以前の記事
2021年 07月2019年 09月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 お気に入りブログ
メモ帳
リンクフリーです。
記事・画像の無断転載はお断りします。 メールはお気軽に sakiamsterdam@gmail.comまで。 ハリネズミやリス、その他の本の感想もうれしいです! インスタグラムはこちらからどうぞ! ライフログ
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
|
ハリー・ポッターでいちばん好きな言葉
昔、オランダ語で読んでいたハリー・ポッター。
ダンブルドア校長がハリーに言った、 とても印象に残っている言葉が 原語ではなんだったのか、知りたくて、 朝食の読書タイムに読んでいた Harry Potter and the Prisoner of Azkaban。 ようやく読み終わった。 'You think the dead we have loved ever truly leave us? You think that we don't recall them more clearly than ever in times of great trouble? Your father is alive in you, Harry, and shows himself most plainly when you have need of him. (...)' 死は無になることではなく、 誰かのなかで生きつづけること―― 西洋・東洋を超えた考え方。 20年前には祖先と繋がっている日本的な考えを述べると、 かわいらしいね、と馬鹿にされることもあった。 かわいらしいね、と言ったイギリス人のご主人のことを 日本人の奥さんは(なんにもわかってないな、かわいそう)と思うと言っていた。 いまは西洋人は東洋的に、東洋人は西洋的に なってきたような感じ。 (テレビを見ていると、亡くなった人と繋がりを感じている、という人が いっぱいいる。) わたしはオランダで、ケンカ越しになったりすることなく 自分の意思どおりに物事を進めていく方法、生き方を しっかりと身につけたけれど、 いつも書いているとおり おばあちゃんに護られている、という感覚が いっそうパワーを与えてくれる。 なので、ダンブルドア校長の言葉にとても共感したのだ。 英語版のハリーポッターは夏休みに日本で買って 息子が夢中で読んでいたもの。 自分は12歳から読んでいたものを わたしがいまごろゆっくりゆっくり読んでいるので 息子には呆れられたけど 英語で読むのがとても楽しかった。 第4巻も読んでみよう。
by orandanikki
| 2013-04-11 23:37
|