幸な気持ちになった。

どんなものでも気持ちをこめて作ってくれたものならうれしい。


――そんな話をして、さいごは冗談を言い合いながらお茶を飲み、

「楽しい訪問になってよかった!」と言うことができた。


こういうとき、オランダ語は日本語よりもとても話しやすい。

もしかして子どものときにわたしがおとなしかったのは

こういうことを言いたかったんだけど、

日本語ではそれが表現できなかったからなのでは? と思うほどに。


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晩ごはんはまたマス。

息子がきのう彼女宅でシュワルマだったので

今日はヘルシーを心がけて。


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この間から週末に少しずつ3人で観ていた

〈インターステラー〉をさいごまで観た。


息子は本が落ちるところ、

最初からお父さんだとわかっていて、

映画のなかのむずかしい理論もすべてクリアにわかったそうで

終わったあと、興奮していた。


わたしにはむずかしすぎて、

マーフがお父さんを止められたらよかったのに、とか

ブランドをどうやって探すの?! という

感想にとどまった。



そのあと、気分を変えてまた3人で

10 jaar De TV draait doorを見たのだが、

これが10年でいちばん面白いやつ?! と期待はずれだった。
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by orandanikki | 2015-03-01 06:35
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