オランダ暮らし30年目、やっぱり翻訳つづけてます!
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母の日

今年も夫にきれいなバラの花束をもらいました。

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勉強で忙しい息子からはなにもなかったけれど

おいしいミルクティーを淹れてくれ

リクエストに応えて作ったもののあまりおいしくできなかった

キャラメル味のポップコーンを無理して食べてくれた。


「来てあげて、毎日、笑わせてあげるのが

いちばんのプレゼントでしょう?!」などと

エラそうなことを言ってるけれど、

まさしくそのとおり。

赤ちゃんのときから毎日、笑わせてくれる。


ちなみに、人生初、彼が大笑いしていたのは

生まれて12周のとき。

(いま、昔の日記で確認してみた。)

夫が抱っこして、小声で

「いま、赤ちゃんが寝んねしてるから、静かにしてくださいね」と

自分に向かって言うのが笑いのツボだったらしくて

ずっと声を出して笑っていた。


彼の人生初の冗談は(前にも書いたけど)

やっと指で物がつかめるころ、

わたしが剥いたミカンをわたしに食べさせてくれているところに

パパが「いいなぁ、パパにもちょうだい」と言うと、

指でミカンの種をつまんで、はい、とパパに差し出した、というもの。

皆で大爆笑した。


「トマは元気でいいなぁ。パパにも元気を分けてよ」と言われて

「げんき~!」と電気を指さしたり、

1人でヒーターに触って「あち、あち」と言ってから

「あっち、あっち」と指さしてたり。

(このダジャレに気がついたのはわたしだけだった。)


大人になったいまも毎日、大笑いさせてくれる。

わたしのいちばんの健康法かも。


夫と息子、ありがとう!


Eva Jinek op Zondagで

「女性は離婚後、経済的に困らないようもっと働くべき」と

発言した教育・文化・科学大臣Bussemaker(ブッセマーカー、女性、労働党)について

話題になっていたのが興味深かった。


元下院議員で作家のJan Terlouw(ヤン・テルロウD66党)は

なんで女性が子育てすることがこれだけ軽んじられねばならないのかわからない、と

わたしと同じ意見を述べていた。


子どもは保育園でも育つけれど、きちんと育てたい、という強い意志があれば

それはそれで受け容れられていいはず。

高い教育を受けた女性のほうがそういう意識はもちやすいけれど

国としては高いお金をかけて大学を卒業させた女性が働かないと

元が取れない、という考えの一辺倒。

よい人材を母親が〈子育て〉という形で育てる、ということは

お金を稼ぐことより低くみられる。


街頭インタビューでも、ブッセマーカーの発言に激しい批判が出ていたし

今朝、スタジオに来ていた女性シンガーも

「いまごろ女性解放というのは古臭い気がして

あまり興味がもてない」と言っていた。


そもそも失業者の多い経済危機のなか

女性はもっと働け、といいいながら職がないのでは意味がない。


もっと色々、書きたいところだが

出かける時間なので今日はこれまで。


母でいさせてもらえることに感謝の母の日です。
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by orandanikki | 2013-05-13 00:38
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