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1世と2世
きのう、翻訳していて、
あまりにむずかしくて投げ出したところを 大学に行く前にゲームをしていた息子に聞いてみた。 (最初に聞こうとしたときは勉強中だったので聞けず。) 読んでみて、と言われて 「ここがわかんないんだよね~」と読んで聞かせると テキストを見ることもなく 別の表現に言い換えてくれ 一瞬にしてスカッとクリアになった。 ありがとう、ありがとう、ありがとう、とお礼を繰り返す母。 夫にも息子にも、お礼を言ってばかりの人生だな。 26年住んでいても1世はどこまで行っても1世のまま。 そして、翻訳はやはり 自分で考えて答えを出してはいけないものだな、とあらためて思う。 ぜんぜんちがう、創作的翻訳をしてしまう訓練が 日本の学校での英語教育では一般的だった。 英語が大好きだったので リーダーのテキスト翻訳はサボったことがなかったけれど わからないと、う~んと考えて 自分の訳を創作していた。 先生のレベルだってそんなに高くはないだろうから (外国に10年、20年、住んで、ずっとその国の言葉と向き合っていてもわからないことだらけなのだから) 先生自体、どこまで理解しているかも定かではないし。 わからないときに自分で長く考えず ネイティブの人に聞く、というのが基本。 「わからないときはとりあえず日本語にしてしまって、 それから辻褄が合うように考える」という方法を 複数の人から聞いたことがあるけれど それはぜったいにまずい。 さて、息子が大学に行ったので 母はつづきをがんばろう。
by orandanikki
| 2013-09-17 18:11
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