オランダ暮らし満30年、やっぱり翻訳つづけてます!
by orandanikki
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ボスニアのおばあさん

きのうは中央図書館へ。

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デヴィの朗読を聴いてきた。

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ベンガル語で詩を読んで

オランダ語で意味を説明していた。


毎月4週目の土曜日にあるオープン・ポディウム。

趣味で詩を書いている人が自分の作品を朗読する場なのだが

きのうは図書館全体でドロンゴ・フェスティバルという

多言語文化についての催しをしていたので

ベンガル語で読むことになったのだそう。


他の言語の人も来るはずだったのだが

結局、あとはドイツ語と英語、手話だけで

ポスターやフライヤーにも代表でデヴィの名前が書かれていて

1日だけ有名人みたい、と嬉しそうにしていた。


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ミタ(娘さん)とご主人、お友だちも来ていた。

このお友だち、ボスニアから難民として来て

20年、オランダに住んでいるそうで、

リルヤのことを思って親しみがわいた。


『天国の発見』を訳した話をすると

Twee vrouwen は読んだ? De pupilは?

と、ムリシュさんの本をたくさん読んでいたのでビックリ。

さすが、デヴィの友だち。


わたしはボスニアから来ている人を

リルヤとこのおばあさんしか知らないけど、

リルヤもオランダ語で多くの小説を読んでいる。

6月ごろに会ったときには村上春樹を読んだばかりで

「ワタナベくんがいいのよ!」と興奮していたっけ。


リルヤのご主人のお姉さんは村上文学を読破しているそうだし

わたしのなかではボスニアの人=文学好き、というイメージができた。


今度またぜひお話しさせて、とおばあさんに言って

握手をしてお別れした。


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ポルトガル語のファドもいい感じで

楽しい午後でした。


ちなみに、ボスニアのおばあさんとデヴィは

近所の公民館での老人のための食事会で知り合ったそう。

こんな人たちに出会えて文学の話ができたりするのなら、

老後もちょっぴり楽しみだ。
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by orandanikki | 2013-09-29 18:16
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